今日は、SEO事業者の話題を。いろんな人が「SEOやります」と言っていますが、その中身は千差万別。ルールを守るところからルール無視のところまで、いろんなタイプのSEO事業者を分類してみました。 SEO事業者といっても、ユーザーのニーズを調査してどんなコンテンツを作りサイトの構造をどうするべきかアドバイスするところもあれば、「リンク100本3万2000円」とリンクだけを売るところ、他のSEO事業者にリンクを卸すところなど、いろいろです。 SEOを依頼するならば、何をしてくれるのかを知ったうえで頼むのがいいのですが、今回はその手前、検索エンジンの利用規約やネットの一般的なルールを守るか守らないかと、検索エンジンに対する知識の深さでマッピングしてみました。 上図の横軸に示す「ホワイト」がルールを守るタイプで「ブラック」がルールを守らないタイプを、縦軸が検索エンジンに関する知識の有無を示します。
検索エンジンは網羅的なガイドラインを提示するわけではない(それどころかSEOを正しく行うのに必要な要素の十分の一すら出さない)。 この記事では、SEO業界にはびこる間違った情報、それも正しいSEOの妨げとなる情報について見ていこう。この記事で取り上げた「SEOの迷信(都市伝説)」は、次の10個だ。 パーソナライズ化は検索順位にどの程度影響するのか?トップページを毎日更新しないと、検索順位は維持できないのか?相互リンクはグーグルでは効くのか?「キーワード密度」には意味があるのか?ドメイン名にハイフンを使うのはSEOで不利?検索結果でのクリック率が順位に影響する?h1要素は検索順位獲得に貢献するか?他のサイトにリンクを張ることは、順位が上がるのに役立つ?PageRankを見れば順位が予測できるのか?コンテンツがよければ、高い検索順位を得られるか? ここで挙げたものの多くは、Search Eng
SEOは色々な方法があり、サイトの規模や目的によっても取り組み方が変わってくるのですが、今回は、SEOを始めた頃にやってしまいがちな間違いについて取り上げてみます。 企業がSMOを実施するうえでの注意点は、SEOモードさんに記事が投稿されています。⇒ソーシャルメディアでよくある10の過ち 1.簡単に検索順位を上げる方法を探す 検索エンジンが未熟で特定の方法で上位表示できた時代の名残もあると思うのですが、表に出て来ない隠された上位表示テクニックが存在すると思っている人も多いと思います。しかし、実際には誰にでも簡単に順位が上げられる方法なんてものはありません。 人間だれしも楽をしたいと考えるもので、毎日の地味な作業の繰り返しに嫌気が指している人もいると思いますが、SEOはコツコツと地道にやっていくしかありません。 2.常に新しいテクニックが必要だと思っている 検索エンジンのアルゴリズムは日々進
GoogleのSEOはYahooと比べ非常に分かりやすくなっていると思いますので、効果的なテクニックをまとめておきます。 内部SEO対策 内部施策についてはどれが一番重要と言うのが難しいのですが、Googleについては基本的な内部SEOを実施したら後は外部施策に力を入れた方が良いでしょう。内部施策については簡単に書いておきます。 オーソリティ(ドメインパワー) GoogleのSEOではオーソリティ(ドメインパワー)が重要になってきます。サイト内の多くのページが沢山のサイトからリンクを受けサイト全体が検索エンジンから評価されているのがオーソリティサイトです。 ドメイン年齢(継続した運用暦) サイトボリューム(更新頻度) 被リンクの継続的な増加(サブページへの万遍ないリンク) オーソリティサイトからのリンク 関連性の高いサイトからのリンク この5つの条件を満たしているドメインはGoogleから
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
検索エンジン3社、正しいサイトURLを認識させるcanonical属性を導入(URLの正規化) Google、Yahoo!、Microsoft3社が rel="canonical" (正規化、canonicalization )をサポート。クローラが適切な(canonical)サイトを見つける手がかりに。rel="canonical" はページの head の中に記述すること。 公開日時:2009年02月13日 15:37 Google、Yahoo!、Microsoftの3社は2009年2月12日、共同で新しいタグ「 rel="canonical"」のサポートを開始した。rel="canonical"(属性)は、検索エンジンに正しいサイトのURLを認識(正規化、canonicalization)させるために使用される。 同じサイト(ドメイン)でも、たとえば www.sem-r.com、se
GoogleやYahoo!などで検索して30位以内に入っていないページは存在していないも同然と言われており、ネット上でアクセス数と売上を伸ばすためにはなんとしても5位以内に入る必要があるそうです。この作業を一般にはSEO、つまり「検索エンジン最適化」と呼んでおり、いろいろな作業が必要になってきます。検索エンジン対策のために何かしなくてはならないということはわかるものの、何をどこからどのように手を付けて良いものか、SEO上級者以外は最初の時点で立ち往生してしまい、結局何もしなくなる……というのが現状です。 そこで検索エンジン最適化を簡単に実行してサイトのアクセス数と売上を伸ばすのがこの「HP売上プラス」。自サイトで検索エンジン上位に来るキーワード選びやランキングの確認、ライバルの分析や順位チェック、リンク数やカテゴリ登録チェックなどをまとめた検索エンジンレポート、GoogleやYahoo!に
この特集で挙げた57の要因に関して、Yahoo! JAPANに限定して集計した重要度のランキングを示す。 プラス要因トップ20(Yahoo! JAPAN)titleタグ内でのキーワード使用被リンクのアンカーテキストサイト全体でのリンクポピュラリティ本文でのキーワード使用Yahoo!ディレクトリへの登録サイト内部構造としてのリンクポピュラリティリンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティサイト開設からの経過時間被リンクの話題関連性サイトの主要テーマと検索の関連性リンク元ページとの話題の関連性被リンク増加率本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性インデックス可能なテキストコンテンツの量h1タグ内でのキーワードの使用話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティリンク元サイトとの話題の関連性リンク設置からの経過時間文書公開からの経過時間リンク周辺のテキストマイナス要因トップ5
SEOチェックツールをざっくり集めてみました 友引 by maskin ブログのブームも一段落し、「マガジン系」と「日記系」「論壇系」に明文化されてきた模様。それぞれアクセスアップの手法やアクセス数の意味は異なるが、いずれにせよサイトへの入り口は検索エンジンが大半を占めることには変わりはないだろう。 自分のブログ(サイト)を検索エンジンと相性のいいサイトにするためにはどうすればいい? そんなアドバイスをしてくれるツールをコレクトしたのでチェックしてみてほしい。 ・オンライン無料SEO分析ツール サーチ・ラブ クローラビリティーチェックとは、調べたいURLから検索エンジンのクローラーがWEBサイト内のページをどの程度収集(インデックス)可能かクローラーの視点で調べるツールです。 ・SEO診断ツール『サーチファインダー』の実行結果-ジーエープロ 「サイト内ファイル一覧」、「ページ診
2009年10月29日・・・「SEO対策本部2~Dr.ブラックハットの野望」を公開! 2009年4月2日・・・本ゲームに登場するSEO用語を集めたSEO用語辞典を公開! 2007年10月20日・・・SEO対策本部を公開! マシンのパイロットとなり、ライバルサイトの猛攻をかわし、最終ボスを倒せば感動のエンディングです。 まずは「スタディーモード」で検索エンジン最適化(SEO)を勉強しよう! そして「チャレンジモード」をクリアし、世界ランキングにランクインだ! 敵を倒すと 「得点アイテム」 が出ます。 得点が上がるアイテムと下がるアイテムがありますので、注意深く見分けるようにして下さい。 (マシンによって、得点アイテムの点数が微妙に違うのには理由がございます) また、道中には 「パワーアップアイテム」 が落ちています。 これをとれば、マシンのビームがパワーアップします。
Google AnalyticsでトラッキングするためのTips 管理人 @ 6月 11日 06:11am Google Analytics Google Analyticsは高性能です。インターフェースも改良され、使いやすくなりました。 しかし高性能すぎて、扱いにくい一面も。 高度なトラッキングをするには、ちょっとした仕掛けが必要です。 今回は、「Advanced use of Google Analytics and the new interface」より抜粋して、Google AnalyticsでトラッキングするためのTipsをご紹介します。 離脱クリック、バナークリック、RSSフィード購読をトラッキングする方法 自分のサイトの特定のリンクやバナーを、何人の人がクリックしているか知りたいと思ったことはありませんか?何人の人がアフリエイトリンクをクリックしたか、国別に何人
現在、日本ブログの記事の誕生率は世界1です。 他を圧倒して情報が溢れている。 そして私もその表現者の一人です。 あなたは様々な情報や知識を持っている。そして、今もこうしてインプットしている。 しかし、それら情報をどう捉え、どう表現するべきか悩んでいる人は多い。 実際にそういうクライアントの相談も少なくないのです。 今回はブログやWEBサイトを作る前の段階から考えていくべきキューブの法則についてお話します。 まずキューブの法則を覚えよう 私がWebサイトや、ブログ、そしてブログの記事を作る時にも必ずこの方法を導入しています。 これはネットで知り合った友人に教えてもらった彼なりの法則ですがかなり使える。 いわゆるWEBキューブの法則とか言っていました。 まず、縦と横、それぞれが5つのブロックがあり、正方形を形作る。 縦が情報の深さ、そして機能。 横が情報の幅、コンテンツの多さです。 日記で考え
SEOに関する情報は常に動いている。 SEO対策という言葉が今、『おかしい』という事もその一つ。 SEO=サーチエンジン最適化という意味があるにもかかわらず、そこに『対策』をつけるのはナンセンスという声があるわけです。 今回はSEOに関するツール7本と19のSEO記事を自分の為にもまとめておきます。 GoogleWEBマスター・Digg・FlashSEO・twitterSEO・FeedBurnerSEO・パラサイトホスティング等、SEOの常識がどう動いているのかを知っておいて損は無いかもしれません。 厳選SEOツール なかのひと アクセス解析なんですが、他と全く違う仕様。 どの企業からのアクセスだったのかを測定するおもしろいツールです。 GoogleのサイトマップXMLを自動で作成 Google最適化に役立つツール。 GoogleWEBマスターに使ってみよう。 検索エンジンランキングチェッ
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