本当はnoteに書くのは1回こっきりのつもりだったのだけど、前回の記事がバズってしまいけっこうな数のフォロワーがついてくださった。これで終わるのもなんだか申し訳なく、これもなにかの縁だと思い月一回ぐらいの頻度でnoteに書くことにした。 ちょうどバレンタインデーが近いのでそのことを書こうと思う。じいじ(俺の実の父親だ)にプレゼントするため実家に行き3歳の娘と一緒に手作りチョコレートをつくった。 明治の手づくりアポロ。3歳の娘でも簡単にできる。 60度のお湯で湯煎する。 カタにチョコレートを流し込む。 カラフルなラムネも入ってる。ラムネ入りのチョコ、食べたことない。ピエールマルコリーニですら到達できないチョコの境地がそこにはある。 ふたたびチョコを流し込む。真剣なまなざし。パティシエとしての本能が目覚めたのだろうか? 小学生のお姉さんにもなればもっと綺麗にデコったチョコをつくることも可能だろ