「iPhone」に搭載されるバッテリの未来は太陽にあるかもしれない。 Appleは米国時間1月13日、太陽エネルギーを部分的に用いた電源回路に関して、米特許商標庁（USPTO）から特許番号7868582号の特許を取得した。 同特許は2009年に出願されたもので、ノートブックコンピュータやタブレット、電話などハンドヘルド製品を含めた、さまざまな携帯機器を充電するためのソーラーパネルを用いたシステムを説明している。 このシステムは、電子機器の電源要件を満たすため、ソーラーパネルから得たエネルギーを変換処理する仕組みになっている。システムには、利用可能な太陽エネルギーを変換し、バッテリ充電で使用可能にする電圧変換器が含まれている。 同特許によると、ソーラーパネルは端末に組み込まれるか、着脱可能にすることができるという。 Appleはまだ太陽電池式のデバイスをリリースしていないが、ACコンセントが

コレガは1月14日、1組のキーボード、マウス、ディスプレイで2台のパソコンを切り替えて操作できるパソコン自動切替器を、1月下旬より順次発売すると発表した。 今回発売される「CG-PC2KVMNC」と「CG-PC2KVMNCA」は、1組のキーボード、マウス、ディスプレイを2台のパソコンで切り替えて操作できるパソコン自動切替器だ。USBポートを2ポート、PS/2ポートを1ポート装備しており、USBマウスとアナログディスプレイに加え、USBキーボードとPS/2キーボードのコンボ対応が可能だ。ステレオミニプラグを搭載したCG-PC2KVMNCAでは、ヘッドホン（スピーカ）の接続も可能だ。 なお、両製品にはそれぞれ、包装の簡素化や付属品を必要最小限に抑えた簡易パッケージ製品「E-coregaシリーズ」として、「CG-PC2KVMNC-W」と「CG-PC2KVMNCA-W」もラインアップされている。

いつものようにコンビニへ寄り、何気なくドリンクコーナーを通りがかるとひときわ異彩を放つドリンクがあったので、ついついレジへと持っていってしまいました。 伊藤園の炭酸飲料というと「天然水サイダー」がありますが、それとは似てもにつかない風ぼうです。そして、なぜか伊藤園のホームページには一切情報が載っていないという謎のドリンクとなっています。これはかなりの変化球ドリンクではないかと推測できますが、実際のところはどうなのでしょうか。早速飲んでみましょう。 ちょっと怪しい炭酸飲料の詳細は以下から。トップページ | 伊藤園 これが「輝くオトコのGOLDEN GUY サイダー」。確かにゴールデンなカラーリングです。 「GUY」の字が最も大きくデザインされています。 健胃作用があるジンジャーと肝機能を増進するウコンが使用されているということは、かなり二日酔い対策を意識した商品なのでしょうか。さらにシジミな

プレアデスシステムデザインが「Tetrax XCASE iPhone 4」を発売しています。 モバイル機器を車内に設置するためのマウントシステム「Tetrax」に対応する、iPhone 4用ケースです。 ポリエチレン製のケースの背面に、金属パーツが組み込まれています。 車のエアコン吹き出し口に取り付けた「TETRAXカーマウント」のマグネットに、iPhoneを固定できるようになります。 3色のカラーバリエーションが用意されています。 想定売価は、ホワイトとブラックの2色が税込各2,580円、ブラックソフトタッチが税込2,980円です。 車に取り付ける「TETRAXカーマウント」は別売りです。 イタリアWalmecの製品です。 製品詳細：Tetrax XCASE | Pleiades

日産自動車は1月11日、「日産リーフ」の充電をリモート操作できるiPhoneアプリケーションを発表した。日産リーフユーザーでなくても各機能を体験できる「お試し版」も併せて、iTunes App Storeから無料でダウンロードできる（iTunesが開きます）。 日産リーフは、EV専用情報通信システム（EV-IT）を搭載。乗車中にはナビゲーション画面からドライブ支援情報を提供し、乗車していないときには走行履歴やバッテリー残量の確認、充電やエアコンのリモート操作ができる。 バッテリー残量は、エアコンをオンにした場合とオフにした場合の航続可能距離や、普通充電（100V、200V）と急速充電を行った場合の充電完了時間をグラフで表示する。自宅駐車場など充電可能な状態にある日産リーフに対して、iPhoneから充電を指示できて、充電終了はメールで通知される。 エアコンのリモート操作では、出発時刻に併せて