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ブックマーク / ics.media (12)

  • 意外と奥深いCSSのfont-weightの話 - ICS MEDIA

    普段なにげなく使っているフォントですが、文字の太さを表すフォントウェイトには注意したいポイントがあります。とくにどの環境でも同じフォントにするためのウェブフォントでも、CSSの設定やOSの違いによって見え方が変わってしまうことがあります。ほかにもCSSの設定によっては意図しないウェイトが適用されてしまうこともあります。 この記事ではフォントウェイトのまつわる落とし穴と、それを回避するための方法を紹介します。エンジニアだけでなく、デザイナーの方にも役立つ内容です。 Noto Sans JPを例にフォントのウェイトの設定を変えながら見え方を確認できるデモページを用意しました。ぜひ試してみてください。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する アンチエイリアス まず、アンチエイリアスについて簡単に説明します。アンチエイリアスとは、画面上で表示される輪郭を色の濃淡などを用いて滑らかにする処理

    意外と奥深いCSSのfont-weightの話 - ICS MEDIA
    chocodoughnut
    chocodoughnut 2023/08/31
    代替ウェイトの仕組みは知らなかった。
  • CSSで下線を引く方法まとめ - 様々な装飾方法とアニメーションに適した指定まで - ICS MEDIA

    CSSでテキストに下線を引く場合、皆さんはどのプロパティを使いますか?  text-decorationかborder-bottomか、はたまたbackground-imageプロパティか…。いろいろな方法で下線を引けるために、どれを使えばよいのか迷った経験がある方もいるでしょう。 この記事ではテキストの下線を引く方法を場面別に紹介します。 たくさんの下線を引く方法があってどれが良いのかわからない方。シンプルな単語の装飾でも、3点リーダーがある場合でも、アニメーションさせる時でも、どんな時でも下線を引く方法を探している方。装飾に使えるCSSを広くサラッと知りたい方。王道の内容をおさらいしたい方。記事は、そんな皆さんに向けた内容となっています。 場面別に下線を引く方法まとめ ▲場面別に下線を引く方法まとめ。クリックで拡大してご覧ください。 いきなりですが、場面別に最適だと考えられる下線の引

    CSSで下線を引く方法まとめ - 様々な装飾方法とアニメーションに適した指定まで - ICS MEDIA
  • 1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA

    ウェブサイトの表示スピードはサイトの健全性における重要な観点の一つです。Googleが提唱するCore Web Vitalsコア・ウェブ・バイタルズと呼ばれる指標の中にもサイト表示スピードに関する項目があり、表示されるまでの時間が単なるユーザー体験だけでなく、SEOでも無視できない存在です。表示スピード低下の要因はネットワークやサーバーサイド、そしてフロントエンドまで広範囲におよびます。記事ではその中でも画像の読み込みについて改善できるテクニックを改善前と改善後を比べながら紹介します。 改善前サンプルを別ウインドウで開く 改善後サンプルを別ウインドウで開く 画像読み込みBefore / Afeter 上図はLighthouseによるチェックの結果です。Lighthouseはウェブサイト検査ツールで、ウェブページのパフォーマンス、アクセシビリティ、SEOなどの状態を計測できます。Googl

    1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA
  • 最新版TypeScript+webpack 5の環境構築まとめ(React, Three.jsのサンプル付き) - ICS MEDIA

    TypeScriptMicrosoftが開発するプログラミング言語です。JavaScriptのスーパーセットという位置づけで、静的型付けなど強力な言語機能を備えています。TypeScriptは高度なウェブアプリケーションの開発で使われることが多く、Google社内の標準言語として2017年に採用されるなど、注目が高まっています(参考記事『Google社内の標準言語としてTypeScriptが承認される - Publickey』)。 ▲TypeScriptの公式サイト TypeScriptはコンパイラによってJavaScriptのコードが得られますが、TypeScriptのコンパイラにはECMAScript Modules(ES Modules = importやexport文のこと)をまとめる機能が提供されていません。そのため、ES ModulesのJSファイルをまとめるモジュールバンド

    最新版TypeScript+webpack 5の環境構築まとめ(React, Three.jsのサンプル付き) - ICS MEDIA
  • 昔と違う2021年のHTML制作。アンケート結果から分析するイマドキのウェブ制作 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか・・・、この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載7回目となる記事では「ウェブ業界で、2010年代から変化したもの」をテーマとしてアンケート結果を紹介します。 floatプロパティーは現役? floatプロパティーは、CSSレイアウトのために2000年代中頃からテーブルレイアウトに代わって使われてきました。FlexboxやCSS Gridなど、他にレイアウト手法が存在する現在において、floatプロパティーはどれほど使われているのでしょうか。 1829票の回答があり「とてもよく使う」が5.7%、「たまに使う」が19.8%、「ほとんど使わない」が69%、「floatを知らない」が5.5%でした。 現在はfloatプロパティーを使う

    昔と違う2021年のHTML制作。アンケート結果から分析するイマドキのウェブ制作 - ICS MEDIA
  • Canvasだけじゃない!requestAnimationFrameを使ったアニメーション表現 - ICS MEDIA

    requestAnimationFrame()というとCanvas APIなどを使ったクリエイティブコーディングでよく使われる手法ですが、クリエイティブコーディングに限ったものではなく、一般的なウェブサイトのアニメーション表現にも役立ちます。 この記事では「トップに戻るアニメーション」を例に、requesetAnimationFrame()の基的な使い方から、実際のWebサイトで使える実装までチュートリアル形式で解説しています。 この記事で学べること requestAnimationFrame()でアニメーションするやり方 ディスプレイのリフレッシュレートに依存しない実装方法 イージング関数を使ったアニメーション さまざまな作例のサンプルファイルも用意しています。ぜひご覧ください。 サンプルを別ウインドウで再生する setInterval()との違い requestAnimationFr

    Canvasだけじゃない!requestAnimationFrameを使ったアニメーション表現 - ICS MEDIA
  • 次世代のフォント技術 バリアブルフォントの世界 - ICS MEDIA

    補完するのは登録された軸のみになります。たとえばitalの値が1種類しか登録されていないフォントitalの値によらず一定の傾きをもちます。 オプティカルサイズとは、サイズに連動した文字のスタイルです。フォントサイズが小さなときは簡略化された表記、大きなときは細かく装飾されたフォント、というように設計されることがあります。 標準ではフォントサイズに依存しているため手動での変更はできませんが、一部のフォントでは変更が可能です。先ほどのデモにおいても、オプティカルサイズに応じて文字バランスが微妙に変更されることが確認できますね。 Roboto-Flexフォントを例に バリアブルフォントはまだそれほど普及していないこともあり、入手元がそれほど多くありません。今回は、オープンフォントライセンスで配布されているRoboto-Flexフォントを使用します。 GitHub - Roboto-Flex 記

    次世代のフォント技術 バリアブルフォントの世界 - ICS MEDIA
  • 君は使い分けられるか?CSS/SVG/Canvasのビジュアル表現でできること・できないこと - ICS MEDIA

    ブラウザーで新たにインタラクションやアニメーションを作る時、皆さんはどのようにして使う技術を選んでいますか? 使い慣れたライブラリに機能がないかドキュメントを調べてみたり、流行りのキーワードであればGoogle等で検索してみることも多いでしょう。一方、独自のビジュアル表現やアニメーションの場合、そもそも検索するキーワードがわからないことも多いのではないでしょうか? この記事では、webのビジュアル表現・アニメーションを実現するベースの技術であるCSSSVG・Canvas(WebGL)の3つについて、それぞれのできること・できないこと(得意・不得意)を作例とともに紹介します。 クイズ:どうやって実現する? webでできるさまざまな表現 下の図はこの記事で紹介する9つのサンプルを並べてみたものです。すべてのサンプルはCSSSVG・Canvas(WebGL)のいずれかを中心に実装されています

    君は使い分けられるか?CSS/SVG/Canvasのビジュアル表現でできること・できないこと - ICS MEDIA
  • サルでもわかるJenkins入門〜自動テスト環境を構築しよう - ICS MEDIA

    Webアプリケーションを開発において、最新ファイルをこまめにテスト環境に反映しなければいけない場面があると思います。しかし、これらの作業を手動で行っていると、ビルド(SassのビルドやFlashコンパイルなど)に時間がかかったり、ファイルアップ時に反映漏れや誤ったファイルをアップしてしまうなどの人的ミスが発生し、ムダな時間を費やしてしまった経験のある方もいらっしゃるかと思います。 Jenkinsの入門チュートリアル そういった開発チームには、作業の効率化および人的ミスの軽減に役立つCI(継続的インテグレーション)ツールの導入がオススメです。この連載記事ではJenkinsとAWSGitHubを使って、コンテンツのビルドからテスト環境へのデプロイまでを行ってくれるCI環境を構築の手順を解説します。 Jenkins環境を構築しよう (Windows編) Jenkins環境を構築しよう (Lin

    サルでもわかるJenkins入門〜自動テスト環境を構築しよう - ICS MEDIA
  • スマートフォンで手軽にリッチな動画演出(アルファ付き動画の再生)ができるH2MDとは[PR] - ICS MEDIA

    スマートフォンブラウザで広告やブラウザゲームの手段として動画演出を用いると、ユーザーの目を惹き、高い訴求効果をもたらします。たとえば、動画広告市場はスマートフォンを中心に拡大を続け、2022年には2,918億円に達する見込みとの調査結果があります(※)。このように、スマートフォンにおける動画演出は年々需要が高まっており、ハードウェアや通信環境の進化にあわせて、通常のウェブページでも動画を用いたリッチな表現が増えてくると考えられます。広告主・ウェブ開発者であれば是非押さえておきたいところです。 ※ 参考記事「サイバーエージェント、国内動画広告の市場調査を実施」 しかし、スマートフォンのブラウザによってはインライン再生ができない、透明部分のある動画(アルファ付き動画)が使えない等の制約がありました。こういった技術的問題を解決し、スマートフォンブラウザ・デスクトップブラウザにおいて効果的な演出を

    スマートフォンで手軽にリッチな動画演出(アルファ付き動画の再生)ができるH2MDとは[PR] - ICS MEDIA
    chocodoughnut
    chocodoughnut 2017/01/24
    Flash全盛期のインタラクティブアドっぽくて楽しそうと思う半面、邪悪な使い方をされてユーザーに嫌われる演出も増えそう
  • JavaScript開発に役立つ重要なランダムの数式まとめ - ICS MEDIA

    プログラムで使うことの多い「乱数」。ゲーム開発やビジュアルアート、ウェブサイトのアニメーションにおいて乱数は非常に重要で、さまざまな用途で利用されています。プログラムで一般に乱数と聞くと、すべての数値が同じ頻度(分布)で出現する「一様乱数」と呼ばれる乱数をイメージする方が多いと思います。 多くの場合はこの「一様乱数」で取得した乱数を用いれば十分でしょう。しかし、場合によっては「一様乱数」ではなく、偏りのある乱数を用いることでコンテンツの見た目や現象の「自然さ」を演出することが可能です。 実は「一様乱数」に一手間加えることで、乱数の分布の偏りを制御できます。今回は乱数を使用して好みの分布を得るためのパターンをいくつか紹介します。 乱数分布のシミュレーションデモ (HTML5製) 次のデモはリアルタイムで乱数の出現頻度を計算し、グラフに可視化するコンテンツです。画面下のプルダウンで乱数の種類を

    JavaScript開発に役立つ重要なランダムの数式まとめ - ICS MEDIA
  • HTML5 CanvasとCSS3のスマホブラウザでの描画性能 - ICS MEDIA

    スマートフォンのブラウザでどの程度のグラフィック表現が可能なのか、性能が気になりませんか? 近年、HTML5を利用できる分野はウェブサイトのみならず、ゲームやSPA(シングルページアプリケーション)など多岐に渡っています。そこで、記事ではiOSやAndroidの新旧さまざまな端末を使ってパフォーマンスを検証。記事の前半では描画性能を、後半ではJavaScriptの計算性能を測定しています。 描画性能の検証ビデオをご覧ください さまざまな端末を使って、描画検証の様子を録画しました。この80秒の動画では画像のオブジェクトの表示可能な個数を測定しています。ビデオの後半が見どころで、iPhone 5のパフォーマンスが良すぎてビデオを早送りするほどスコアがでるまで時間がかかっています。 さまざまな端末のスコアを測定しました 次の表に、2012年までに発売されたスマートフォンのスコアを掲載しました。

    HTML5 CanvasとCSS3のスマホブラウザでの描画性能 - ICS MEDIA
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