ふむ、なんといったらいいのだろう。が、アナログで味のある一品だったのでご紹介。 The Love Boxを使えば、2つの視点から動画を撮ることができるようだ。 ま、つまるところは鏡を立てかけられるiPhoneスタンドである。 iPhoneは横にスライドさせることができるので、鏡に写った映像と、それ以外の映像の比率を手動で振り分けていく、という仕組みだ。 サイトにはこれで撮った映像がアップされているので見てみるといいだろう。ちょっと変わったエフェクトの映像がとれるかもですな。
これ、音楽業界の人には常識なのかな? EverTuneなるアタッチメントをギターに設置すれば、いつでもそれがチューニングされている状態になるようだ。 ちょうど弦の元になるところに設置することにより、よきにはからってくれるっぽい。 ギター初心者にとっては「チューニングがうまく出来なくてテンションさがる(経験済w)」ことも多いので、これは朗報なのではなかろうか(邪道、という人もいそうだが)。 初心者がつまづきそうなところを解決してくれるこうしたアイテムはいいですな。
いわゆるおもちゃ的なアイテムだが、これからの季節に気持ち良さそうなのでご紹介。 The AquaPodを使えば、2リットルのペットボトルをロケットのようにうちあげることができるらしい。 ペットボトルの中に水をいれて、自転車用の空気入れでプレッシャーをかけたら打ち上げ準備完了だ。 最大30mぐらいまであがるらしいのでなかなか爽快だろう。 公式サイトには映像も紹介されているので是非みてもらいたいところだ。
よくあるツールではあるが、必要なシーンもありそうなのでご紹介。 QuickForgetでは、一定時間、もしくは一定回数閲覧されると自動的に削除されるメッセージを作ることができる。 使い方は簡単で、このサイトにいって削除の条件を指定し、メッセージを入力して作成するだけだ。そうすると特殊なURLがもらえるのでそれを相手に渡せばいい。 想定としては、パスワードやらを送るときなどに使える、とのことだ。メールでやりとりするとそれが残ってしまうが、確かにこれを使えばきれいさっぱり記録が消えるのでいいかもしれない。 それ以前にこのサイトを信頼できるか、という問題が残るので実用性があるかは微妙ではあるが、アイデアとしてはおもしろいですな。
こ、これはやられた・・・実に良さそうなビジネスである。 Instagoodies!は、Instagramの写真を綺麗なステッカーにして販売しているサイトである。 使い方は簡単で、Instagramでログインし、ステッカーにしたいものを選択して発注するだけだ。 気になるお値段は90枚で14ドル。しかも全世界に出荷OKである。 Instagramにはまっている人は他の人に写真を見せるのが好きである。 そう考えるとお気に入りの写真を「自慢アイテム」に変えてくれるこのサービスには飛びつくのではなかろうか。 Instagramerな人は試してみてもいいですね。
Dropboxから使えるシンプルなCMS『DropPages』 March 8th, 2011 Posted in ライフハック・生産性 Write comment 細かいところでどうかな?と思わないでもないが、試みとして興味深いのでご紹介。 DropPagesは、ファイル共有サービスのDropboxを使ったCMSだ。 つまりDropbox上のテキストファイルをローカルPCで更新するだけで、あら不思議、サイトも更新されるという仕組みである。 この手法だと、いちいちサーバーにアップしてうんぬん、という作業が省けて確かに便利かもしれない。 また更新するファイルはあくまでテキストファイルになっており、ある特殊な記法でかけば、HTMLにレンダリングしてくれるようだ(この点、好き嫌いがわかれるところだが)。 どちらにしろ「Dropboxを更新するだけでサイト更新!」というのは新しいですな。将来はこう
コンセプトが新しいというわけではないが、きれいにまとまっているのでご紹介。 memolaneを使えば、あなたがソーシャルメディアに投稿した情報を時系列で眺められるようにきれいな年表に仕上げてくれる。 ツイッター、Flickr、Foursquare、Facebookなどなど、それぞれのコンテンツにあわせてコンパクトかつスタイリッシュにまとめてくれるので操作していてなかなか楽しい。 ソーシャルメディアを使い始めてまだ数年、という人がほとんどだろうが、これが10年、20年となってくるとこうしたサービスの重要性がぐっと増してくるかもしれないですな。 そのときにさっと使いこなせるように今からチェックしておいてもいいだろう。
ふむ、これは便利かも。 Storifyを使えば、ソーシャルメディア上での発言、映像、写真などをまとめてストーリーに仕上げることができる。 なにかのイベントが起こったときに、Twitterの発言、YouTube、Flickrなどをコメント付きでまとめることが出来てなかなか便利ではなかろうか。 またインターフェースも検索してドラッグ&ドロップして部品を配置しつつ、適宜自分のコメントをつけていく、というシンプルなもので使いやすそうだ。 もちろんそうして作ったストーリーは自分のブログに貼り付けたり、ということも可能だ。 Twitterの発言だけをまとめるツールは広く使われているが、こうした複合メディアでも使えるツールもいいかもですな。
ツイッターを使っているとおもしろそうなURLが流れてくることが多いが、それがどういうサイトなのかはぱっと見てよくわからないことが多い。 そこで登場したのがLazyscopeだ。このツールを使えば、つぶやきにURLが含まれている場合、そのサイトのプレビューをあわせて表示してくれる。 また横にブラウザも内蔵しているので、気になるプレビューがあればその場で確認することもできる。 ツイッターでよくリンク先を確認しに行く、という人は試してみてもいいですな。
これ、ギターやっている人には常識なのだろうか。個人的に知らなかったのでエントリー。 PickPunchではギターのピックが作れるツールを販売している。 ちょうどホチキスのような形状で、好きなプラスチック素材をピック型にくりぬいてくれるというものだ。 これならいくらでも好きなピックを作れるし、工夫次第ではオリジナリティあふれる作品ができるだろう。 ちょっとしたことではあるが、ピックのような消耗品はこうしてDIYできるツールがあるといいですな。
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