Kachibito.net is a website to writing tutorials and code snippets for Web Developers, the main subjects are WordPress, javascript, CSS, OSS, tools and resources. Links About/Privacy Policy Contact X(Twitter) Facebook
WordPressではショートコードを自作して 好きなときに使う事が出来ます。ショート コードを利用すると、通常記事内では出来 ない事もできる様になったり、面倒なマーク アップを簡略化できたりと、とても便利 ですので、ぜひ覚えてみてください。 という訳で、WordPressで作っておくと便利なショートコードをいくつかご紹介します。 その前に宣伝。 WordPressのスニペットを集めてシェアする事にしました ご存知のように、WordPressで使える便利なコードは日々世界中で公開、シェアされています。その背景にWordPressがOSSであることが理由の一つとしてあげられるかと思います。 WordPressはGPLですので、極論を言えば有料のプラグインも無料で配布可能です。このあたりがGPLが一部の方に嫌われる原因でもありますが、沢山のコードを割と自由に使う事が出来るのも利点の一つです。
今まで機会が無かったんですが、最近必要になって改めて便利だったので今更ながらご紹介です。WordPressでコンタクトフォームと言えば、Contact Form 7が定番になっていますが、このCF7にある機能に「特別なメールタグ」っていうのがあります。 フォーラムによく顔を出すような方はご存知の方も多いですが、ググってみると案外紹介されていなかったので普及活動してみます。 まずはContact Form 7のご紹介。WPユーザーなら大抵はご存知ですよね。柔軟性と操作性に優れたコンタクトフォーム用プラグイン。日本製ですが、世界中で愛用されています。 CF7は管理画面内でフォームを作成し、ショートコードで実装します。そのフォーム作成もショートコードを発行する形ですので、HTMLの知識は無くとも作成する事が出来ますが、PHPであるテンプレートタグなどは直接使用できません。 ただ、場合によっては、
プログラミングを学べる、みたいなサイト が凄く増えている印象ですが、また似たよ うなサイトを見かけましたのでご紹介です。 実践しながら学べるサイト・(un)classroom。 実践といっても、穴埋め問題っぽい感じで、 手を動かして学べるようになってるだけで すが。 こういうサイト、日本でも増えていく気もします。需要が高い事は明白ですし、このように前例が出来ればインスパイアされるものですのでいずれ増えてくるんじゃないでしょうかね・・ まだ出来たばかりでPHPの基礎とFacebookアプリの作り方しか教室が無いんですが、今後に期待という事で・・ 最初の授業です。「PHPは<?phpで始まって?>で終わらせます」とあります。基礎のキですね。で、右側のsubmitで実行してみましょう、といった流れで進んでいきます。 で、2ページ目でレッチチャレンジ、という感じで穴埋めし、先ほどと同じようにsub
一昔前に比べてWordPressを利用したマルチ ユーザータイプのサイトがかなり目立って きた印象なので、需要も増えてくるかと思い ご紹介してみます。1つの記事に対して、 複数ユーザーを執筆者として割り当てられる プラグインです。 Co-Authors Plusは1つの記事を複数人で執筆した、みたいに出来るWordPressのプラグインです。WPを管理するAutomattic社も開発に関わってるみたいです。詳しくはよく知らない。 シンプルなプラグインです。記事投稿画面下部にボックスが追加されます。 ユーザーの検索はオートコンプリート機能付きなので文字を入力すれば該当するユーザーを羅列してくれますので、探すのも苦にはならないかと思います。 ただし、当然ですが、記事を書ける権限を持っていることが前提となります。 執筆者として記事が割り当てられているのが確認出来ます。 マルチユーザーサイトは、ニ
シンプルで使いやすそうだったので 備忘録。Media Queriesと併用して、 ナビゲーションリンクをselect要素 に変換するjQueryのプラグインです。 圧縮版だと300バイトほどと、超軽量で、 様々なブラウザにも対応できるので 覚えておこうと思います。 ウィンドウサイズが設定したブレークポイントに達するとli要素で作ったナビゲーションがselect要素に変わってくれるので、スマフォのような幅の狭いデバイスでもスペースを取らずにナビゲーションを配置できます。 通常のナビゲーションが、スマフォでは自動でselect要素タイプのナビゲーションになってくれる、というライブラリ。 場所も取りませんし、ユーザーも使いやすいし、余計なCSSを書く必要も無くなります。圧縮版だと300KBほどと超軽量みたいです。 以下のブラウザに対応できるみたい。 IE 6,7,8,9Firefox 6,8Sa
3Dやスライスなど、様々なアニメーション エフェクトを使用できて、且つレスポンシブ Webデザインにも対応可能なイメージスライ ダーを実装できるjQueryプラグインのご 紹介。REFINESLIDEというプラグインです。 覚えておいて損は無いのでは。 IEではフェードエフェクトのみになってしまいますが、iPhoneやiPadなどではcss3による様々なエフェクトを利用できます。スマフォ用として利用するっていうのも手ですね。 スマフォとかにも対応できるCSS3+jQueryなイメージスライダーです。3Dな感じのとかスライスしたエフェクトの素敵なもありますのでインパクトは与えられそうですね。 実機で問題なく動作しました。 Sample 上記はIE7でサンプルにアクセスした際の状態です。赤いラベルはそのブラウザでは非対応、という意味です。 以下、そのサンプルページになります。Chromeなら全
画像とかをフワフワ動かすやつです。 指定した要素を、指定どおりに継続 的にサイト内で動かします。CPUの 問題とかもあると思うので多用は 出来ないと思いますが、よく見かけ るといえば見かけるので一応メモ。 オブジェクトにフローティング効果を与えます。キャラクターのあるキッズ、ファミリーをメインターゲットとしたWebサイトなんかと相性良さそうですね。 いろいろと画像が動きます。自動で動くものもあれば、マウスホバーで、クリックでアニメーションがスタートする、なども設定可能みたいです。 見た方が早いですかね。公式デモです。 Demo デモでは画像のみになっていますが、ボックス要素を丸ごと動かしていますので、テキストにしても同じ動作をしてくれます。 IEでも動く。 iPhoneでも動く。 コード<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jq
シンプルで良さそうだったのでメモ。 パブリックドメインのCSSフレームワ ークです。レスポンシブWebデザイン にも対応していますし、グリッドレイ アウトにも利用出来るのでなかなか 汎用性があるのでは無いかなと。 ライセンスはCC0(クリエイティブコモンズ版のパブリックドメイン)で、著作権は放棄されていますので、気軽に使えますね。 凄く特殊な性能をもったフレームワークという訳ではありませんが、個人的には余計な物が備わってない方がありがたいのでカスタマイズしやすいです。 グリッドレイアウトにも対応しています。 以下、サンプルです。 Sample css/* UNITS These divider classes are set on .ingrid container --------------------------------------------------------*/ .in
一つの形として面白かったのでシェア。 実際にコードを書いていきながら徐々に 出来上がっていくさまを見ながら学べる チュートリアルサイト。動画のチュート リアルより見やすく頭に入りやすい気も しないでもないです。 こういう形で学べるのは面白いですねー。はじめてみるタイプのチュートリアルサイトです。よく、書いたコードがインタラクティブに反映されるサービスがありますが、そのチュートリアル版という感じ。 ブログ形式でチュートリアルを公開しています。 説明するより見た方が早いですね。以下のようなチュートリアルです。Play Walkthroughをクリックするとコードを打っているのが分かります。右はビューエリア。 Make a simple cloud in CSS3 こういう発想は全然なかったですけど、Youtube等の動画で見るより分かりやすい気はします。動画は音声も使ええるのが魅力でしょうけど
まずは記事を持って献本御礼とさせて頂きます。 WordPressがたまに指摘される動作スピードの 問題を追求し、パフォーマンスを改善する為の 書籍・WordPress高速化&スマート運用必携ガイド です。常に求め続けられているサイトのスピード は制作者に取って、とても重要な点ですね。 ご献本頂いたをかもと(@wokamoto)さん、有難う御座いました。 WordPressはたまに動作の問題で議論が生じます。利用者の多いCMSですし、動作はサーバーの問題も関わってくるので致し方ないことですが、WordPress=重い、という先入観を消してくれる一冊です。 ユーザーが求めるものは基本的に変化していきますが、絶対に変わらないのが「表示スピード」です。「表示されるのが速いからもっと遅くしてほしい」とは一人も思わないでしょう。 これはWeb制作者全員が目指すべき改善点でもあります。また、表示スピード
ちょっと面白いプラグインだったので 備忘録。曲線に沿ってテキストを折り 返せるようにするjQueryプラグインで す。新聞のようなレイアウトも組めそ うです。用途はあまり無さそうですけ ど、珍しいので覚えておきたい。 Bacon!(ベーコン)です。名前の経緯は分かりませんが、ペジェ曲線にそったテキストの折り返しが可能です。 こんな感じ。結構前に同じようなライブラリありましたね。こちらはペジェ曲線と同じような感覚でラインを作る事が出来ます。 こういうのとか こういうのも作れる。 IEでもなんとか動く。 コード<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js"></script> <script src="bacon.jquery.js"></script>jQueryとプラグインを読み込む
シンプルで良かったので一応メモ。レスポ ンシブWebデザインのTipsです。Media Queries とjQueryを使用して、スマフォでアクセス した時だけ、邪魔になりがちなナビゲー ションメニューを上に隠す、みたいな手段。 割と良かったので参考までに記事に備忘録 として残しておきます。 隠すというと語弊があるんですけど・・・凄くシンプルな方法です。 Pull-Down-for-Navigation 通常のPCでは普通のナビゲーションですが、スマートフォンの場合、このように上に隠れています。しかし、タップで降りてくる、引っ張る、などのギミックではありません。 まずはデモをご覧下さい。 Sample QRコードでもアクセス出来ます。 Media Queriesの内容はだいたい予想が付くと思いますのでjQueryだけ。これもかなり単純ですが。 function checkWidth ()
シンプルなHTMLプレゼンテーションを作成 する為のフレームワークのご紹介です。最近 は変わった動きのするプレゼンツールをよく 見かけますが、シンプルなタイプはあまり 見かけませんので選択肢の一つとして。 スマフォのスワイプ操作にも対応しています。 パワポとかKeynote使いたくないから作ったらしいです。iPadやiPhoneのスワイプ操作にも対応しています。 PCでは矢印キーで、タッチデバイスはスワイプで操作出来ます。JavaScriptにDojoが使われています。 以下動作サンプルです。 Sample iPhoneはQRコードでGOです。 実機でテストしました。タッチデバイスで閲覧すると、PCでは「矢印で動かします」みたいなナビゲーションもタッチデバイス用に切り替えられます。 コード Dojoは殆ど触ったことが無いのであまり触れないでおきます。 <script type="text/
モリサワのフォントをWebフォント として使えるようになりました。 現在キャンペーン中で、期間限定 で無料で利用する事が出来ます。 いつもお世話になっているフォント なので普及活動などしてみようか と思います。 というわけでモリサワのWebフォントレビューです。キャンペーンは以下より申し込めます。(って教わった typesquare というわけで一部試してみました。ラインナップは上記サイトで確認出来ます。 フォーク M イーハトーヴォ物語 あのイーハトーヴォのすきとほった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、 うつくしい森で飾られたモーリオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波 1 2 3 4 5 10 kachibito.net
InitializrっていうHTML5のテンプレ を15秒で作成出来る(らしい)ツール があるんですが、このWebツールが、 話題のTwitter Bootstrap 2にも対応 したみたいです。人気のフレーム ワークなのでありがたいですねー。 土曜日ですし、軽い話題。15秒でHTML5のテンプレが作れる!と謳うWebサービス・・InitializrがBootstrapに対応してます。これは地味に嬉しいんじゃないですかねー。 右側になんか増えてた!Bootstrapやたら人気ですしね。こういうのは嬉しいんじゃないでしょうか?Initializrはその気になれば本当に15秒で作成出来るので使うといいですよ。性能とか特徴は使って実感してください。 作ってみた 試しに15秒で支度してみました。こんな楽でいいのかな・・・LESS版も選べるので設定項目は好みで設定してくださいませ。 因みに・・・ B
WordPressを使ったWebサイトで現在利用中の テーマやプラグインのCSSをその場で編集、 保存を可能にするWordPressプラグインの ご紹介。多用するものではありませんが、 開発中とかに使っても便利かも、と思った のでメモがてら。 何度か似たようなものもありますけど多くは無いので選択肢の一つとして。Webサイトを見ながらその場で利用中のテーマやプラグインのCSSを編集、保存できるプラグインです。ローカル環境で開発の手助けにもなるかな、とか思ったりしましたよ。 これ便利ですねー。機能はシンプルで、Webサイトの右側にボタンが出るので、クリックするとエディターが開きます。あとは修正して保存すればいいだけ。 編集中はインタラクティブに反映されますのでサイズの指定ミスなんかをするとエディタも場外にすっ飛ばされて編集できなくなっちゃうので気をつけてください。微調整向けですかねー。 編集し
少し気になってたテーマにようやく触れて みたのでついでにご紹介。WordPressテーマ デベロッパー向けに作られたフレームワーク WordPress Bootstrapです。様々な用途に 応用しやすいように作られていますよ。 ベースにBonesが使われています。 テーマ開発者と言ってもかなり幅が広いんですが、こちらはそれなりに触りなれてる方でないと使うのは少し難しいかもしれません。プログラマーさん向けかもですね。 例えばテーマ独自のオプションや、カスタム投稿タイプを応用したシステムなど、割と高性能なテーマのスタートラインとして作ったみたいです。HTML5製でレスポンシブWebデザインにも対応しています。 高性能なテーマ開発にも柔軟に対応できるフレームワークです。今までのWordPressフレームワークの大半は普通のテーマが目的でしたが、こちらは少しシステムよりなイメージです。 レスポンシ
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