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著作権とニコニコ動画に関するchoki_panchaのブックマーク (21)

  • 初音ミク現象と匿名性、それをめぐる「出る杭を打つ」日本のウェブについて

    ご質問の内容はこうでした。「『金銭でなく賞賛だけを対価にして作品を生む無名のクリエイターは、匿名だからこそ大量に生まれた面がある』という論点に興味があるので、もう一歩踏み込んでほしい」。以下お答えです。http://bit.ly/Qy75c UGCの作り手の多くは既存コンテンツのカバーや模倣から始めます(正確には創作全般がそうですが)。発表の舞台はニコニコ動画やYouTube等。UGCの主要分野の一つはMADですが、著作権的には財産権も人格権も思い切り侵害しています。匿名でないと発表自体がそもそも困難といえます。 MADではありませんが、例えばアイドルマスター(「ニコマス」と呼ばれる方です)は既存ゲームのプレー画面(動画)を切り出し、別の楽曲(これも大半は既存曲)と合成するという膨大な作業を経て生み出されます。その作成経過から明らかなように、著作権的課題が多々あります。何とも残念なことに。

  • 「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題

    「ニコニコ動画」で人気のコンテンツが相次いでCDやDVD、キャラクターグッズになっている。作家人が同人流通ルートで販売することあるが、メジャーなレコード会社や出版社、おもちゃメーカーなどから商品化されるケースも増えてきた。 ニコニコ動画運営元のドワンゴグループも、さまざまなコンテンツの商品化に関わってきた。「陰陽師」のCDや「ねこ鍋」のDVD、「『みくみくにしてあげる♪』【してやんよ】」など初音ミク楽曲の着うたやCD、「思い出はおっくせんまん」のカラオケなど、ヒット商品も多い。 独特の課題もある。ニコ動に投稿している作家の多くがアマチュアの個人。商品化に伴う著作権関連の契約に戸惑うこともあれば、作品を盛り上げてきたファンが商品化に反発することもある。「もらえるべき対価を損している同人作家も多い」と、ドワンゴ アライアンス推進部営業部・契約管理部の仁平淳宏部長は話す。 「陰陽師」は1万枚

    「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題
  • ニコニコも初音ミクも語られた!クリエイティブ・コモンズ (1/2)

    7月30日から8月1日まで、札幌市札幌コンベンションセンターでCreative Commons(クリエイティブ・コモンズ)の国際会議「iSummit2008」が開催されている。今年で4回目の開催となる。 クリエイティブ・コモンズは、米スタンフォード大学の憲法学者、ローレンス・レッシグ教授が提唱、2001年に活動がスタートした団体だ。もともと書籍を出版する活動に一定の制限を設け、海賊版出版を抑制するための手段としてスタートした著作権(コピーライト)だが、米国はいまや「All rights reserved」の権利を行使する側の力が非常に強くなっている。逆に、著作権の権利行使に反対し、コンテンツは産み出されてすぐパブリックドメインに入れられるべき! との「No rights reserved」という極論もあって、両者の対立はすさまじい。 こんな状態はまさに戦争で、正気じゃないというレッシグ教授

    ニコニコも初音ミクも語られた!クリエイティブ・コモンズ (1/2)
  • Perfumeはニコニコを知らなかった “嫌儲”や著作権、ユーザー創作物の課題

    アマチュアでも音楽や動画を気軽に制作できる環境が整い、ニコニコ動画やYouTubeといった発表の場も整備されてきた。「才能の無駄遣い」「どう見てもプロの犯行」――ニコニコ動画では、こんな“賞賛”を浴びる質の高い作品が、無名や匿名のクリエイターによって作られ、無償で公開されている。 彼らはなぜ、作品を無償で公開するのだろうか。“無駄遣い”されている才能をビジネスに生かす手段はあるのか、2次創作をめぐる著作権問題と、それをクリアする方法は――7月22日に開かれたOGCシンポジウムで議論された。 参加したのは、クリプトン・フューチャー・メディアで「初音ミク」を開発した佐々木渉さん、ネット関連番組を含む1000以上の番組をプロデュースしてきたというフジテレビジョンの福原伸治さん、ゲームプロデューサーの犬飼博士さん、ギズモード・ジャパンのゲスト編集長で、ブログ「小鳥ピヨピヨ」を運営するシックス・ア

    Perfumeはニコニコを知らなかった “嫌儲”や著作権、ユーザー創作物の課題
  • 「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」

    「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」:座談会 UGCの可能性を考える(前編)(1/4 ページ) YouTubeやニコニコ動画など動画投稿サイトが一般化し、音楽・動画をネットに公開する無名・匿名の人々の存在感が増してきた。彼らの作品――いわゆるUGC(User Generated Content)の数や質を、エンターテインメント産業も無視できない状況になりつつある。 その一方で、クリエイターとエンターテインメント産業、作品を楽しむユーザーは三者三様に異なる価値観を持っており、軋轢(あつれき)が生じることも少なくない。例えば楽曲「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の日音楽著作権協会(JASRAC)信託をめぐって昨年末に起きたトラブル*1は、プロを前提に作られた既存の制度とUGCとの矛盾を浮き彫りにした。 UGCのクリエイターが幸せに創り続けるにはどうすればいいか

    「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」
  • コンテンツホルダーはコンテンツ加工権みたいなのを売ればいいのに - 高校生奮闘記

    雑記今日ふと思ったんだけれども、ニコニコ動画やyoutubeなどでいわゆるMAD動画がここまでたくさん出てくるというのは『MAD動画を見たい』というニーズだけじゃなくて、『MAD動画を作りたい』というニーズも十分あるということだと思う。だったらコンテンツホルダーはそういう層に対してコンテンツの加工してMAD動画を作る権利というのを売ればいいと思う。要するに『見る』人からお金をとることにこだわってないで『作る』人からとってみたら?という話。もちろん、『作品のイメージを損なわない』だとかそういうことは細かく規約に含めたりしないといけないだろうけれども。二次創作する人的にも、自分がお金を出せば(価格設定は難しいものがあると思うけれども)、グレーだった行為が白になり、突然動画が消されたりすることもなくなるのであれば、お金を出す価値は十分にあると思う。それにそうしたほうがコンテンツホルダー側も氾濫す

  • きなこ餅コミック MAD削除にまつわる反応と、これからのMAD道

    ニコニコ動画から編に続き、MADも削除されると聞いて1週間。 3団体に対してニワンゴは、ニコニコ動画内にすでに投稿されている著作権侵害動画について、MAD動画を含めて削除すること、新規に投稿された動画について監視し、MAD動画を含む著作権侵害動画を速やかに削除することを申し入れ、受領されたという。 ニコニコ動画、映画やアニメの二次創作作品を削除へ--日映像ソフト協会らの要請で(CNET Japan) 多くのサイトで反応が書かれ、アタシも門外漢ながら追って読んでおりました。 また、この措置は企業として権利者と交渉のテーブルに着くために必要なことでもある。「言う通りにしました。そちらのビジネスは好調ですか?そうですか。では我々にできることは?」 MAD削除は英断だと思う(coldcupのメモ) ……正直悲しい. 勘違い甚だしいわけだけれど,ニコニコ動画と共闘する形(?)で,現行のビジネスモ

  • 津田大介が語る「MADとニコニ・コモンズは裏腹」 (1/4)

    4日、「ニコニコ動画(夏)」の新製品発表会である「ニコニコ大会議2008」が盛大に開かれた。イベント会場では、「ニコ割アンケート」や「ニコニ・コモンズ」など、いくつもの新要素が発表されたが、これらはどういう意図で投入されたのだろうか。会場を取材していたジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 うまい演出だった ── ニコニコ大会議の率直な感想を教えてください。 津田 面白かったです。「エンタテインメント」ってのを分かってるし、ニコニコ動画のユーザー特性を踏まえた上での演出も多かった。 ああいう形で盛り上がる日の発表会って、実はなかなか多くないんですよね。アリーナ席にお客を入れて、盛り上がっているところを記者に見せれば、ニコニコ動画に勢いがあるということが分かるし、その辺の演出までも含めてすごく考えられていると思いましたね。 ニコニコモンズなど、単にニコニコ動画を見ているだけの人には関係な

    津田大介が語る「MADとニコニ・コモンズは裏腹」 (1/4)
  • ニコ動「MAD」削除 ひろゆき氏「問題ない」、小林社長「現時点での妥協点」

    アニメなどの映像にユーザーが別のコンテンツを加えて編集したいわゆる「MAD動画」を「ニコニコ動画」から削除する方針について、ドワンゴの小林宏社長と、同社子会社ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏がそれぞれ、7月4日に都内で開いたイベントでコメントした(「ニコニコ動画」でMADも削除 ドワンゴが権利者に申し入れ) 小林社長は「MAD削除は現時点の妥協点だ。MAD自体は、権利者にとってマイナスではなく、プラスになる面が大きい。MADは日の秀でた1つの新しい文化と考えている」と話す。 MAD文化を広げていくために同社は、コンテンツホルダーに対して、自由にMADに利用していい“公認素材”を提供してもらえるよう交渉しているという。 ひろゆき氏は「MADは消してくれと言われた以上消すしかない。だが消すことがそれほど問題とは思っていない。米国ではハリウッドセレブのMADが多いが、日でタレントを使っ

    ニコ動「MAD」削除 ひろゆき氏「問題ない」、小林社長「現時点での妥協点」
  • ニコニコニュース‐創作活動を支援する「ニコニ・コモンズ」

    創作活動を支援する「ニコニ・コモンズ」 「ニコニ・コモンズ」とは、クリエイターの創作活動を支援する、著作物の利用ルールであり、また、そのための著作物(作品)を管理するウェブサイトです。 ニコニ・コモンズでは、クリエイター(著作権者)が作品の権利の一部を開放し、これを明示することで、自己の作品を広めたり、他のクリエイターによる新たな創作活動を支援する仕組みを作ります。 権利者は、「ニコニ・コモンズ」サイトに作品をアップロードして登録し、その作品を利用したいクリエイターは「ニコニ・コモンズ」サイトで利用したい作品を探してダウンロードします。 登録された作品は「ニコニ・コモンズ」サイトのサーバ内において一元的に管理されます。登録作品を利用して新たに創作された作品(派生作品)は、「ニコニ・コモンズ」対応サイト(例:「SMILEVIDEO」)にアップロードして発表したり、再び「ニコニ・コモンズ」サイ

  • プロがなぜ、二次創作を願うのか--Gacktが歌い、三浦建太郎が描く「がくっぽいど」:ニュース - CNET Japan

    ミュージシャンGacktさんの声で、思い通りの歌声が出せる――このような歌声合成ソフト「がくっぽいど」を、株式会社インターネットが7月末に発売する。2007年に大ヒットしたクリプトン・フューチャー・メディアのボーカロイド「『初音ミク』」と同じヤマハの音声合成技術「VOCALOID2」を使い、自然な歌声が作れるというのが売りだ。 また、パッケージのキャラクターを、「ベルセルク」などで知られる漫画家、三浦建太郎さんが手がけたことでも話題になっている。三浦氏はイラストを無償提供したといい、キャラクターの二次利用についても非商用かつ個人利用であれば構わないという。 プロのミュージシャンと漫画家がそれぞれ素材を提供しているにもかかわらず、がくっぽいどを使って作った楽曲やキャラクター作品をユーザーが自由に公開できるというのは異例と言っていい。がくっぽいどはどのようにして生まれたのか。また、なぜキャラク

    プロがなぜ、二次創作を願うのか--Gacktが歌い、三浦建太郎が描く「がくっぽいど」:ニュース - CNET Japan
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    choki_pancha
    choki_pancha 2008/05/28
    GJ!てっきり歌詞を付けてみるスレ発祥なのかと思ってた。
  • ニコニコニュース‐おっくせんまんの作詞者を捜しています

    おっくせんまんの作詞者を捜しています 二コニコ動画では、ロックマン2のワイリーステージ1のメロディに歌詞をつけ、人気となった「おもいではおっくせんまん(仮称)」の作詞者を捜しています。 私が作詞したという方は下記お問合せ先までご連絡をください。 ◎お問合せはこちら メール文に必ず以下の項目を書いてください。 ◆氏名 ◆住所 ◆電話番号 ◆メールアドレス(PC) ◆作詞(コメント)した経緯などを詳しく ※内容に不備があるものに関しては対応ができませんので送信前に内容をご確認ください。 ※ここで取得した個人情報に関しては件以外には使用いたしません。 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

    choki_pancha
    choki_pancha 2008/05/27
    また指名手配か。
  • ニコニコ動画の新サービス「ニコニコ素材」を提案する - 論理的なアイディアはまだかい?

    全体要約 気に入った動画に換金可能なポイントをプレゼントする――といった仕組みの導入も検討しているが、「現状では著作権侵害動画が多いため見送っている」(ひろゆき氏)という。侵害動画が撲滅できていない状態で導入すると、違法コンテンツをアップする人にお金が集まる――といったことになりかねないからだ。 ひろゆき氏、新ニコ動は「あさっての方向に進化」から文、画像ともに引用 この問題を以下のような方法で解決します。 「氏名表示が必要か」「改変OKか」という最低限の著作人格権だけを指定し、2次利用(コピー)OKを前提に作品を投稿。誰かが2次利用すればコメント欄に「ありがとう」が届く。誰かに見てもらえること、使ってもらえること、「ありがとう」がもらえること――「評価されたい」という一心で作り続けるアマチュア作家にとって、何よりの報酬になる。 評価をお金に代えて届けられる仕組みも検討していきたいという。具

    ニコニコ動画の新サービス「ニコニコ素材」を提案する - 論理的なアイディアはまだかい?
  • Interview with Webmasters | 動画紹介サイト「敷居の先住民」にインタビュー!

    今回のゲストははてなで動画、主にアイマスMADを紹介していらっしゃる敷居の先住民の敷居さんです。 ニコニコ動画を取り巻く環境について、話してみました。 ■ニコニコ以前 ■ニコニコ前後の職人感覚 ■ニコニコ前後の影響 ■P名補正 ■音源の問題 ■三次創作とニコニコポイント ■個人の限界 ■ニコニコ以前 犬 HNをお願いします。 敷居 はじめまして。たまにまきがいだったりする敷居です。 「まきがい」はブログはじめる前のHNでして、 idともサイト名とも関連性なくて紛らわしいので ブログ立ち上げと同時に新しく「敷居」ということにしたのですが、 付き合い古い人には今もまきがいと呼ばれてます(なのでやっぱりまぎらわしい)。 海燕さんとか平和さんとか。 すっかりアイマス系ブログやってるので、チャットに遊びに行ったりすると 「あれを書いてるのは敷居さんです」と別人格扱いされたりして(笑)。 去年の3月が

  • ニコニコ動画で新しいラジオの楽しみ方が誕生していた - 敷居の部屋

    ニコニコ動画の違法アップロードが根絶できそうにない、ある根的な理由 - らめぇ こちら経由で知ったんだけど、さよなら絶望放送方式略して「SZBH方式」というものがあるらしい。 Webラジオ「さよなら絶望放送」の略称。 番組名をローマ字読みにした「Sayonara ZetuBou Housou」より。 あるいは、Webラジオを聞きながらニコニコ動画などでコメントを残すといった場合、Webラジオ自体をアップロードすると著作権上問題があり削除されるためこれを回避するため再生時間だけを表示した無音の動画を作成し、Webラジオを視聴しながらそこにコメントを残すという方式のことをさす言葉として一部で使用されている。 この方法であれば著作権上の問題が無くなる。 Webラジオ「さよなら絶望放送」で同方式の動画がポピュラーになったためと思われる。 SZBHとは - はてなダイアリー 実際にニコニコでタグを

    ニコニコ動画で新しいラジオの楽しみ方が誕生していた - 敷居の部屋
  • 創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない

    インターネットが万人に、発表の場を提供している。 「発表の場」というと、大げさかもしれない。誰かに伝えたいことや見せたいもの、日々の雑談や何気ない生活の記録が、ごく自然に、ネット上に公開されている。 鼻歌のように何気なく書き留める人もいれば、誰かと盛り上がるためのネタをアップする人もいる。力を入れた「作品」を、無償で公開する人もいる。 テキストサイト、ブログ、SNS 1990年代半ばごろから、無名の個人が「ホームページ」を作り、発信を始めた。テキストサイトや個人ニュースサイトがアクセスを集め、個人が「メディア」になった。 「2ちゃんねる」に集まる個人が海外メディアを動かす。有名人やアニメをネタに、アスキーアートやイラスト、アニメをみんなで2次創作し、面白がる。今で言う「マッシュアップ」は、このころすでに生まれていた。 02年には中国で開発された「先行者」という人型ロボットがネットの話題をさ

    創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない
  • ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は〜」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音

    動画共有サイト「ニコニコ動画」でお馴染みの投稿ジャンルのひとつに、「MADムービー」というものがある。 話題になったニュースやアニメなどを素材に、音声や動画を切り貼りしてつなげた作品で、ファン活動の一環として作られることが多い。掛け合わせの面白さや、来のキャラクターの支離滅裂ぶりが笑いを生むのだ。 そうしたMADムービーの元ネタとして一躍注目を集めたのが、同人音楽サークル「イオシス」(IOSYS)の作品だ。ヘビーなニコニコ動画ユーザーなら、「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」「患部で止まってすぐ溶ける 〜 狂気の優曇華院」「ウサテイ」などのタイトルでピンと来る人も多いはず。 イオシスは、同人サークル「上海アリス幻樂団」が製作したシューティングゲーム「東方Project」シリーズをモチーフにした楽曲を作っている。そのプロモーションとしてウェブ上で公開したFlashアニメがニコニコ動画で

    ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は〜」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音
  • 【仁義なき】やる夫で学ぶ著作権Ⅱ【動画配信】:ハムスター速報 2ろぐ

    やる夫で学ぶ著作権 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-251.html 1 :1:2007/12/23(日) 21:14:54.53 ID:iDYhwkWb0        ____      /      \    /  _ノ  ヽ、_  \   / o゚((●)) ((●))゚o \  今年は著作権をめぐって激しい動きがあったお   |     (__人__)    |   \     ` ⌒´     /        ____      /      \    /  _ノ  ヽ、_  \   /  o゚⌒   ⌒゚o  \  特にネット上の動画配信に関しては大騒動だったお・・・   |     (__人__)    |   \     ` ⌒´     /        ____      /⌒  ⌒\    /( ●)  (●)\

  • ニコニコ動画 アニメ削除状況まとめ - 山に生きる

    運営が削除していると思われる場合運営削除。権利者が削除していると思われる場合権利者削除と呼ぶ。 毎朝6時にアニメが一斉に削除される。このとき削除しているのは運営のようだ。タイトル偽装しても何してもほとんど消される。一日一回しか消されないので、削除のペースとしては比較的遅いほうだといえる。(11/30 追記:現在は朝6時以外にも不定期なタイミングで一斉削除が行われている) それ以外のタイミングでの削除は権利者が行っていると思われる。タイトル偽装すればかなりの確率で残る。削除のペースは権利者次第だ。 アニメは作品によって、運営削除のみだったり、権利者削除のみだったり、運営削除も権利者削除も並列で行われていたりする。 削除が早い順に並べていく。ほぼ見るのが困難な順と同義だが、その作品が人気作で頻繁に再アップされる場合、見るのはより容易くなる。また、タイトル偽装を探す能力があれば、権利者削除のもの

    choki_pancha
    choki_pancha 2007/11/19
    神霊狩の各話1つだけ残るってのが興味深い。