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ブックマーク / note.com/fromdusktildawn (5)

  • 人生を好転させる強力なツールを一つ紹介します|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    金儲けをしようとして損する人は多いし、 好きを仕事にしようとして人生が辛くなる人も多いし、 人生を好転させようとしたら逆に人生が悪化した人も多いです。 なぜそうなるかというと、人生が好転するかどうかは、かなりの部分、運とか遺伝子とか実家の太さとかの「自分ではコントロールできないもの」で決まるからです。 コントロールできないものをコントロールしようとすることに脳を使えば使うほど、人生を好転させることに成功する確率は下がります。 人生を好転させる確率を高める最も効果的な方法は、コントロールできることだけに、脳を使うことです。 具体的には、以下の四つをやります。 (1)自分がコントロールできないことに脳を使わない。 (2)自分がコントロールできることのうち、投資効果の高いものから順に、変えるための具体的な施策を実行する。 (3)自分がコントロールできることとできないことを区別する。 (4)「コン

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  • 意外と知られてない、すごく効果のある文章上達法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    文章上達法について、「大量に書け」派と「大量に読め」派の人がいます。 「ひたすら大量に文章を書け。文章上達にはそれしかない」というのは書け派の典型。 「まずはラノベを千冊読め。話はそれからだ」というのは読め派の典型。 しかし、大量に文章を書いているのに文章の下手な人はたくさんいますし、 ラノベをたくさん読んだけど面白いラノベの書けない人もたくさんいます。 これはスキル全般に言えることで、 たとえば、アメリカに二十年住んでいるのに英語がいまいちな人なんて、いくらでもいます。 「量をこなせば自ずと質に転換する」のは、もともと才能のある人間だけです。 私のような凡才は、量をこなすだけでは効率よく上達しません。 質の高い修練を大量にやってはじめて、効率よく上達するのです。 では、質の高い修練とはどういうものでしょうか? それは、次の2つです。 (1)優れた文章のどこがどう優れているかを、文章を書く

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  • 人生の「成功・失敗」や「勝ち負け」を気にして生きる時代は終わった|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    学歴・職歴・収入が控えめでも、「いい人生を送ってるなぁ」という人はたくさんいる。 結婚してなくても、子供を作らなくても、自分の人生に満足して、毎日、気分良く、楽しく生きている人はたくさんいる。 学歴・職歴・年収が控えめな方々を「失敗者」や「負け組」であるかのように見る人は今でも多いが、時代の流れとしては、人生の「成功・失敗」や「勝ち負け」を気にして生きるのは馬鹿らしい、と思う人が主流になってきている。 そういう人たちにとって、「成功者になる」などというのは、どうでもいい。 成功者になりたい人は好きにすればいいが、not for me、私にとってはどうでもいいから、と思ってる。 学歴や職歴や年収が控えめな方々を、「失敗者」や「負け組」であるかのように見る意識が言葉の端々に現れている人はダサい、と思っている。 他人の目を気にしているから、人生の成功や失敗を気にする。 しかし、もはや他人の目を気

    人生の「成功・失敗」や「勝ち負け」を気にして生きる時代は終わった|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • 「善人として尊敬されたいから非営利活動をやってる人」の気持ちを、非営利活動をする企業は尊重した方がいい|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「善人として尊敬されたいから非営利活動をやってる人」の気持ちを、非営利活動をする企業は尊重した方がいい 子ども堂などの地域貢献活動を、 企業がやると、 「企業イメージを上げるためにやってるだけだろ」 「ただのマーケティングだろ」 「しょせんは、営利目的」 などと非難する人がいる。 これは、半分当たっているが、半分間違っている。 ほとんどの場合、現実は、こうなっている。 企業は、地域の人々に溶け込めないと、 商売にならない。 地域の人々に受け入れられた方が、ビジネス上、得だから、地域貢献活動をするのである。 つまり、結局は、企業利益の増加につながるからこそ、やっているのだ。 これは、金儲けなのである。 一方で、金儲け「だけ」が目的かというと、それは間違っている。 ほとんどの企業の基的な行動原理は、win-winだ。 その企業だけではなく、地域社会のみなさんも幸せにしたいと思って、企業活動

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  • 今なら、サラリーマンがスタートアップに転職すれば、大儲けできる理由|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    今、2つのバブルがやってきている。 一つは、スタートアップ投資バブルであり、 もう一つは、人材待遇バブルだ。 今、日のスタートアップ界隈には、 過剰な資金が流れ込んでいる。 この過剰な資金のせいで、 スタートアップは、潤沢な資金を過剰に獲得しやすくなっている。 また、人材市場では、優秀な人材が不足しているため、 スタートアップ企業は、なかなか必要な人材を調達できずに、困っている。 これは、スタートアップにとって、死活問題だ。 なぜなら、スタートアップ企業は時間勝負なので、 良い人材が採用できるまで、何年でも待ち続けるということができないからだ。 彼らは、破格の待遇を提示してでも、 優秀な人材を素早く集めなければならないのだ。 このため、優秀な人材は、スタートアップ企業の足元を見ることができる。 かなり強気の条件を提示しても、 スタートアップ企業は、その条件を飲まざるを得ない状況にある。

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