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科学と医療に関するchoki_panchaのブックマーク (21)

  • 脳と感覚を共有する、美少女結合双生児

    脳と感覚を共有する、美少女結合双生児2010.11.09 17:0022,801 mayumine 脳が結合され互いの感覚を共有しながらも、個々に人格はある ― ホーガン家のタチアナちゃんとクリスタ ちゃん、この結合双生児は世界的にも非常に珍しいケースで、生まれる確率は10万分の1にも満たないそうです。 当であれば、タチアナちゃんとクリスタ ちゃんは生存することは難しいとされていました。 彼女たちがまだ母親のお腹にいた時には、生後1か月の生存率はほとんどゼロであると言われていました。 しかし驚くことに、彼女たちが4歳になった今年の10月25日、タチアナちゃんとクリスタちゃんは上の写真のように元気で幸せに成長しています。 2人は、任天堂のWii で遊んだり、おもちゃのことで喧嘩したり、ご飯を分け合ったりします。 2人の体は別々に機能しているのに、脳の神経は繋がり、お互いにお互いの感覚は共有

  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

  • “生きたがん細胞”だけ光らせる技術、東大がマウスで成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    将来は、ミリ単位の小さながん細胞を肉眼で確認しながら、手術することが可能になると期待される。 科学誌「ネイチャー・メディシン」に8日発表した。 がん細胞は、正常な細胞は取り込まない特殊なたんぱく質を、リソソームと呼ばれる、弱酸性の細胞内小器官に運び込む性質がある。浦野准教授らは、この特殊なたんぱく質に、弱酸性に反応して光る有機物質をくっつけて、肺にがんのあるマウスに注射した。 1日後に、マウスの胸を開くと、肺に1ミリ程度のがんの塊が光っているのが肉眼で確認できた。また、死んだ細胞では光が消えることもわかった。 浦野准教授は「がんだけが取り込むたんぱく質は複数知られており、様々な種類のがんに応用できる。米国で、臨床試験を計画している」と話している。

  • 「脳から特定の記憶を消去」に成功:タンパク質の操作/マイクロ波等の照射が記憶に影響 | WIRED VISION

    「脳から特定の記憶を消去」に成功:タンパク質の操作/マイクロ波等の照射が記憶に影響 2008年11月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling Photo: Columbia Pictures 米国と中国の科学者チームは10月23日(米国時間)、記憶分子と呼ばれるタンパク質の一種「αCaMKII」(アルファカルシウム/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII)を操作して、マウスの脳から特定の記憶だけを安全に消去する方法を発見したと発表した。 [ジョージア医科大学と、中国上海にある華東師範大学の共同研究。論文は10月23日付けの『Neuron』に掲載。CaMKIIは、中枢神経系における細胞内Ca2+シグナルの主要な担い手として、記憶・学習を形成する上で必要な分子と考えられている] これは人類史上初の成果であり、大きな前進であると同時に

  • 肝臓癌はなぜ西日本で多いのか? - NATROMのブログ

    肝臓癌の発生率が西日で高いことについて、主因はHCV(C型肝炎ウイルス)の感染率が西日で高いことにある。じゃあ、HCVの感染率はなぜ西日で高いのか。もともと高かったのであろうが、詳細は不明である。感染率に地域差があるウイルスは他にも知られている。たとえば、HTLV-I (human T-lymphotropic virus type-I) というウイルスは、やはり西日で感染率が高い。これも、もともと高かったとしか言い様がないが、なぜもともと高かったかについては過去の民族の移動によって説明される。というか、過去の民族の移動をHTLV-I の感染率で推定したりする。たとえば、こんな具合(ATLウイルスはHTLV-I に同じ)。 ■二重構造モデルの支持説(日人の源流を探して) ウィルス学の日沼頼夫らの研究によると、ATLウィルスの保有者はアイヌ系や南部九州、奄美、沖縄地方の人々に比較的

    肝臓癌はなぜ西日本で多いのか? - NATROMのブログ
  • 「ハイテク義体」の最前線:"通常より強力な人間"も誕生へ? | WIRED VISION

    「ハイテク義体」の最前線:"通常より強力な人間"も誕生へ? 2008年9月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso ピッツバーグ大学の科学者チームは[2004年]、サルの脳にセンサーを埋め込み、その思考によってロボット・アームを動かす実験に成功した(日語版記事)。これは、「神経プロテーゼ」という分野における飛躍的な進歩と言える。神経プロテーゼとは、[麻痺性の疾患や損傷などがある]身体障害者にチップをインプラントして、信号を送って動きを誘発するという手法だ。[プロテーゼ(独:Prothese)とは医療用具として、体の中に埋入する人工物のこと] この研究が進んで飛躍的な進歩の数々がもたらされれば、身体に障害のある人々が「バイオニック」で強力な身体機能を持つ者として再評価される可能性があり、さらには思考で制御する装置の新時代が開かれることに

    choki_pancha
    choki_pancha 2008/09/22
    うわぁ、すごいなぁ!カッコイイなぁ!たのしみだなぁ!
  • 磁石の力で骨を再生 広島大病院が技術開発 - MSN産経ニュース

    鉄粉を混ぜて培養した細胞を、強力な磁石で骨の欠損部分に集めて骨や軟骨を再生する治療法を広島大学病院の越智光夫病院長(整形外科)の研究グループが開発した。体外に取り出した人の軟骨での再生実験に成功しており、臨床試験を経て、数年後の実用化を目指している。 越智氏らが開発した手法は、体内から取り出した骨髄細胞をもとに、骨や軟骨、筋肉などに変化する間葉系幹細胞を使う。MRI(核磁気共鳴画像装置)で造影剤として使われている鉄粉(直径10ナノメートル、ナノは10億分の1)と、特殊な薬剤を幹細胞の培養液に入れると、一晩で鉄粉を内側に取り込んだ幹細胞ができあがる。 この幹細胞を注入する際に、体外から強力な磁石を使って骨や軟骨の欠損部分に集める。定着した幹細胞は、3週間程度で軟骨や骨へと変化し、欠損部分を補ったという。磁石を当てる時間は欠損部分の大きさによるが、1〜6時間程度。 これまでにブタを使った動物実

  • asahi.com(朝日新聞社):疲労感じる原因たんぱく質を発見 慈恵医大教授ら - サイエンス

    疲労感じる原因たんぱく質を発見 慈恵医大教授ら2008年9月4日3時0分印刷ソーシャルブックマーク 疲れを感じる原因となるたんぱく質を、東京慈恵会医科大がマウスを使った研究で突き止めた。このたんぱく質は、徹夜や運動の直後に心臓や肝臓、脳などで急激に増え、休むと減る。元気なマウスに注射すると、急に疲れた。疲労の謎を解く鍵として、科学的な疲労回復法の開発につながりそうだ。沖縄県名護市で開かれている国際疲労学会で4日、発表する。 近藤一博教授と大学院生の小林伸行さんは、人が疲れると体内で増殖するヘルペスウイルスに関係するたんぱく質に注目、疲労因子を意味する英語からFFと名付けた。水があると眠れないマウスを、底に1センチほど水を張った水槽に一晩入れて徹夜状態にし、その直後に臓器を取り出し、FFの量を調べた。 その結果、睡眠をとったマウスに比べ、徹夜マウスでは、FFが脳、膵臓(すいぞう)、血液で3〜

  • 日本の外科医、医療用ロボットアームで2cmの折り鶴を作成:動画 | WIRED VISION

    の外科医、医療用ロボットアームで2cmの折り鶴を作成:動画 2008年6月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Charlie Sorrel このビデオでは、内視鏡手術向けに開発された1対のロボットアーム『da Vinci Surgical System』を使って、遠隔操作で折り鶴を折っている。 ふざけた使い方のように見えるかもしれないが、このロボットアームの扱いやすさと、正確な操作性が示されている。「すごいけど、ただの折り鶴じゃないか」という人は、動画を最後まで見てほしい。この鶴がどんなに小さいか分かるから。 ロボットに折り紙の鳥とくれば、映画『ブレードランナー』に登場する[折り紙好きの上司]ガフを思い出す。誰か、このロボットアームを操作しているのが、ガフ役を演じたエドワード・ジェームズ・オルモスだと言ってくれ。 [ビデオの最後に登場するクレジットには

  • http://www.asahi.com/science/update/0519/OSK200805180049.html

  • asahi.com(朝日新聞社):アルツハイマー病発症原因の一つを特定か - サイエンス

    アルツハイマー病発症原因の一つを特定か2008年5月19日6時28分印刷ソーシャルブックマーク アルツハイマー病を引き起こすたんぱく質・ベータアミロイドを脳に蓄積する作用があるホモシステイン酸が、それ自体も発症の原因物質となっている可能性が高いことが、佐賀女子短大の長谷川亨教授と九州大の共同研究でわかった。ホモシステイン酸を脳内から減らすと記憶力が回復することを、発症しやすく遺伝子操作したマウスで実証。7月に米シカゴである国際アルツハイマー病学会で発表する。 ホモシステイン酸はアミノ酸ホモシステインの酸化物。その働きを抑える抗体を脳に注入したマウスは、迷路をたどってゴールさせる実験の成績が抗体のないマウスより優れていた。脳を比較しても、記憶をつかさどる海馬が大きかった。(1)ベータアミロイドあり・ホモシステイン酸なし(2)ホモシステイン酸あり・ベータアミロイドなし、の2群に分けて比べると、

  • 驚きの最新治療─パウダーをつけただけで切断した指が完全に生える : らばQ

    驚きの最新治療─パウダーをつけただけで切断した指が完全に生える ※画像は再生した指 切断して消失した男性の指が、爪や神経、さらには指紋まで再生して生えてきたというニュースです。 それも、豚の細胞を利用した粉を傷口に塗っただけで、勝手に生えてきたというのだから驚きです。 夢のような信じがたい話ですが、BBC NEWSが映像と共に取り上げており、アメリカのピッツバーグ大学が研究中のものだそうです。 いったいどんな粉なのでしょうか。 ホビーショップに働くリー・スピーバク氏が指を切断したのは、模型の飛行機のプロペラに指をうっかり入れてしまったためでした。 1cm以上切断されてしまい、しかも切断された部位はどこへ行ったのかもわからない状況でした。 写真に写る指の切断面はくっきりと映っており、医師から指は一生切断されたままだと告知されたことに頷ける状態です。 ところがこの69歳のスピーバク氏が見せてく

    驚きの最新治療─パウダーをつけただけで切断した指が完全に生える : らばQ
  • 失明しても再び視力を取り戻すことが可能に

    仕組みとしては、バイオ電子工学によって作られた人間の髪の毛ほどの幅しかないコネクターを持つインプラント装置を使い、見えているイメージを脳に送信するというもの。これは過去20年間の技術を結集させたもので、目に直接入れることができるほど小さいのが特徴。これによって、段々視力が失われて盲目になった場合は、視力を取り戻すことが可能になるそうです。 詳細は以下。 Eyes on prize: Visionary device gives hope - BostonHerald.com High-tech retinal implant: How it works, how it’s evolved - BostonHerald.com これはV.A.医療センターで行われており、失われた視覚を取り戻す世界中にある22種類のプロジェクトのうちの1つであるボストン網膜移植プロジェクトの成果。このインプラン

    失明しても再び視力を取り戻すことが可能に
  • 「筋肉を2倍にする」新薬『MYO-029』 | WIRED VISION

    「筋肉を2倍にする」新薬『MYO-029』 2008年2月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo: Se-Jin Lee(ジョンズ・ホプキンズ大学) バイオテクノロジー企業の米Wyeth社が開発中で、筋ジストロフィー患者やボディビルダーの筋肉増強に役立つ可能性がある新薬『MYO-029』が、最終的な臨床試験を待つ段階まで来ている。 この薬は、公式には、筋力低下を引き起こす疾患である筋ジストロフィーの治療に用いられることになっている。[骨格筋の増殖を抑制する]タンパク質ミオスタチンの活動を抑制することで、筋肉の増殖を促進させるものだ。 ミオスタチンが製薬会社や一般市民の注目を最初に集めたのは、このタンパク質を持たないように遺伝子操作され、通常の個体の2倍の量の筋肉を備える「マイティマウス」が発表された時のことだ。(ただ

    choki_pancha
    choki_pancha 2008/02/20
    >筋ジストロフィーの治療に用いられることになっている。
  • 寿命が10倍に延びる技術を開発、人間の場合は800才まで寿命延長が可能に - GIGAZINE

    南カリフォルニア大学の科学者が発表したところによると、イーストのバクテリア(要するにパン酵母)の寿命を10倍に延ばすことに成功。この方法は人間にも応用できるので、寿命が80才の場合は800才ぐらいまで延長可能だそうです。 詳細は以下から。 Mad Science: Geneticists Discover a Way to Extend Lifespans to 800 Years PLoS Genetics - Calorie restriction-induced life span extension depends on Rim15 and stress response transcription factors downstream of Ras/cAMP/PKA, Tor and Sch9 この技術は2つの遺伝子(RAS2とSCH9)に手を加えることによってカロリー摂取を削減

    寿命が10倍に延びる技術を開発、人間の場合は800才まで寿命延長が可能に - GIGAZINE
  • 吸い込むだけで睡眠の代わりになる薬を開発中

    最新の研究結果によると、ある脳内化学物質をスプレー式点鼻薬のようにして吸い込むだけで睡眠の代わりになる可能性が出てきたそうです。これまで知られているようなカフェインやアンフェタミンと違って中毒作用や副作用がほとんどなく、かなり理想的なものになるかもしれないとのこと。 詳細は以下から。 Snorting a Brain Chemical Could Replace Sleep これはインターネットの原型である「ARPANET」を作ったアメリカ国防総省の研究機関「DARPA」の支援によって進められている研究で明らかになってきたもので、「orexin-A」という物質がそのカギを握っているとのこと。 オレキシン - Wikipedia [PDFファイル]オレキシンの生理機能の解明 どうやら覚醒状態を司る物質のようです。実用化はまだまだ先のようですが、睡眠障害の治療薬としてまず実用化される可能性があ

    吸い込むだけで睡眠の代わりになる薬を開発中
  • がん遺伝子を使わずにiPS細胞を作成

    1 : ◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:2007/12/01(土) 08:30:08 ID:??? ?2BP(135) 成人の皮膚細胞からさまざまな細胞に分化する能力を持つ万能幹細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作成した京都大の山中伸弥教授(45)らのチームが、当初必要とされたがん遺伝子を使わずに、高品質のiPS細胞を作ることに成功。応用に向けた安全面でのハードルを一つ越えた。1日付の英科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー」電子版に発表した。 http://mainichi.jp/select/science/news/20071201k0000m040146000c.html 山中教授らは、四つの遺伝子をレトロウイルスに運ばせて体細胞に導入する手法で、昨年8月にマウス、今年11月に成人の皮膚細胞から、さまざまな臓器・組織の細胞に分化するiPS細胞を作成したと発表した。今

  • 脳に「電気」を流すと「意識」が生まれた。人間もロボットにすぎないのか:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「脳に「電気」を流すと「意識」が生まれた。人間もロボットにすぎないのか」 1 工学部(沖縄県) :2007/11/17(土) 23:40:35 ID:dMSWYPmE0 ?PLT(12222) ポイント特典 ・脳に電極を入れ、電気刺激したら意識が回復した 事故などで脳を外傷し、最小意識状態が長く続いた患者の脳の「視床」という部位を電気で刺激することにより、意識レベルと行動の改善が見られたとの報告が雑誌ネイチャー』に掲載された。 被験者になったのは6年以上前に脳を損傷した38歳の男性。最小意識状態とは、完全な植物状態ではなく、ものを見たり聞いたりするような反応が少しだけ見られるような状態である。 この治療はおよそ500日にわたる長いものだった。まず初めに、視床に電気刺激のための電極を埋め込む手術を行う。この視床という部位は、脳全体の活動性・反応性を制御し、

  • 世界初ヒト皮膚から万能細胞、拒絶反応なし

    1 : ◆10000/JzLc @よろづ屋φ ★:2007/11/21(水) 00:21:15 ID:???0 人間の皮膚細胞から、さまざまな臓器・組織の細胞に成長する能力を秘めた「万能細胞」を作ることに成功したと、京都大学の山中伸弥教授(幹細胞生物学)らの研究チームが発表した。患者と遺伝情報が同じ細胞を作製でき、拒絶反応のない移植医療の実現に向け、大きな前進となる成果だ。山中教授は「数年以内に臨床応用可能」との見通しを示している。米科学誌「セル」電子版に20日掲載される。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071120it14.htm?from=top 山中教授らは、やはり万能細胞として知られる「胚(はい)性幹細胞(ES細胞)」の中で、重要な働きをしている4個の遺伝子に着目。30歳代の白人女性の顔から採取した皮膚細胞(研究用市販品)にウイルス

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071120it14.htm?from=top