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記憶に関するchoco-holicのブックマーク (12)

  • その街の岡宗秀吾 - てれびのスキマ

    (※一部修正しました。) 阪神淡路大震災から16年が経とうとしている。 僕らはその悲劇の大きさ故、目をそらしがちだ。 昨年、震災15周年で放送されたNHKドラマ『その街のこども』は大きな反響を呼び、この度、再編集され異例の映画化にまでなった。この作品は、森山未來と佐藤江梨子という共に震災経験者を主演に、紋切り型の悲劇・感動路線ではない、リアリティのある視点と演出が大きな話題になった。 その1年前、森山未來はNHKの同企画で『未来は今』というセミドキュメンタリーに参加している。『その街のこども』はそのアンサードラマといってもいい位置づけだろう。『未来は今』は、森山未來が「震災のドキュメントを作る」というメタドキュメント的ドキュメンタリーで、実際に森山未來が「伝える」という行為に悩み苦しむ姿が描かれている。作品の冒頭、ラストのナレーション録りができなくなって考え込む森山が映しだされる。 「この

    その街の岡宗秀吾 - てれびのスキマ
  • 故郷 〜私の徳山村写真日記〜

    これは、増山たづ子さんの写真集「故郷 〜私の徳山村写真日記」(株式会社じゃこめてい出版 1983年)をもとに、旧徳山村の様子を紹介するものです。 徳山村は、ダムの建設に伴って水没する466戸がすべてが移転し、1987年4月に藤橋村に編入されました。増山たづ子さん(旧徳山村戸入出身、大正6年生まれ)は、60歳を過ぎてから、ふるさと旧徳山村の写真を撮り続けてきました。その写真には、旧徳山村の人々の暮らしや自然が生き生きと描かれています。 使用した写真は、増山たづ子さんと株式会社じゃこめてい出版のご承諾をいただき、写真集から転載させていただきました。快くご承諾いただきましたことについて、ここに心から感謝の意を表します。

  • 閉店直前、上野の大衆食堂・聚楽台に行ってきた - 沙東すず

    東京に住んでいた頃のメレ山は上野で遊んでばかりいました。 郷の金魚坂で金魚を眺める→東大郷キャンパスを抜けて不忍池に下る→ボートに乗ってカモを追いかける→蓮池のほとり「蓮見茶屋*1」の桟敷に陣取り、緑の葉に埋めつくされた池を一望→アメ横を冷やかす→ガード下に流れてヤキトリで一杯 これがメレ山の完璧な上野散歩地図であり、他の行程が入りこむ余地は一切なかった…日の沈まないうちに飲むビールは自由の味がした…しかし今、わたしは猛烈に後悔している。二回に一回はガード下を「聚楽台(じゅらくだい)」に置きかえるべきであったと…。 まー要するに上野駅前のランドマークになっていたレトロ大衆堂が4月21日閉店との噂を聞きつけて、閉店直前に行ってきたということです。聚楽のためだけに上京するほどクレイジーなわたしではありませんが、ちょうど閉店前日に上野を訪れる機会があったので助かりました。 待ち合わせに重宝

    閉店直前、上野の大衆食堂・聚楽台に行ってきた - 沙東すず
    choco-holic
    choco-holic 2008/04/25
    一度も行ったこと無いままに終わってしまったよ・・・。行こうと思えばいつでもいけたのにー・・・。
  • 10歳セレモニー - 裏庭日記 public

    半分おとな おめでとう男子が三人泣いていた 顔ゆがめてハアハアいってほっぺに涙たーたー流しコブシでグシグシ拭ってた カズマの1/2成人宣言[あんなに可愛かった僕が今ではこんなに少年らしくなりました。」と読んだところでみんな一斉に肩を揺らせて笑った。帰りにカズマ「どうしてあそこでみんなあんな笑ったんかわかんない…」とつぶやいた 家族からの手紙を受け取った夜 お寿司をとった爺婆がケーキを用意してくれた10歳の今 好きなものきらいなもの

    choco-holic
    choco-holic 2008/03/19
    素敵タグを100個つけたいくらい。グッとくるのに、笑顔になっちゃう。あー幸せ!
  • どうぶつの森をプレイし続けた病気のお母さん【漫画】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    どうぶつの森をプレイし続けた病気のお母さん【漫画】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
  • 「猫のこと」 - イチニクス遊覧日記

    のこと」 家に帰ったら真っ先に、ソファに直行する日が続いていた。ストーブ炊いて、ホットカーペットしいて、布団にくるまって、それでも誰かが帰ってくるたびに、顔をあげて、鳴く。その声が今日は聞こえなくて、寝てるのかなと思ったけど、触れてすぐに、わかってしまった。濡れたように、動かないその背の上で、急に自分の手が重く感じられる。けど、よく見ればそれは、私のよく知ってるいつもの寝顔で、不思議と、ああよかったねと、思った。 土曜日の夜に顔をみたときから覚悟はしていた。「顔が変わっちゃったね」と言ったら、こんな美人さんなのにひどいこというねぇ、と母さんはいったけれど、あのくるしそうなときより、今のが、ずっと落ちついた顔してる。 拾ってきたのは弟で、名前をつけたのは私だった。それももう、20年以上前のこと。私が小学生の時から一緒に住んでいたので、今でもあちこちに、そっと歩く気配があるような気がするん

    「猫のこと」 - イチニクス遊覧日記
    choco-holic
    choco-holic 2007/11/15
    一緒に過ごした時間は変わらないもの。
  •  じっと手を見て目をそらす - イチニクス遊覧日記

    最初に、わたしはわたしであってほかの人ではないのだ、ということに気付いたのは、いつのことだっただろうか。 残念ながら、私はその瞬間を明確には覚えていないのだけど、ただ、たしかに幼い頃の自分は、もっと曖昧で、いろんなものと混じりあっていた。 お風呂に入ればゼラチンのように溶け、冷蔵庫から出した麦茶を飲めば体の内側を落ちていく冷たさが空気にまで広がるようだった。母親に手を添えられて書く文字の、意味はわからなくても次にどう動くのかはわかるような気がしたし、友達と遊んでいてもつい、そのことを忘れてダンゴ虫を集めるのに夢中になったりした。 そんなふうに、世界に寄りかかって境目もおぼろげな日々を過ごしていた間は、案外長かったような気がする。 しかしやがて、思っていることは、自然にわかってもらえるものではなく、外に出そうとしなくては伝わらないのだということを知り、漠然と、わたしとわたし以外は何かが違うと

     じっと手を見て目をそらす - イチニクス遊覧日記
    choco-holic
    choco-holic 2007/09/25
    手帳に写したい位ハッとした。忘れたくない。
  • らばQ : 世界を震撼させた20世紀の衝撃写真

    世界を震撼させた20世紀の衝撃写真 世界を変えてしまうという写真が世の中にはあります。 新聞や雑誌のトップを飾り、人々の脳裏に焼きついて離れません。 ここに集められたのは主に20世紀を中心とした、人の心を動かした有名な写真の数々で、何度か目にしたものも多いとは思います。 それぞれの写真が世界にどんな影響をもたらしたのか、そして写真の背景や、その後の人物たちはどうなったのかに焦点を当てて紹介しています。 ベトコンゲリラの処刑(1968年) この写真は写真家エディ・アダムス(Eddie Adams)によって撮影され、ピューリッツァー賞を受賞した一枚。サイゴン警察が捕虜として捕らえたベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の兵士グエン・ヴァン・レム(阮文歛)を、グエン・ゴク・ロアンが路上で射殺するところである。ベトナム戦争アメリカの介入について世論に大きな影響を与えた。 グエン・ヴァン・レムのことを

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  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    choco-holic
    choco-holic 2007/05/18
    良い飼い主さん素敵な獣医さん・・・ねこたんは幸せだったろうな。
  • Mellow My Mind - 「『あまえる』ということについて」を読んで

    「人はさびしいとおかしくなるネ」「人は自己欺瞞をかかえているとおかしくなるネ」「てゆか人がおかしくなる状況ってほとんどこの2つの複合技だよネ」なんてことを30年以上ぼんやり生きてきてなんとなく理解するに至りまして、さてそれでは自分のおかしいところをどうやってほどいていったらいいんだべ、とか思ったりしてるわけですが、たまたま手に取ったこのの一番最後に載っていた文章を読んでたいへんな衝撃をうけました。日語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2002/05メディア: 単行このシリーズは、赤木かん子さんがテーマに合わせて、古今東西の名文家によって描かれたいろいろな短編を選んでまとめたものです*1。わたしが最も衝撃を受けたのは、「『あまえる』ということについて」という、筆者が幼い頃の思い出を重ねて宮

  • http://yaplog.jp/strawberry2/archive/14718

  • 震災の日 - mika28’s diary

    関西のひと以外にはなじみが薄いかもしれませんが、今日は阪神淡路大震災のあった日です。もう12年ですが、揺れていた瞬間の恐怖の記憶(震度7の地域でした)や、その後苦労したこと、たくさんの方に助けてもらったことはとてもとても忘れることができません。 以下の文章は2年前の震災の日に書いてミクシにアップしていたものですが、はてなのほうしか見ていないお友達にも見てもらえたらと思って掲載しました。あくまでも2年前の私の目線の震災の日のきもちです。 揺れが一通り治まって、真っ暗な中父親の自分を呼ぶ声が聞こえた時の安堵感は一生忘れないと思う。 家の外に出て惨状を見た時の衝撃も、一晩中鳴り響いてた救急車の音に怯えて全然寝れなかったことも。 当時は父親と二人で住んでいて、普段は早い時間に仕事に行く父親のたまの休みの日でした。そして普段ならあの時間の少し後にはお風呂に入って、お弁当の用意をしてた。 もしあの時い

    震災の日 - mika28’s diary
    choco-holic
    choco-holic 2007/01/17
    忘れちゃいけない
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