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ブックマーク / www.e-aidem.com (66)

  • 「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム

    文と写真 古性のち 忙しさに追われ毎日を過ごしていると、ふと「私はなんのために頑張っているんだろう?」と思ってしまうことがあります。「このままでいいのだろうか」という漠然とした焦りや不安は、多くの方に覚えがある感情なのではないでしょうか。 写真家・コラムニストの古性のちさんも、そんな苦しさを抱えてきたひとりです。幼い頃から集団生活になじめず、「組織に属さないで個として生きていく」を目指してさまざまな職を経験してきた古性さん。しかし、晴れて独立を果たしても言いようのない不安や焦りは消えず……。そんなときに出会ったあるワークショップが、働き方や生き方の道標になったといいます。 人生を見つめ直し、自分が何を欲しているのかに気付くきっかけとなった古性さんの体験を書いていただきました。 ***私は今、岡山の港町と東京の、それぞれの場所に拠点を構えながら生活している。 五感を思いきり開いて創作をしたく

    「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム
  • 「しっかりしている自分」にこだわるのをやめる(文・むらたえりか) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 むらたえりか 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガー・ライターのむらたえりかさんに寄稿いただきました。 むらたさんがやめたのは「『しっかりしている自分』であろうとする」こと。 幼い頃から「何でも自分ひとりでできる」人でありたいと思い、社会人になってからもその意識が大きかったというむらたさん。しかし、それ故に仕事を抱え込み過ぎたことで心身の不調をきたし、休職をすることとなります。 そんな休職期間中に気付いたことは「しっかりしている」状態の捉え方の曖昧さ。また、何でもひとりでできるようにすることが必ずしも「しっかりしている」=「責任感がある」ということではないこと、そして、ときには周囲に「頼る」ことの大切さでもありました。 ***電車内やスーパーで大泣きしている幼い子を見かけると、ときどき「ああ、いいなあ」と呟きそうになる。30代半ばにもなっ

    「しっかりしている自分」にこだわるのをやめる(文・むらたえりか) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 仕事のモヤモヤは、お酒と漫画で消化する。漫画家・コナリミサトさんの“気持ちのゆるめ方” - りっすん by イーアイデム

    日々の仕事を通じて感じた疲れやモヤモヤ、うまく解消できていますか? 中には、そういったマイナスの感情をどうやってリセットすればいいか分からず、毎日溜め込んでしまっている──という人もいるかもしれません。 『凪のお暇』や『珈琲いかがでしょう』などで知られる漫画家・コナリミサトさんの作品であり、2021年にドラマ化もされた『ひとりで飲めるもん!』は、「ひとり飲み」を通じて日々の仕事の疲れをリセットしたり、仕事の悩みや不安を整理したりする主人公・紅河メイの姿が描かれています。作者のコナミさん自身も、ひとりで「飲むこと・べること」などを通じて日々のモヤモヤを解消しているそう。 今回は『ひとりで飲めるもん!』の制作背景とともに、コナリさん自身の「仕事で感じたモヤモヤ・イライラの解消法」について、オンラインでお話をお聞きしました。 作中の主人公のように、を通じて仕事の疲れを癒やす コナリさんの漫画

    仕事のモヤモヤは、お酒と漫画で消化する。漫画家・コナリミサトさんの“気持ちのゆるめ方” - りっすん by イーアイデム
    chocolaterock
    chocolaterock 2021/08/27
    (服用している薬の都合で)お酒が飲めない場合の気分転換の仕方も知りたい
  • “超元気”じゃない私が、働き続けるためにした工夫(文・佐藤はるか) - りっすん by イーアイデム

    文 佐藤はるか 仕事をする中で、自分のやりたいことをしていたり、将来の夢・野望を叶えるべく邁進したりしている人を見ると、焦りを感じることはありませんか。 自分も何かしなきゃ、とその瞬間は駆り立てられるかもしれませんが、全員が全員やりたいことがあったり、「こうなりたい」という野望を持っていたりする……わけではないのも事実。そんな人が日々はたらく上で必要なのは、無理にやりたいことを見つけようとするのではなく、今の自分の状況を冷静に見極めることなのかもしれません。 フリーランスで主に編集アシスタント業務をしている佐藤はるかさんは、「これがやりたい」という大きな目標はなかったものの、大学を卒業したら「普通に就職」すると考えていたそう。しかし、体調面などの事情から、思いがけず新卒フリーランスという道を歩むこととなります。 佐藤さんが働く上で気付いたのは、やりたいことに向かって一直線になる、いわば熱量

    “超元気”じゃない私が、働き続けるためにした工夫(文・佐藤はるか) - りっすん by イーアイデム
  • 計画は「決め過ぎない」でもいい。自分の"好き"と向き合い続けたキリン研究者・郡司芽久さんの仕事観 - りっすん by イーアイデム

    日々の仕事のなかで具体的な目標や計画を立てることは大切です。しかし、一度立てた計画にこだわり過ぎると、ときに息苦しさを感じることもあります。例えば、目標を意識するあまり、もともと楽しかったことがつらいものに変わってしまったり、思わぬ発見に気付かなくなってしまったり。 動物の解剖を専門にする郡司芽久さんは、世界でも珍しいキリン研究者。もともと「キリンが好き」という気持ちが高じて研究者の道を選び、10年近い年月をかけて数十頭のキリンの解剖を経験したのち、キリンの首にまつわる研究で博士号を取得したという異色の経歴の持ち主です。 研究を重ねるほどにキリンへの気持ちが高まっているという郡司さんは、これまで計画や目標とどのように付き合ってきたのでしょうか。計画を決め過ぎないことの大切さ、目先のトレンドに惑わされないための考え方など伺いました。 ※取材はリモートで実施しました キリンを愛する学生が解剖学

    計画は「決め過ぎない」でもいい。自分の"好き"と向き合い続けたキリン研究者・郡司芽久さんの仕事観 - りっすん by イーアイデム
  • 宮崎由加(元Juice=Juice)×ハラミちゃん。“優秀な人たち”の中で強みをどうやって見つけ、育ててきた? - りっすん by イーアイデム

    「周囲の同僚がみんな優秀に見える」「私の強みって、なんだろう」……。しっかり働いているはずなのに自分に自信をなくし、何をすべきか分からなくなってしまうことはないでしょうか。 そこで今回は「優秀な集団の中で自分にできること(=強み)」を見つけて伸ばした結果、自分なりの“居場所”や“役割”を見つけられた経験を持つおふたりに対談いただきました。 お話を伺ったのは、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)所属のアイドルグループ「Juice=Juice」の元メンバーで初代リーダーの宮崎由加さん。そして“ポップスピアニスト”としてYouTubeなどの動画配信を中心に活躍するハラミちゃんさんです。 もがきながら前に進み、揺るぎない居場所を得たおふたりは、どうやって「自分の長所」を見つけたのでしょうか。 ※取材は新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました おふたりは今日が初対面ということで。まずはお互いの

    宮崎由加(元Juice=Juice)×ハラミちゃん。“優秀な人たち”の中で強みをどうやって見つけ、育ててきた? - りっすん by イーアイデム
  • 向いている仕事が分からない……。校正者・牟田都子さんの他者に委ねる“自分に合った仕事”の出会い方 - りっすん by イーアイデム

    自分には、今より合っている仕事や、もっと夢中になれる仕事があるんじゃないかーー? 働く上で、そんな悩みを抱いたことはありませんか。 好きなことを仕事にすることの素晴らしさや、一貫したキャリアを歩むことばかりが評価されがちな現代ですが、「自分はどんな仕事に向いているのか」を自己分析し、就職・転職するのは簡単なことではありませんし、それが“正しい”とも限りません。 今回お話を伺ったフリーランス校正者の牟田都子(むた・さとこ)さんも、30歳で「校正」という仕事に出会うまで、「好きだけど、向いていない」という理由で何度か転職を経験してきました。ときにはあてもなく仕事を辞めて「無職」になったことも。 しかし校正の職に就いて13年がたち、「指名」で仕事が来るようになった今でも、この仕事が自分に向いているとは思っていないそうです。そんな牟田さんに「仕事との出会い方」や「好きな仕事と適性のギャップ」などに

    向いている仕事が分からない……。校正者・牟田都子さんの他者に委ねる“自分に合った仕事”の出会い方 - りっすん by イーアイデム
  • 無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム

    外出自粛期間中、「ステイホーム」というスローガンとともに、さまざまなメディアで時間を活用する方法が伝えられました。初めての自炊にチャレンジしたり、映画でインプットの量を増やしたり、語学の勉強を始めてみたり。当然、空いた「おうち時間」を“有意義”に使うのは素晴らしいことです。 しかし、そうした世間の「何かをしなければいけない」という空気感に対し、追い立てられるような気持ちになってしまった人もいるのではないでしょうか。初の緊急事態宣言発令という未曾有の危機ですら、糧にしなければいけないのだとしたら、どこか息苦しさも感じてしまいます。 そこでお話を伺ったのは、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん。日頃から「前向きでいないと!」「素敵に暮らさないと!」といった“過剰な提案”に疑問を呈し、「ぼーっと無意味に過ごしてもいいのではないか」と語る山田さんに、今回は“無意味な時間を過ごすこと”をテー

    無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム
  • 「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 生湯葉シホ 働き方や生き方を見つめ直すとき、なにかを「やめる」選択が自分にとって転機になった、という方は少なくないのではないでしょうか。 「やめたい」という思いが生まれた理由。その決断をするまでに至る過程。実際に「やめた」ことで、自身にどんな変化があったのか。悩んだ末の決断が、自分にとってどんな影響を及ぼしたのか。そんな誰かの「やめた」に焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」をお届けします。 今回は、ライターの生湯葉シホさんに寄稿いただきました。 ***昔から、ほんとうに言われたくないことを言われると、とっさに笑ってしまう癖があった。自覚している性格上の欠点とか、容姿のこととか、家族のこととか、分かってはいるけれどどうしようもないんだよなそれ、ということを指摘されると、決まって情けなくニコニコしてしまう。 当たり前だけど、こちらが笑っていると「あ、嫌がってないんだな」と思われる

    「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 「薄い」経験でも積み重ねていけばいい。武器を持たないライターの私が残したもの(藤谷千明) - りっすん by イーアイデム

    文 藤谷千明 年齢を重ねていくにつれ、漠然と将来や老後が不安と感じる人は少なくないのではないでしょうか。自分自身の働き方や生活自体に大きな変化がない人ほど「このままでいいのだろうか」と悩んでしまうのかもしれません。 ライターの藤谷千明さんは、さまざまな職種を経て、現在はフリーランスのライターとしてのキャリアを約10年継続してきた方。自身のブログで年齢を重ねていくにつれ「やることの選択と集中」を考えるようになったといいます。 今回「りっすん」では、藤谷さんにこれまでの仕事のこと、また年齢を重ねてきたことで感じた仕事観の変化について寄稿いただきました。これまでの生き方に大きな変化がない人でも、自分の中で積み重なってきたものはあるはず。その中で「残しておきたいもの」を考えるだけでも、自分の働き方や生き方を見つめ直すきっかけとなるかもしれません。 ***いつも、「経歴」を聞かれると、少し困ってしま

    「薄い」経験でも積み重ねていけばいい。武器を持たないライターの私が残したもの(藤谷千明) - りっすん by イーアイデム
  • 「ひとり」と目が合う本をつくる。『文藝』など手掛けるブックデザイナー・佐藤亜沙美さん - りっすん by イーアイデム

    入社当初こそ理想に燃えていたものの、仕事に慣れていくうちに「自分の仕事が具体的に誰のためになっているのか」分からなくなり、モヤモヤしてしまう。そんな人は多いのではないでしょうか? デザイン事務所「サトウサンカイ」の代表を務める佐藤亜沙美さんは、大胆なリニューアルが注目を呼び、86年ぶりの重版となった文芸誌『文藝』を始め、『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと』(花田菜々子)『生理ちゃん』(小山健)など、さまざまな話題書を手掛けるブックデザイナーです。 広告のデザインをしていた20代の頃、「この仕事は誰のためになっているんだろう?」と悶々とし、その後ブックデザインの世界へ。今では徹底して「ひとりの読者を仮定する」という方法で仕事に取り組まれている佐藤さんに、どのように届ける相手の「顔」を思い浮かべているのかということを中心に、の持つ根源的な力

    「ひとり」と目が合う本をつくる。『文藝』など手掛けるブックデザイナー・佐藤亜沙美さん - りっすん by イーアイデム
  • 他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム

    日々、仕事や生活をしていると、不満や違和感をおぼえることは少なくないと思います。しかし、そこで実際に気持ちを言葉にするのは意外と難しいもの。「みんなは普通にやっているのに、自分だけ主張するのは『わがまま』ではないか」と、内なるストッパーが作動してしまう方も多いのではないでしょうか。 富永京子さんは、社会運動論を専門にする社会学者。著書の『みんなの「わがまま」入門』では、「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」を「わがまま」と定義し、わがままを言うことの大切さについて書かれています。 今回富永さんには、自分の気持ちを言葉にしづらい時代的な背景を起点に、実際に職場などの身近な場所で「わがまま」を言えるようになるための心構えや日々のトレーニング方法を伺いました。 私たちが「わがまま」を言えないのはなぜ? 自分のなかに不満や違和感が芽生えたとき

    他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム
  • 読書は人付き合いにどこか似ている。「人見知り」なあなたの視野を、一歩広げる作品たち|文・木村綾子 - りっすん by イーアイデム

    文 木村綾子 「人と人との関わりに苦手意識を持っている」「自分は人見知りだ」と感じている方も少なくないはず。文筆業のほか、下北沢の書店「屋B&B」スタッフとして人とをつなぐ活動もされる木村綾子さんは「読書は人付き合いにどこか似ている」と語ります。 今回、りっすんでは木村さんに「人見知り」な自分と向き合うとっかかりとなるような、人間関係に対する発想を転換させる作品たちについて自身の視点や経験を交えながら紹介いただきました。 ***はじめまして。木村綾子と申します。昔から、が好きで読みつづけています。好きで読みつづけていたら、いつからかそれだけでは足りなくなって、人に紹介したくなったり、自分でも書いてみたくなったり、と人とが出合う場所ーー屋、に強く惹かれるようになっていました。 私はいま39歳で、ありがたいことにその全てを仕事にできています。 コラムや書評などの文筆業、下北沢「屋B

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  • つくりおき食堂まりえ「忙しくて自炊ができなくても、食べてさえいればそれでOK」 - りっすん by イーアイデム

    忙しく働いている人や子どもがいてまとまった料理の時間がとれない人に向けて、スキマ時間に作れる時短料理レシピを紹介している人気ブログ「つくりおき堂」。ブログのレシピは書籍化もされ、Twitterアカウントのフォロワーも31万人を超えるなど、ワーキングマザーを中心に圧倒的な支持を集め続けています。 「つくりおき堂」運営者で時短料理研究家の若菜まりえさんは、ご自身もワーキングマザーとして忙しい毎日を送っている経験から料理ブログを開設したのだそう。そんな若菜さんに、ブログ開設のきっかけになったできごとや、読者から寄せられた反響、「べること・料理をすること」への思いについてお話を伺いました。 料理好きになったフランス留学の経験 若菜さんは昔からずっと料理がお好きだったんですか? 若菜まりえさん(以下、まりえ) 自分で格的に料理をするようになったのは大学時代です。ひとり暮らしを始めて、母親に

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  • 「好きを仕事に」が叶わなかった就活。大きな転機はないけれど、「飽きない」工夫で日々を楽しむ - りっすん by イーアイデム

    文 GAMEBOYZ 仕事やプライベートで大きな変化となるような「転機」はありますか? 「異業種への転職をした」「子どもの誕生は、働き方や生活リズムも見直す転機になった」など、人によって「転機」はそれぞれ。ただ一方、「同じような日々の繰り返し」「仕事もプライベートも、大きな変化はない」と自分の中で転機らしい転機がない、と感じる人も少なくないように思います。 はてなブロガーのGAMEBOYZさんも「平凡な日常を生きている」と感じている一人。就職活動を経て社会人になったこれまでの生き方を「淡々とした日常」と語ります。そんな中でも、日常を飽きないような工夫をすることで見つけた、自分なりの発見や、変化について寄稿いただきました。 ***「雪が溶けたら、何になりますか?」 就職活動中、とある玩具の卸問屋の最終面接で、最後に社長からこう質問された。私は質問の意図を理解しないまま、 「雪が溶けたら、水に

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  • 趣味=将来の保険? 劇団雌猫インタビュー|「推し事」も「仕事」も楽しむ秘訣を聞いてきた - りっすん by イーアイデム

    好きなものがあるから仕事もがんばれる。そんな「趣味」を糧に日々仕事に勤しむ方も少なくないように思います。 仕事趣味、どっちも頑張る女性たちのリアルな声を収録した『業はオタクです。-シュミも楽しむあの人の仕事術-』(中央公論新社)の著者・同人サークル「劇団雌」の4人(もぐもぐ、ひらりさ、かん、ユッケ)も、仕事をしながら各々の趣味やサークル活動を全力で楽しんでいます。 今回は、劇団雌メンバーのかんさん、ユッケさんに、多岐にわたる活動を続ける「劇団雌」のこと、仕事趣味の両方を充実させるためのメソッド、また、「趣味を持つこと」そのものについてのお考えなどを伺いました。 話題になった同人誌『悪友』は完全にノリから生まれた 4人組オタク女子グループとして、書籍出版や連載を行っている劇団雌趣味もお仕事もバラバラなみなさんですが、結成のきっかけは何だったんでしょうか? ユッケ 出会ったのも

    趣味=将来の保険? 劇団雌猫インタビュー|「推し事」も「仕事」も楽しむ秘訣を聞いてきた - りっすん by イーアイデム
  • 純喫茶で見つけた、自分好みの時間を味わうひとときの楽しさ&都内のおすすめ3店舗|文・難波里奈 - りっすん by イーアイデム

    文 難波里奈 慌ただしい日常の中、たまには一人でゆっくりのんびりと過ごしたい……そんな時は、ごく身近な街にある「純喫茶」が助けになるかもしれません。ランチやティータイムだけではなく、深夜営業のお店で、自分だけの時間を味わう。珈琲が苦手でも、そのお店ならではのメニューを楽しむ。ブログやTwitter、書籍などで純喫茶の魅力を発信し続ける難波里奈さんに、特におすすめしたい都内のお店3店と、純喫茶での過ごし方を紹介いただきました。 ◆ ◆ ◆ こんにちは。「東京喫茶店研究所2代目所長」として、InstagramやTwitterで「純喫茶コレクション」を運営する難波里奈です。 ここのところ、昔ながらの喫茶店を指す「純喫茶」という言葉は、雑誌やテレビなどのメディアで紹介される機会が増えました。特に純喫茶に興味を持っていなかった方々のお耳にも、なじむようになったと思います。 しかし、純喫茶に少し興味が

    純喫茶で見つけた、自分好みの時間を味わうひとときの楽しさ&都内のおすすめ3店舗|文・難波里奈 - りっすん by イーアイデム
    chocolaterock
    chocolaterock 2019/08/30
    コーヒー苦手だけど純喫茶巡りいいなぁ
  • 「りっすんブログコンテスト2019」結果発表!どんな「迷いと決断」があった? - りっすん by イーアイデム

    「りっすん」は、はてなブログと共同で、「りっすんブログコンテスト2019」を2019年5月16日(木)〜2019年6月5日(水)にかけて実施しました。 www.e-aidem.com ブログコンテストの開催は、2018年に引き続き2回目。今年の応募テーマは「#「迷い」と「決断」」でした。期間中、1,500件を超える投稿が寄せられました。たくさんのご応募ありがとうございます。 りっすん編集部と選考委員による厳正な選考を経て、大賞(1名)、優秀賞(3名)、アイデム賞(3名)が決定いたしました! 選考委員の皆さんのコメントと共に、発表してまいります。 選考委員の皆さま (写真左から)能町みね子さん、児玉雨子さん、山田ルイ53世さん 20年前の迷いと決断/ちばっしー (id:tibassyi)さん 20年前の迷いと決断 - たくさん悩んで新昭和 大賞に輝いたのは、ちばっしー (id:tibassy

    「りっすんブログコンテスト2019」結果発表!どんな「迷いと決断」があった? - りっすん by イーアイデム
    chocolaterock
    chocolaterock 2019/07/19
    しれっとフミコフミオさんが入賞されていた…入賞した記事は後で読んでみよう!
  • 迷いっぱなしな私の人生ではあるが、それでも前には進めている(と思う)|寄稿・河相我聞(かあいがもん) - りっすん by イーアイデム

    文 河相我聞(かあいがもん) 10歳で子役デビューし、現在に至るまで芸能界で活躍する俳優・河相我聞(かあいがもん)さん。2人の子どもを持つ父親でもあります。芸能界で30年以上のキャリアを持つ河相さんは、これまでさまざまな「迷い」と「決断」を繰り返してきたそう。「迷い」と「決断」をテーマに、寄稿いただきました。 ***自分にとっては良い決断と思っても、人にとってはそれで良かったのか、と考えてしまうことはある。 ただ、自分が「経験していないこと」に対する迷いや決断は沢山あればあるほど良いと思う。 似たような経験ばかりでは、その範囲内での選択肢しか思いつかないし、ずっと同じようなことで悩むことになる。仮に人から自分に合ったアドバイスを受けてもそれに気がつかなかったりする。経験したことのないことへの決断を重ねていくと、直感的なことも磨かれるようになると思う。 そして、同じくらい自分の当の気持ちを

    迷いっぱなしな私の人生ではあるが、それでも前には進めている(と思う)|寄稿・河相我聞(かあいがもん) - りっすん by イーアイデム
    chocolaterock
    chocolaterock 2019/05/16
    凄いなぁ。見習いたいけどなかなか出来ることじゃない。
  • 「ここを辞めたら次はない」呪縛を解いたら、半端じゃなく気持ちが前向きになった|文・リャマ - りっすん by イーアイデム

    文 リャマ 2018年に新卒入社した会社を退職した、はてなブロガーのリャマさん。「ここを辞めたら次はない」という不安から、つらいことがあっても辞められなかったというリャマさんですが、未来の「働く」を考えるために「働くことを休む」ことを決断しました。そう思うようになったきっかけとは? これから、どう「働きたい」のか。これまでのこと、これからのことを寄稿いただきました。 * * *数カ月前の自分に「あなた、無職になっても全然絶望してないし、毎日やること多くて楽しそうですよ」と言っても、絶対に信じないだろうと思う。 私の中で仕事を辞めるということは、イコール人生の柱を失うことだったし、漏れ聞こえる周囲の話は、選択肢を狭めるような悲観的な意見が多かったように感じる。 「転職して条件がよくなるのなんて相当優秀な人だけ」 「いまの職場でうまくやれないならどこに行ったって同じことになる」 「一度正社員を

    「ここを辞めたら次はない」呪縛を解いたら、半端じゃなく気持ちが前向きになった|文・リャマ - りっすん by イーアイデム
    chocolaterock
    chocolaterock 2019/03/27
    内側にいると結構麻痺しがちなので、定期的に社外の人と会うとか話す機会大事だなと思った。退職決まったけど諸々腰が上がらなくて、体調戻すのが大変。