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ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (22)

  • 野生のクマをなんとか助けたいと考える皆さんへ - 紺色のひと

    全国各地でクマの出没が多発している、とのニュースが流れています。僕の住む北海道でも先日、道東斜里町の市街地に白昼ヒグマが3頭出現し、うち2頭が射殺されたとの報道がありました。州四国に広く生息しているツキノワグマについても同様のニュースが聞かれます。 山林の奥に生息していたはずのクマが人里に現れ、住民被害を避けるためとは言え駆除される――毎年秋になると聞かれることですが、心が痛みます。特に今年はクマの餌となるドングリ類が凶作で、餌不足に悩まされたクマが人里に下りて来るのでは、と懸念されていることもあり、なんとかしてクマを救いたい、できるなら餌を届けてあげたいとお考えの方は多いと思います。 でも、ちょっと待ってください。飢えたクマに餌を届けることが、当にクマのためになるのでしょうか? エントリでは、クマにドングリ等の餌を届ける活動と、人間と野生生物、ひいては人間と自然との関わり方について

    野生のクマをなんとか助けたいと考える皆さんへ - 紺色のひと
  • 萌えるサケ科魚類、日本初の擬人化に成功!(してた) - 紺色のひと

    「サケ科魚類はお好きですか?」 初対面の女の子にこんな問いかけをしたら、きっとドン引きされてしまうでしょう*1。会話の切り口として適切であるかどうかはともかく、サケは日では大変メジャーな魚のひとつです。狩猟採集を行っていた時代から大変お世話になっていた例を出すまでもなく、現代に至っても朝の卓やイクラ丼なんかで馴染みが深い魚ですよね。世界に目を向けても、北半球、特にアメリカでは水産資源として古くから研究が進められてきました。 そんな、誰もが知るサケという魚。でも、普段べているサケがなんという種類のサケなのか、グルメ番組で名を聞く「トキシラズ」「ケイジ」がどのようなサケなのか、身近な割にご存知ないことはきっと多くあると思います。サケのことをもっと知りたい! ではどうするか? …そう、萌えればよろしい。 異論は認めます。認めますが、進行上スルーしていただきたい。さぁ、サケをもっと広く知って

    chochonmage
    chochonmage 2010/10/17
    こーゆー大きいお友達がなにかと話をややこしくしているよーな気がするが、イワナちゃんとニジマスちゃんの不仲は気になるところ。