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2011年10月7日のブックマーク (6件)

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解・2

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 先日の記事の反響がやけに大きくて驚いている。 同時に、超光速という概念について、実に多くの人が誤解していることにも驚いた。僕の周囲にいる、科学に詳しそうな人たちでさえ、基的なことを間違えている例があった。 この機会にそうした誤解をまとめて正したい。 前回は時間に追われて書いてしまったので、説明不足のところがあった。そこで今回は図解入りで分かりやすく説明することにした。 まずはこの図。(クリックすると拡大します) 粒子の運動を表わした図である。見ての通り、縦軸が時間、横軸が空間。 青と紫の線は、粒子の軌跡を表わしている。粒子はこの図の左から右へと飛んでい

    山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解・2
  • ノーベル賞の季節に「科学者スーパースター列伝」”夢のPC砲!パスツールとコッホ” - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「この神経組織を培養して…ここから取り出せば…目には見えずとも、狂犬病のウイルスがあるはずだ!!」 アナウンサー「医学界の巨星ルイ・パスツール!!目に見えないウイルスを相手取り、そのスケール豊かな研究が世界をわかせています!」 コッホ 「北里、そこだっいけっ!」北里「先生っやりました!!」 アナウンサー「コッホの愛弟子北里がついに破傷風菌を発見!!研究者としてだけでなく、教育者としても一流、ロベルト・コッホ!!」 ルイ・パスツールとロベルト・コッホ!! コッホが医学界の真紅に燃える太陽なら、パスツールは静かに輝く巨星か? それぞれまったくタイプの違う魅力と発見で天下を二つにわけたPC砲は、ON砲とおなじく最大の戦友であり、宿命のライバルでもあった!! ◇  ◇  ◇  ◇ 「なっ、ナンダ!!おなじ酒石酸に、2種類あるんだって!!」 「何でも右手と左手のように、鏡で合わせたように形が違うとい

    ノーベル賞の季節に「科学者スーパースター列伝」”夢のPC砲!パスツールとコッホ” - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    chochonmage
    chochonmage 2011/10/07
    「閑静な上流白人居住地域に、こともあろうに文化の全く異なる色つき人種が引っ越そうとしてきたから住人みんなで反対しました」とどこが違うんだ?
  • 福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題

    突然変異した遺伝子を持つ者同士が遠い将来に偶然結婚して発現することは、しかし、どういったものなのかまったく分かっていない。ただそれは大局的に見ると、がんのわずかな増加より倫理的に問題だと危惧する。 ヴァルター氏は、1人の内科医として核兵器、核実験、原発など「核と人類は共存できない」と考え、医師の責任を強く訴える。核戦争防止国際医師会会議スイス支部(PSR/IPPNW Schweiz)の支部長を2年務め、脱原発を推進する側に立ってきた。チェルノブイリには政府からの派遣も含め5回行っている。 チェルノブイリでの甲状腺がんの子どもの検診や治療、またその後の放射線による遺伝子突然変異の研究などを通して蓄積された知識を、今福島で起こっている出来事を事例として引きながら語ってもらった。 swissinfo.ch : 内部被曝が今後の課題かと思われますが、どういった問題がありますか。 ヴァルター : ま

    福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題
    chochonmage
    chochonmage 2011/10/07
    『さらに慎重な医者は線量が少なければ少ないほどがんリスクは高く、正比例の直線が少量の値域では上向きにカーブするといっている』有史以来バナナの犠牲になった人がどれだけいるかと思うと怒りを禁じ得ない。
  • 野生の直感を取り戻して

    お話し会で、「これは体にいいか」、「放射能にいいか」、他にいいものはないかなどと聞かれます。もしも、子供に聞かれたら、「黒い点々の出たバナナを冷やさないでおなかのすいたときにべて」と私は言うと思います。 子供が大人を信頼できなくなったとき、自分のお小遣い200円もあれば、黒くなったバナナは、店頭で安売りされているでしょう。 そこで、「何べればいい?」と聞いてきた子は、う~んと答えてしまうと思います。みんなの身体が違うから。適量は自分でたどりつくもの。 風邪薬、子供は何粒、大人は何粒というのも、あれは結局目安ですよね?その人の体調などによっても効き方もまったく違う。 だから、自分の身体をどのくらい自分で知っていて、常日頃から自分で管理しているかということがこれからは大事になってきます。自分の直感、「野生の感」を取り戻してください。 同じようにご先祖さまからいただいた私たちの身

    chochonmage
    chochonmage 2011/10/07
    野呂美加氏:『データ、データというけれどそんなものはでたらめだと私は言わせてもらいたい。科学が人間を救うなんてとんでもない』『自分のいのちを人に預けない。医師でさえあっても』本当に危険だよな、この人。
  • asahi.com:「放射線と健康」講演会を中止-マイタウン群馬

    高崎市中央公民館で5日夜に予定されていた同市主催の講演会「放射線と健康」が、急きょ中止された。一部の市民グループが「放射能のリスクを過小評価する偏った内容だ」との趣旨で中止を求めていたが、市は「中止要請が理由ではない」としている。 この講演会は中央公民館が企画。放射線が人体に与える影響について正確な知識を学ぶのが目的としていた。8月下旬から9月23日まで7カ所の地区公民館で連続開催された。講師はいずれも、高崎市にある日原子力研究開発機構・量子ビーム応用研究部門の小林泰彦研究主席。 これに対し、市民グループが9月29日に中止を求める要請書を市に提出していた。 中央公民館によると、同公民館で予定されていた最終回の中止を決めたのは9月30日。志村正彦館長は、「市内各地域を同じ内容で一巡して知識を広めることができ、勉強会としての成果は上がったため」と理由を説明する。 事前申し込みをした約

    chochonmage
    chochonmage 2011/10/07
    はっきりとした理由が知りたいところ。