本紙<ホメオパシー袋叩き、第2波が襲来中>でお伝えした通り、袋叩きに次ぐ袋叩きでヘロヘロのホメオパシー。しかし彼らも、やられっぱなしではありません。反撃を試みたり内輪もめをしたり、彼らなりに必死です。 ■署名活動で反撃ののろし? 東京都から薬事法にもとづく立入検査を受けたり、朝日新聞から医師法違反の疑いを指摘されている日本ホメオパシー医学協会は9月4日、「アクション ホメオパシー」と題する署名活動の呼びかけを行いました。どうやら2008年から行っているもののようで、それを改めて告知した形です。9月4日時点で1万2627名の署名が集まっているそうです。 【日本ホメオパシー医学協会 2010年09月04日】日本にホメオパシーを根付かせよう「HOMOEOPATHY YES」署名のお願い (略) たとえば、イギリスでは、H:M21(3年前、英国でホメオパシーたたきが行われた際に、英国のホメオパスた
東京・板橋区の帝京大学医学部付属病院で複数の抗生物質に耐性のあるアシトネバクターが院内感染を引き起こしていた問題で、この細菌が多剤耐性を獲得するのに 「抗生物質のレメディを飲んでいた」 ことが、5日までにわかった。昨今メディアから激しいバッシングの対象となっているホメオパシーとレメディだが、あらためてその有効性が見直されそうだ。 同病院では感染の広がっていたアシトネバクター複数株を採取して問診をおこない、多剤耐性を獲得するに至った経緯を調べていた。その結果、いずれの菌株もホメオパシージャパン株式会社謹製の 「抗生物質のレメディ」 を購入。日常的に服用していたことがわかった。 服用開始後、しばらくは“好転反応”として増殖できなくなったり細胞膜が破壊されるなどの所見があったが、やがて菌本来の免疫力・治癒力が向上し、抗生物質が効かなくなったという。 いずれのアシトネバクターも 「(ホメオパシージ
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