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ブックマーク / www.e-aidem.com (66)

  • 40代で大学へ。仕事&育児をしながら「とりあえずやってみよう」の気持ちで勉強し続けたら、自信につながった #学び直し - りっすん by イーアイデム

    「自分には絶対無理」と思っていた出産を機に「今まで無理だと決めつけていたことも、やってみたらいいのでは?」と考えられるようになったという音楽ライターの上野三樹さん。 産後、自分のキャリアへの葛藤が生まれたことから、通信制大学への入学を決め、今後のために心理学の学位を取得しました。 忙しい日々の中でも気負い過ぎずに「とりあえず始めてみる」精神で大学を卒業した過程を振り返っていただきます。 出産を経て、新しく生まれたエネルギーがあった 思い返してみれば10代の頃から「私は結婚しないし子どもも産まない」と考えていました。 理由は「音楽関係の仕事がしたいから」。その夢を叶えて生きていくためには、そのくらいの覚悟が必要だと思っていたのです。 そんな情熱(のような思い込み?)の賜物か、音楽雑誌を出版する会社に契約社員として入社。フリーランスになってからも音楽ライターとしてたくさんのインタビューを経験さ

    40代で大学へ。仕事&育児をしながら「とりあえずやってみよう」の気持ちで勉強し続けたら、自信につながった #学び直し - りっすん by イーアイデム
  • 仕事でミスばかりな私を支えてくれたのは「文章を書くこと」。書き続けるために、これからも適度に働く #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    会社員として働く中で、思うように仕事の成果が出せないことに落ち込み、ずっともやもやした気持ちを抱えてきたというnecomimiさんに、趣味との出合いによって仕事に対する考え方が変化した経験をつづっていただきました。 理想とのギャップに悩んでいたnecomimiさんを支えてくれたのは「文章を書いて発信する」こと。夢中になれる趣味をこれからも続けていくために、仕事ともあらためて向き合ったといいます。 *** 転職して頑張るつもりが、仕事の「もやもや」に負けそうに 私はこれまで3回転職し、今の職場が4社目だ。前職はいろいろあって逃げるようにして辞めたけれど「次は心を入れ替えて心機一転頑張ろう」と思っていた。 しかし気がつくと、結果を出し続けている同僚に対して焦りを感じたり、仕事でつまらないミスを連発したりしている。働くことと「自己実現」みたいな言葉の間で、ずっと憂感というか、もやもやを抱えてい

    仕事でミスばかりな私を支えてくれたのは「文章を書くこと」。書き続けるために、これからも適度に働く #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
    chocolaterock
    chocolaterock 2024/07/03
    文字で書くことで俯瞰して物事が見れるのは実際そう。半年くらい日記を書き続けて思ったのは自分と他人は違うことと、自分は自分にもっと寛容になろうぜということと、悪い方に考えすぎても大体杞憂で終わること。
  • 22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライター・編集者の山ぽてとさんにご寄稿いただきました。 山さんがやめたのは「22時以降にスマホを見る」こと。お酒に頼らない「休み方」を模索する中で、“できる範囲”でスマホとの距離感を見直すことにした経緯とその効果を振り返ります。 *** 22時以降、なるべくスマホを見ないようにしている。 なるべく、とつけたのは、スマホの「人間を依存させようとする力」は強く、100%実行しているとは言い難いからだ。それでも、22時以降にスマホを見ない生活はなかなか素晴らしい。 お酒をやめたら「仕事終了」のタイミングが分からなくなった 「22時以降にスマホを見ない生活」を始めたきっかけは、2022年夏ごろからお酒をやめたことにある。仕事の一環で、アルコールや薬物といった依存症からの回復施設を定期的に取材するようになり、試しに自分

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  • 忙しい中で仕事を効率よく切り上げ、「自分の時間」を楽しむために私が工夫していること #趣味と仕事 - りっすん by イーアイデム

    出勤日は仕事ばかりで1日が終わり、せっかくの休みも疲れでぐったり……。忙しく働く中で、そんなふうに過ごしている人は少なくないでしょう。 スタートアップ企業で働く会社員でブロガーの円錐さんも、かつてはそんな余裕のない日々を送っていました。しかし大好きな趣味ができたことから、「平日も休日も自分の時間を楽しめる、効率のいい働き方」を実践するようになったそうです。 *** 仕事とプライベートのどちらにも全力投球しているような、パワフルな人に憧れる。でも自分は、そんなパワフルな人間にはなれないな、とも思う。 私は3年ほど前に、今も働いているスタートアップに入社した。新しい価値を提供できるものを作っているという達成感や楽しさはあったものの、スタートアップならではのスピーディーな意思決定に急かされ、終電ギリギリに会社を飛び出すような日々は、だんだんと私を疲弊させた。 そんな折に「観劇」という趣味ができた

    忙しい中で仕事を効率よく切り上げ、「自分の時間」を楽しむために私が工夫していること #趣味と仕事 - りっすん by イーアイデム
  • 「これができたら辞める」と決め、お金を貯める。おかずクラブ・オカリナ流「仕事の辞め方」 #インタビュー - りっすん by イーアイデム

    仕事を辞めたい」「転職したい」などと感じているものの、さまざまな事象から踏ん切りがつかない人は多いのではないでしょうか。 看護師から芸人に転身した経歴を持つおかずクラブ・オカリナさんも、芸人になりたいという目標を抱きながら、さまざまな事情や自身の性格から、看護師の仕事をすぐには辞められなかったといいます。 「大胆な方向転換は苦手」と話す彼女は、どんな準備をして「辞める」にたどり着いたのでしょうか。 芸人の夢を追うのは「看護師として3年働いてから」と決めた オカリナさんが看護師になったきっかけは?オカリナさん(以下、オカリナ) 中学生のときに祖母が脳梗塞で倒れたことです。看護師である母がてきぱき処置をしているのを見て、私も家族の具合が悪くなったときに少しでも役に立てたらと思い、看護師を目指すようになりました。 でも看護科のある高校に通っているとき、テレビで「M-1グランプリ」を観て「やっぱ

    「これができたら辞める」と決め、お金を貯める。おかずクラブ・オカリナ流「仕事の辞め方」 #インタビュー - りっすん by イーアイデム
  • 仕事と育児で忙しくても自分の時間を確保するため「朝時間」を活用するようになった話 - りっすん by イーアイデム

    仕事や子育てに追われる日々の中で、「自分の時間」を持つことはなかなか難しいもの。趣味や好きなことを「時間がない」と諦めてしまう方は少なくないでしょう。 2児を育てるイラストレーターのてらいまきさんも、出産後、自分の時間がないことに悩んでいたそう。しかし、朝の時間を活用することで、自身にとっても家族にとってもポジティブな影響があったといいます。 *** こんにちは。京都在住のイラストレーター、てらいまきです。システムエンジニアの夫と共働きで、6歳の息子と4歳の娘を育てています。 幼児を育てている人あるあるだと思うのですが、当にびっくりするくらい「自分の時間」がないですよね〜! やることがぎゅうぎゅうで、1日があっという間に過ぎていく……。 私もフリーランスではありますが、子どもを保育園に預けながら朝から夕方までがっつり仕事をしています。そんな中でも「自分の時間」が欲しいと思い、以前は子ども

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  • 「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    気にしやすい性格ゆえ心身の調子を崩し、「休職」ではなく「退職」を選んだKasumiさん。 「むやみに退職を勧めるわけではないけれど、私の場合は仕事や職場とすっぱり距離を取る必要があった」と話すKasumiさんに「疲れたら休んでもいいしどんな働き方をしても大丈夫」と思えるようになるまでの“10カ月の空白期間”を振り返っていただきました。 職場での評価=自分の全て、だと思っていた 自分だけが、いつまでも溶けない氷みたいだ。 職場にいる時、そんなふうに感じることがあった。もともと気にしやすい性格で、社会に出てからは「仕事」より「職場」に慣れようといつも必死だった。 人間関係で何か気になることがあると、それがささいなことでも大抵その日は眠れない。休日まで職場のことで頭がいっぱいになって、周りの人たちのようにプライベートを楽しむことができない。「気にしない」ができない自分のことを、駄目だと思っていた

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  • 小学1年生&年少を時短勤務しながら育てるワーママのルーティン。最優先は「自身の健康」【 #みんなの1日のスケジュール 】 - りっすん by イーアイデム

    子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらうシリーズ。 第2回はコルさんに登場いただきました。 コルさんプロフィール ・IT企業で事務の仕事に就く44歳。基は毎日出社で9〜16時の時短勤務 ・夫(45)は通信会社の技術者で、基は出社だが平均すると月の1/3ほどは在宅勤務をしている。出社すると帰宅は深夜になることが多い ・子どもは2人(長男:小学1年生で7歳、長女:保育園年少で4歳) 👨‍👩‍👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨‍👩‍👧‍👦 第1回:フルタイムフリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」な1日 第2回:この記事です コルさん家族の1日のスケジュール こんにちは、コルと申します。 私は第2子(長女)を出産してか

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  • フルタイム&フリーランス夫婦と5歳娘。モットーはストレスをためない【 #みんなの1日のスケジュール 】|はせおやさいさんの場合 - りっすん by イーアイデム

    子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらうシリーズ。 第1回ははせおやさいさんに登場いただきました。 はせおやさいさんプロフィール ・東京都在住、IT企業勤務の46歳。フルフレックスのフルタイムでほぼ在宅勤務。週に1回、任意出社日がある ・夫(33)はフリーランスのライターで、取材や打ち合わせなどでの外出を除けば、ほぼ在宅勤務だが、土日に仕事が入ることも多く、その場合はワンオペに ・子どもは5歳(年中)の長女が1人。保育時間は9時〜18時 👨‍👩‍👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨‍👩‍👧‍👦 第1回:フルタイムフリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」 第2回:小学1年生&年少を時短勤務しながら育てる。最優先は「自身の

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  • まだ起きていない「最悪の結果」を妄想するのはやめた|小沼 理 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライターの小沼理さんにご寄稿いただきました。 まだ起きてもいないことを想像し、心配で何も手につかなくなってしまう……。そんな不安との付き合い方に悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。 小沼さん自身も「最悪の結果」を想像するあまり、身動きが取れなくなった経験があるといいます。しかし、それまで付けていた日記をブログで公開し、過去の自分と向き合うことを通じて、徐々に「悪い妄想」に取り憑かれることが少なくなったそう。小沼さんに訪れた変化とは? *** 「絶対に最悪の結果になる」という妄想にはまり込む 今日が締め切りの原稿をようやく送信した。昨日のうちに書き終えていたのに、送る直前で時間がかかってしまった。提出前に念のため見直していたら、ふと不安になってしまったのだ。 企画書を開いて、必要な要素が入っているかを確か

    まだ起きていない「最悪の結果」を妄想するのはやめた|小沼 理 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 他人の評価を気にしてばかりだったわたしが仕事選びの“軸”を見つけ、理想の暮らしにたどり着くまで - りっすん by イーアイデム

    「自分に合った仕事」や「やりたい仕事」が分からずモヤモヤしていませんか。 現在、鳥取に社がある会社でリモート勤務をしながら、富山の戸建てでと暮らしているなつめさん。今でこそ理想的な生活を送りながら“自分に合った”仕事ができていると感じていますが、数年前までは仕事選びの「軸」が分からず転職を繰り返し、そんな自分に劣等感を抱いていたそう。 コロナ禍をきっかけに「自分にとっての幸せってなんだろう?」と考え始め、働き方を含む「理想の暮らし」と向き合い、「軸」を見付けるまでの過程を振り返っていただきました。 東京生まれ東京育ちのわたしが、縁もゆかりもない土地・富山県に単身移住し、完全リモートワークの会社で働きはじめたのは2023年春のこと。 「なぜ富山へ?」というよく聞かれる質問に対しては必ず「自然豊かな環境でとこころ穏やかに暮らしながら、自分にあった仕事をしたかったから」と答えてきた。そして

    他人の評価を気にしてばかりだったわたしが仕事選びの“軸”を見つけ、理想の暮らしにたどり着くまで - りっすん by イーアイデム
  • 日記を書くのは「本日の肯定」のため。割愛された「生きる」を見つめて - イーアイデム「ジモコロ」

    日記をもとにした新刊書籍が増えたりと、今、日記がブームになっている? なぜ今、日記なのか!? 桜林直子さんとの共著『そもそも交換日記』や、自身のカウンセリングのプロセスを記したエッセイ集『死ぬまで生きる日記』といった著作を出している作家の土門蘭さんが、日記専門の書店「日記屋 月日」の店主・内沼晋太郎さんと語り合いました。 こんにちは、文筆家の土門蘭です。 みなさんは、日記をつけていますか? 誰にも見せない日記帳に書いたり、ブログやSNSに書いて公開したり。 書かないけれど読むのは好き、という方も多いかもしれません。 かくいう私自身は、子どもの頃から毎日誰にも見せない日記を書いています。 近年では、友人の桜林直子さんとの共著・『そもそも交換日記』や、自身のカウンセリングのプロセスを記したエッセイ集・『死ぬまで生きる日記』も出版しました。 日記は、読むのも書くのも好きです。 最近は特に、日記ブ

    日記を書くのは「本日の肯定」のため。割愛された「生きる」を見つめて - イーアイデム「ジモコロ」
  • 緑茶のおいしい入れ方をプロが紹介。ホット・アイス別「いつもの緑茶」をもっと楽しむコツ - りっすん by イーアイデム

    緑茶のおいしい入れ方(ホット・アイス)を、プロに教えてもらいました。 会社でも家でも、飲み物で気分転換をしている方は少なくないはず。コーヒーや紅茶と同じように「緑茶」を飲んでいる方も多いと思いますが、身近な存在だからこそ、茶葉や入れ方にはこだわらず「なんとなく」選んだり、入れたりしているのではないでしょうか。 そこで今回は、知っているだけでいつもの緑茶がもっとおいしくなる、ちょっとしたコツや入れ方を紹介します。 こんにちは。日茶インストラクターの市川雅恵です。 私はアパレル業界を経て茶業界へ入り、日茶小売りチェーン店を展開する会社で商品企画や販促を約8年経験した後に独立。現在は、日茶のおいしさや楽しさをもっと知ってもらいたいという思いから、自分でセレクトした茶葉や茶器をオンラインストアで販売しながら、ワークショップなども開催しています。 さて、日で暮らしていると「緑茶」は当たり前に

    緑茶のおいしい入れ方をプロが紹介。ホット・アイス別「いつもの緑茶」をもっと楽しむコツ - りっすん by イーアイデム
  • 「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム

    当たり前に「正社員」を選択しているけれど、今の働き方にしっくり来ているわけではない。転職サイトで見かける転職の経験談や、近ごろ話題の“自由な働き方”に憧れを持つこともあるけれど、自分には縁遠く感じる。 自分に合った働き方が分からず、モヤモヤを抱いている方に向けて、「ちょうどいい働き方」を模索してきた碇雪恵さんの寄稿をお届けします。 現在、フリーランスのライターとして活動しつつ、バーでアルバイトもしているという碇さん。これまで正社員・契約社員・派遣社員など、さまざまな働き方を取り入れてきましたが、以前は「正社員以外ありえない」と思い込んでいたそうです。 そんな碇さんが柔軟な働き方を選ぶに至った経緯や、そこで得た気付きや変化をつづっていただきました。 *** 昼の12時ごろ、自宅から歩いて5分ほどのコワーキングスペースで仕事を始める。コンビニやドラッグストアに行ったり、事休憩をとったりしなが

    「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム
  • ネガティブケイパビリティとは。即レスしないコミュニケーション方法をあえて選ぶこと|谷川嘉浩 - りっすん by イーアイデム

    仕事をしていると、いかにスピーディーに物事を判断・決断するかが求められがちです。SlackやChatWorkなどのチャットツールによるコミュニケーションが浸透するなか、「即レス」が求められる状況はますます拍車がかかっており、速度の速いやりとりについていけず居心地の悪さを覚えている人もいるのではないでしょうか。 このようにスピード感を増す社会において、すぐに「答え」を出そうとするのではなく、一度立ち止まってみることの重要性を指摘しているのが哲学者の谷川嘉浩さんです。 キーワードは、「ネガティブ・ケイパビリティ(答えを急がず立ち止まる姿勢)」。この姿勢を身に付けることにより、忙しない日々の中に「よどみ」を見つけることができ、少し息がしやすくなるといいます。 そんなネガティブ・ケイパビリティを、私たちはどのように育むことができるのか。話を伺いました。 私たちはスピードの速すぎる社会に疲れている

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  • 30代の停滞感を「着物」が解消してくれた。初心者として学ぶ楽しさは、自分の可能性を広げる - りっすん by イーアイデム

    30代になり停滞感やつまらなさを感じていませんか。 ある程度“経験値”が上がってくると、誰かに何かを教わったり、新しいことに挑戦したりする機会が減っていきがち。仕事や生活はそこそこ充実しているはずなのに、慣れて「ルーチンワーク化」している日常に、物足りなさを感じている方は多いのではないでしょうか。 とある企業での編集職を経て現在はフリーのディレクターをされている山梨央さんも、「自分が想像できる範囲のスキルアップに留まっている焦り」を感じていたそう。 そんな山さんに変化を与えてくれたのが「着物」という新しい趣味の存在です。着物を通して全く新しい世界を覗いていくことに楽しさを覚え、30代の停滞感から抜け出した山さんの体験を書いていただきました。 30代に入って感じた「頭打ち」感から、着物に挑戦 私はいま、ほぼ毎日着物を着て生活しています。日舞踊や茶道をやってる人? 着物にまつわる仕事

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  • 「結果」に執着することをやめた|安達茉莉子 - りっすん by イーアイデム

    文 安達茉莉子 何か新しいことを始めるとき、やる前から「結果」を気にし過ぎるあまり、一歩踏み出すのに躊躇(ちゅうちょ)してしまうことはありませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、作家の安達茉莉子さんにご寄稿いただきました。 仕事や家事など、忙しく毎日を過ごしていると、物事を始めるときにまず「やる意味」を考えてしまいがちです。以前は安達さんも、結果に執着するあまり、物事に取り組む足取りが重くなっていたといいます。 しかし、コロナ禍にある印象的な言葉との出会いを経て、安達さんは徐々に結果や未来ではなく、現在の自分を起点に「まず、やってみる」という考え方にシフトしたそう。結果への執着をやめた先に見えてきた広大な世界とは? ***「Life is what happens to you while you are making other plan

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  • 休職を選んだ後悔を抱きながら、私は「休んでよかった」と「もっと頑張れていたら」の間を生きていく - りっすん by イーアイデム

    適応障害で1年間の休職を選んだ(選ばざるをえなかった)ぱぴこさんに、当時の心境をつづっていただきました。 やりがいや使命感を持って働いていても、ふとしたきっかけで心身のバランスを崩してしまうことは誰にでも起こり得ます。 外資系のIT企業で働いていたぱぴこさんが適応障害(※)により休職したのは28歳のとき。それまで「働けなくなる」可能性についてまったく考えたことがなかったため、休職は想定外だったそうです。 今でも「あの時もっと頑張れていたら」と「休むべきだったし、休むことが必要だった」という相反する気持ちの間で揺れ動くことがあるぱぴこさん。しかし長い休みをとって回復したことで、「休む」が選択肢にあることの大切さも感じたそうです。 ※適応障害:ストレスが原因で引き起こされる感情や行動の症状によって、仕事や学業、家事育児を行うなどその人の社会的機能が大きく阻害されたり、困難になっている状態のこと

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  • SNSで心身のバランスを失わないために。伊藤洋志さんに聞くリアルな「イドコロ」の見つけ方 - りっすん by イーアイデム

    SNS疲れに悩んでいる人に向け、その対策の一つにもなる場として「イドコロ」の必要性を提唱している伊藤洋志さんに、疲れた心身を回復するためのヒントを伺いました。 TwitterやInstagram、Facebook、LinkedInなどのSNSは、仕事においても趣味においても、現代を生きる私たちにとって必須のツールです。しかし、つい習慣的にSNSを開いては、過激な言葉にモヤモヤしたり、周囲の人々の活躍に焦りを感じたりと、疲れや悩みを感じている人も多いのではないでしょうか。 仕事をひとつに絞らず、複数の「ナリワイ」で生計を立てる暮らし方をしている伊藤さんは、現代の複雑な情報環境に対応するためには、SNS以外に複数の「イドコロ」を持つことがキーになると説きます。伊藤さん自身のSNSとの付き合い方から、現代人にとっての「イドコロ」の意義と、そのつくり方や見つけ方について伺いました。 競争原理の働く

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  • なんとなく未来が不安なあなたへ。今日から始める「SF思考」|宮本道人さん - りっすん by イーアイデム

    未来に対する不安や閉塞感を打ち破る「SF思考」について、未来作家・奇想アドバイザーの宮道人さんにインタビューしました。 少子高齢化や経済の停滞といった暗い話題が多く、“明るい未来”が語られることが減ってきた昨今。自分の将来に漠然とした不安を抱き、「これからやってくる未来は自分の力では到底コントロールできないもの」というイメージを持っている人もいるかもしれません。 しかし、宮さんは、SF(サイエンスフィクション)の力を使いこなせば、誰もが「新しい未来」をつくることができると論じています。未来への不安や無力感を打破し得る「SF思考」とはどういうものなのでしょうか。 『となりのトトロ』もSFSF思考は既存のルールをぶっ飛ばしてくれる 「SF思考とは何なのか」というお話を伺う前に、そもそもSF作品自体にあまり馴染みがない方も実は多いのでは、と思っています。私自身、は好きでもSFはふだん手に

    なんとなく未来が不安なあなたへ。今日から始める「SF思考」|宮本道人さん - りっすん by イーアイデム