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2019年10月1日のブックマーク (2件)

  • 韓国与党の放射性物質マップ、データ改竄か 五輪会場周辺

    韓国与党「共に民主党」の議員らが来年の東京五輪の競技会場周辺の放射性物質の検出量を示した地図を公表した問題で、同党が利用したとするデータを所有する日国内の団体が「われわれの情報から作製されたことは事実に反する」として同党に抗議したことが30日、分かった。 この団体は、東京電力福島第1原子力発電所の事故を契機に、1都16県で土壌汚染調査を行っている「みんなのデータサイト」(福島市)。会員制交流サイト(SNS)を通じ、共に民主党議員に対し「事前の連絡なく、事実と異なる測定値の情報が公開され、団体の信頼性を損ねた」と9月27日に抗議し、地図作成の経緯をたずねた。30日午後6時の時点で返答はないという。 共に民主党の「日経済侵略対策特別委員会」は9月26日に記者会見し、福島第1原発を中心に汚染が同心円状に広がっている地図を公表。「宮城スタジアム」(宮城県利府町)など5カ所の東京五輪会場付近の土

    韓国与党の放射性物質マップ、データ改竄か 五輪会場周辺
  • WTOで日本勝訴が確定 バルブ課税、韓国は認めず | 共同通信

    【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関(DSB)は30日の会合で、日から輸入されたバルブに韓国が課した反ダンピング(不当廉売)関税はWTO協定違反と認めた上級委員会の判断を採択し、日の勝訴が確定した。 日韓は今後、是正措置を巡り協議する予定だ。ただ韓国は10日に上級委判断が示された後、主張の大半は認められたとして「韓国が勝訴」と表明しており、関税を維持する方針だ。是正措置が取られなければ、日韓国から輸入される物品に対して追加関税を課すなどの対抗措置を取ることができるため、問題は長期化が予想される。

    WTOで日本勝訴が確定 バルブ課税、韓国は認めず | 共同通信