前回はコマンドでGitの仕組みを見てきました。今回はGUIのアプリケーションSourceTreeの使い方を学習します。 ローカルでのバージョン管理を行う上で必須の作業は次の3つです。 ローカルリポジトリの作成 git init 作業ツリーからステージングエリアへ移動 git add ファイル名 コミット git commit -m “コメント” SourceTreeを使えばコマンド入力は必要ありません。直感的に操作できますので、Webデザイナーさんはこちらの方が使いやすいと思います。 今回覚えておきたい用語 リポジトリ:バーション管理するフォルダやファイルを入れる入れ物 ステージング:バージョン管理の対象にすること コミット:バージョン管理の印を付けること