ウェブ上で使用される画像ファイルのフォーマットには、主にJPEG、GIF、PNGという3種類の圧縮形式があり、この中で可逆圧縮かつフルカラー、つまり元画像の画質を見た目上一切劣化させることなくファイルサイズを縮小できるのがPNGですが、欠点は高画質な分ファイルサイズが大きくなってしまいがちなこと。 このため、フルカラーのPNGをウェブ上で使用する場合は専用ツール(有名なものではAzConvPNGなど)を使用してファイルサイズの最適化を行い、画質を劣化せずにできる限りサイズを落とした上でサーバーにアップロードされることがよくありますが、それでも削減できるファイルサイズは良くて1割といったところでしょう。 実は、一般にはほとんど知られていませんが、この他にもフルカラーPNGを画質劣化なしに、さらに大幅にファイルサイズを削減できる裏技的な方法が存在します。やり方は少し面倒ですが、うまく使えば非常
cssやプログラミングIEのバグはJSで IE6のPNG透過や6、7での 角丸、ドロップシャドウを実装 するjsライブラリのまとめです。 同じ用途でもライブラリによっ て良し悪しだと思いますので、 備忘録的にメモ。 IE6のPNG透過や6、7での 角丸、ドロップシャドウを実装 するjsライブラリのまとめです。 同じ用途でもライブラリによっ て良し悪しだと思いますので、 備忘録的にメモ。 もうIEはいいよとも思いますが、現実そうも行かないのはもどかしいですね。万能では無いですけど、作業工数を減らせるならjsに頼ってもいいと思います。そういう訳で、透過の問題や角丸、ドロップシャドウを実装してくれるjsのメモ。 IE7.js IE6以下でもIE7と同じようなXHTML / CSSの解釈をしてくれます。要DOCTYPE 宣言。 IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』 DD_b
最近はアルファチャンネルを含むPNG画像を利用したサイトが増えてきたように感じます。 2008年9月号のWeb Designing誌でも特集が組まれたりと、関心も高まっているようです。 ただ、そこで問題となるのはIE6のアルファチャンネル問題。 何らかの手段でこれを解決する必要があります。 少し前の仕事でこの問題を解決する必要があり、いくつかのライブラリを試してみたので、それをまとめてみます。 なお、img要素ではなく、CSSの背景画像で使用する場合として検証しました。 img要素にだけ適用したい場合には、もっとシンプルな方法があるかもしれません。 概ね共通する事 標準準拠のCSSのみでは不可能 IEの独自拡張の、filterプロパティを使う必要があります。 CSS内に記述する方法やhtcファイルを使う方法、JavaScriptを使う方法でも、結果的にはこのfilterプロパティのAlph
Unit Interactiveのエントリーから、透過PNG画像をIE6で表示する、超軽量(2KB)の設置も簡単なスクリプトを紹介します。
いろいろと古い IE で半透明 png を使うための JS が紹介されています http://web.kankodo.net/2007/02/01-233315.html http://labs.unoh.net/2007/02/ie6_png_fix.html http://phpspot.org/blog/archives/2007/02/iepngjavascript.html で、自分も使おうと思ったのですが。 ライブラリの依存とか、 window の load イベントの時に処理されるのがちょっとだけ嫌だったので、自分用のを作りました。 意外と便利だったので公開します デモ(IE5.5 or IE 6 で見てください) http://usrb.in/amachang/static/AlphaLoader/demo.html 使いかた 半透明にしたい img 要素のあとに http
yamaokaです。 webサイトで背景が透明な画像を使用する場合、画像を透過GIFまたはアルファチャンネルを含むPNGで作成する必要があります。どちらを使用してもかまわないのですが、下図のように背景を指定した場合はPNGの方がきれいにアンチエイリアスがかかります。 透過GIFとアルファチャンネルを含むPNGの比較 posted by (C)フォト蔵 PNGを使いたくなるところですが、Internet Explorer 6(以下IE6)はアルファチャンネルに対応していないので、一工夫する必要があります。IE6でアルファチャンネルを含むPNGを表示するには、IE6のフィルタ機能であるAlphaImageLoaderを使用します。フィルタを使用すると、画像としてではなく要素の背景のように振る舞います。したがって、表示させるにはIE6でアクセスがあった場合のみ以下のような処理を行えばよいことにな
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