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2010年1月21日のブックマーク (4件)

  • ニッポンの翼 5年後の破綻に向けて! - Chikirinの日記

    JALが 19日に再生法を申請しました。 日航空の扱いについては、 1.破綻処理 2.更生法申請 3.私的整理 という3つの選択肢があったのですが、このうち 2番目の方法をとったことは、「よくやった」ともいえますし、「やっぱ破綻処理は無理なのね」とも思えます。 3の私的整理に持ち込もうとした“大株主かつ大口債権者”のメガバンクや既得権益者の粘り腰に屈せず“法的整理”としての 2の選択肢を選んだことには大きな意義があります。 この点についてはあるべき論と道理にこだわり続けた再生機構や公的金融機関(=元財務省筋)の英断に敬意を表します。 また、政権交代がなければこれは実現していなかったとも思われ、この点についても一定の評価をしたいと思います。 一方で破綻処理ができないのは「大きすぎて潰せない」問題が繰り返されるという意味で「これでいいのか?」感が残りますよね。 たとえば ANAの立場から見れ

    ニッポンの翼 5年後の破綻に向けて! - Chikirinの日記
  • 「大きいことは良いことだ」の象徴だったJAL - Joe's Labo

    JALが破綻してしまった。JALというのは不思議な会社で、10年くらい前からダメだダメだと いわれ続けて、それでもなぜか就職先としては常に人気があるという変な会社だった。 このランキングだと05年は首位ですから(文系)。 人事同士でランキングの話になると「JALの何がいいんだろうね?」という会話をよく していた気がする。 MyNewsJapanでも、ほとんど何一つ良いことが書かれていない。ここまでな企業も珍しい。 僕自身も振り返って思うのだが、JALというのは、「大企業に行っとけば間違いない」的な 昭和的価値観の一つの象徴だったような気がする。 「ナショナル・フラッグ・キャリアなんだから、最後は生き残るんだよ」的な、 そんな気もするけど、良く考えたら何にも根拠の無い価値観だ。 たとえば90年代、今働いている会社とJALに内定を貰っていたとして、「行かないよJALなんて」 と自信を持って言え

    「大きいことは良いことだ」の象徴だったJAL - Joe's Labo
  • ミュシャ(Mucha)から学ぶ優美なデザイン | Webクリエイターボックス

    2013年3月23日 インスピレーション アール・ヌーヴォー様式を代表するグラフィックデザイナー、アルフォンス・マリア・ミュシャ(Alfons Maria Mucha)。美しい女性やきらびやかな装飾類、花、華麗な曲線を使用したデザインが特徴で、生涯を閉じた今も多くの人を魅了し続けています。今回は私の大好きな彼の作品を紹介してみようと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ミュシャの作品の特徴 女性と花 彼の作品の多くは女性をメインに花とともに描かれています。髪に飾ったり画面に花をちりばめたり。画家というよりもグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍していたため、対象物を非常に鮮明に描いています。背景には暗色の幾何学模様や草花を、メインとなる女性には明るい色を使い、どこに焦点をあてているかがわかりやすい。 背景の模様 背景にはアール・ヌーヴォーの特徴である草花と曲線に

    ミュシャ(Mucha)から学ぶ優美なデザイン | Webクリエイターボックス
  • 松岡正剛の千夜千冊 : 『堕落論』坂口安吾