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ブックマーク / www.data-max.co.jp (2)

  • 【株主総会血風録3】駅探~筆頭株主が全役員をクビ!経営陣が戦わずして白旗を掲げたワケは?(前)|NetIB-News

    東証マザーズ上場で、乗り換え案内のサービスを手がける(株)駅探は、筆頭株主である(株)CEホールデイングス(HD)(病院向け電子カルテ大手、東証一部上場)から全取締役を解任し、新役員を求める株主提案を突き付けられた。プロキシーファイト(委任状争奪戦)に発展かと思われたが、6月29日の定時株主総会を前に、会社側は取締役選任議案を取り下げた。会社側は白旗を掲げ、城を明け渡したのである。なぜか!? 新社長にCEHD取締役・金田氏が就任 駅探は6月30日、関東財務局に臨時報告書を提出し、株主総会で議決権の行使結果を公表した。会社提案の第2号議案(取締役7名の件)は、直前になって取り下げられたため、議決権の集計はなかった。株主提案の第4号議案(取締役7名の件)に対する一括採決が行われ、賛成率79.61%で可決した。 総会後の取締役会で、CEHDの金田直之取締役事業戦略室長(58)が新社長に就任。20

    【株主総会血風録3】駅探~筆頭株主が全役員をクビ!経営陣が戦わずして白旗を掲げたワケは?(前)|NetIB-News
  • ヤフー井上氏更迭の深層(前)|Net-IB|九州企業特報

    ヤフーの社長だった井上雅博氏(55)は、6月21日の株主総会で後任の宮坂学氏(44)に社長職を譲り、1996年の会社創設以来、16年間の長きにわたって社長を務めてきたヤフーをついに去ることになった。長らく兼務していたソフトバンクの取締役も、同日辞職した。"ソフトバンク帝国"の"君主"たる孫正義社長(55)に絶対の忠誠心で尽くしてきた"功臣"井上氏は、なぜソフトバンクグループを去らなければならなかったのか。 井上博雅氏は92年にソフトバンクに入社し、孫氏の秘書室長として側近に仕えた。彼が入った後にソフトバンクは株式公開をし、インターネット事業に傾斜していくため、まさに会社が急成長を遂げていこうとする時期だった。典型的な「オタク」上がりの井上氏からすれば、パソコン革命・ネット革命を説く孫氏は、まさに神のような存在だった。自分にかしずく井上氏を孫氏はいたく可愛がり、96年に米国ヤフーと合弁でつく

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