<あなたの政権よりはよっぽどよかった><安倍さん、菅さんは悪夢どころか、悪魔そのものだった> ネット上には、かなり辛辣な書き込みが目立つ。衆院選の候補者応援のため、21日、立憲民主党の枝野幸男代表(57)の地盤(埼玉5区)で、街頭演説した自民党の安倍晋三元首相(67)に…
![安倍元首相「立憲・共産なら悪夢の時代に逆戻り」に反発の声 枝野氏地元での演説が“ブーメラン”に|日刊ゲンダイDIGITAL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea1ceb85e4a16237b6a4146195fde633587ab8f5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F296%2F402%2F5b8211568baf2e9d9177169f5c655a8520211022111027755.jpg)
ポンコツ英語民間試験をめぐる「身の丈」発言が大炎上している萩生田光一文科相。28日、謝罪と釈明をし、29日には発言を撤回したが、何にもわかっちゃいない。 萩生田氏は24日のBSフジの番組で、民間試験の経済・地域格差問題について「自分の身の丈に合わせて、2回をきちんと選んで勝負して頑張ってもらえば」と言い放った。現職の文科相が入試の格差を容認していると猛反発が広がっている。 萩生田氏はきのう、「どのような環境下にいる受験生においても、自分の力を最大限発揮できるよう、自分の都合に合わせて、適切な機会をとらえて2回の試験を全力でがんばってもらいたいとの思いで発言をした」と言い訳がましく語ったが、「身の丈」を「自分の都合」と言い換えただけ。本来なら、受験生自身ではどうしようもない経済環境や住んでいる場所といった「自分の都合」で、入試機会が左右されてはいけないのである。 民間試験の利用中止を求めてい
千葉県を中心に大きな爪痕を残した台風15号の発生から1週間以上が経過したが、県内ではいまだ約3万戸(19日午前9時現在)が停電。被災者からは「もう限界」といった声が上がっている。政府の初動対応は妥当だったか――菅官房長官は「適切だ」と言い張るが、政権幹部の動静を追うと、多くは台風そっちのけだった。初動の遅れが原因で、「天災」が「人災」となったのは間違いない。 ◇ ◇ ◇ 日刊ゲンダイは、台風が首都圏に上陸した9日から、経産省が「停電被害対策本部」を設置した13日までの安倍首相や閣僚、党幹部の行動をSNSなどでチェック。最もヒドイのが、安倍首相だった。 安倍首相は9日午前中に気象庁長官と5分程度、面会しているが、以降は特段、災害対応とおぼしき動きはない。組閣当日の11日は関連式典に追われ、翌12日夜は日本歯科医師会のパーティーに出席。連日午後6時から8時半ごろには私邸に戻っている。唯一、
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