ならなしとり 「福岡伸一の幻想を破壊してみた」 上記は福岡伸一が新聞媒体で述べた見解などから伺える、生物多様性や生き物間の関係性についての見方に対し、ならなしとり管理人である、梨さんが疑問を呈された記事だ。 その福岡伸一氏の主張は、生物は自分の分際をわきまえて、無用な争いを避けている。自分の食べ物を限定して、他の種の領域を侵さないよう、共存できるようにしている。それこそが生物多様性を支える基本原理だ。と、謂うような趣旨のものだ。 どらねこの進化とか生物多様性についての理解はおこちゃまレベルであるが、管理人の梨さんの見解に異論は無い。というか、同調する。じゃあ、なんでとらねこ日誌で採り上げたの?という事になるのだけど、上手く言葉に出来ない。 なんか、こうモヤモヤ感があって、それを放っておけなかったから。正確ではないけど、このことは誰に伝えたいものなのか、という事が関連している。誤解を解くため