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2012年4月19日のブックマーク (2件)

  • 『バカリズムTHE MOVIE』/てれびのスキマの『戦うテレビ』更新!! | 人間風車

    「いや〜映画ってホントにいいもんですよね、それでは皆さんご一緒に踊りましょう!」とバカリズムがテレビで歌って踊っていた。 バカリズムといえば今田耕司をして「今いちばん面白いと思う芸人」と言わしめる(『しゃべくり007』より)ピン芸人のトップを走る芸人だ。 「トツギーノ」「地理バカ先生」「贈るほどでもない言葉」「プロレス官能小説」など唯一無二の独特の発想とセンスには定評があり、大喜利でも『IPPONグランプリ』(フジテレビ)で「絶対王者」と呼ばれるほどの強さを見せている。 そんな「天才」バカリズムが映画を撮る、という番組が始まったというニュースにお笑いファンは色めき立った。 それが「日映画学校を卒業していながら、映画に対してリスペクトのないバカリズムが大喜利みたいなところから映画作りをスタートし、劇場公開するまでを密着するドキュメント番組」『バカリズムTHE MOVIE』だ。 『バカリズム

    choco-holic
    choco-holic 2012/04/19
    ”大喜利もドキュメンタリーも映画も音楽もすべては等しくくだらないものだ。くだらないから価値がないわけではない。むしろ、くだらないからこそ僕らのくだらない日常にクリティカルに入り込んでくる。”
  • てれびのスキマの『戦うテレビ』更新!! /「田村淳と有吉弘行」 | 人間風車

    撮影/吉場正和 今回の「てれびのスキマ」コラムは『Dropkick vol.5』のガチ相撲特集に登場する「田村淳と有吉弘行」について!! 昨年11月に発表された「有吉弘行が『ロンドンハーツ』の新レギュラーになった」という報は、一般的には些事かもしれないが、一部のお笑いファン的には大きな事件だった。 『ロンドンハーツ』(以下『ロンハー』)は1999年より放送されている今やテレビ朝日が誇る長寿番組。その長い歴史の中で、番組における「主役」は青木さやかや狩野英孝などをはじめとして様々な変遷をたどっている。そんな中で、「ほぼレギュラー」として番組の常連になったタレントは多数いた。しかし、それはあくまでも「ほぼレギュラー」であり、正式なレギュラーは司会のロンドンブーツ1号2号の二人だけだった。有吉もまた「ほぼレギュラー」として番組を長らく支えてきたが、ここに来て正式なレギュラーに。もちろん有吉の裏番

    choco-holic
    choco-holic 2012/04/19
    ”淳が1を振れば、有吉が2を返す。それを淳が9で返せば、さらに有吉が10で落とす。まさにアントニオ猪木がいうところの「風車の理論」が展開されていた。”