タグ

financeと経営に関するchocolat81のブックマーク (2)

  • 上場中小企業の苦悩 - 蒼い衝動のままに

    上場した企業の中には、ニッチ市場の袋小路に迷い込んでしまい売上が低迷している企業も多い。特にBtoB(対大企業顧客)で、エンドユーザーに積極的なマーケティングをしなくても時代の流れで売上が成長していた企業は、営業に強い人材もいないことから、大企業のコストカットの流れに大いに左右される。 ある程度売上さえ上がっていれば企業は成長しなくても存続するのだが、そうはいっても従業員のモチベーションレベルの維持や対株主への説明も必要、さらには競合に潰されるリスクから、売上増加は必要になってくる。社長はあがるための施策をいくつもうつが、3−4年くらい失敗し続けるとさすがにあせってくる。 この間訪問した企業は、研究開発型企業で売上減少の危機意識は十分あるのだが、エンドユーザーへの直販に舵きりをする中で、「よい商品を作っておけば物は売れるだろう」といった認識から抜け出せず、身勝手な開発ばかりしてしまっている

    上場中小企業の苦悩 - 蒼い衝動のままに
  • 似たような企業二社に投資して出た明暗がキツすぎる件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    決算書が回ってくるシーズンでありまして、何とも多忙な状況になっておるわけですが。どこもベンチャー系はキツいな。一年前だと「年末には上場!」とかいう経営者がぞろぞろいたのが、まるでアリの巣コロリを置かれた巣穴のような荒涼とした世界に愕然。 先日、某氏の出版記念パーティーに出たとき、ちょうど当事者がおったもんで、少し気になっていて、その後、決算が出て書類が回ってきたのを比較したら面白かった。そのまま書くのはさすがに気が引けるので、それとなくぼかして定性的に書き綴ってみる。 基的には、通信簿見た人からの応援メッセージだと思ってもらえれば。親心。マジで。 <経緯> A社:最初は指紋認証システムの開発やアメリカ製のソフトウェアパッケージを輸入販売する会社だった。社長はいわゆる西海岸の人で、VCとかから4億円ぐらい出資を受けて00年ごろ創業。02年に創業時点での指紋認証システムがさっぱり売れずグダグ

    似たような企業二社に投資して出た明暗がキツすぎる件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 1