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  • パワーポイントのスライドを使った授業が恐ろしくつまらない理由 | ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ)

    こんにちは。ShareWisの辻川です。 最近、にわかに学習系のサービスが盛り上がりを見せていますが、僕も学習系サービスの従事者の端くれとして、さまざまなサービスを実際に利用し、どんな特徴があるのかチェックしたりします。 特に動画で学習するタイプのサービスは国内外問わず色々と見てきました。 そんな中、思わず最後まで見入ってしまう動画と、開始1分以内で「もういいや」となってしまう動画があることに気づき、その違いは一体どこから来ているんだろう、と疑問に思うことがありました。 そこで、ふと自分が学生だったとき、どういう授業が面白くて、どういう授業が面白くなかったかを考えてみることにしました。 TEDのようにスラスラ話す=面白い授業、ではない 高校のときの化学の先生にすごく変わった先生がいました。 その先生は授業中にしょっちゅう「フリーズ」していました。 化学の法則について解説しているとき、練習問

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  • 物事を知って死ぬのと知らずに死ぬのとでは違う - 吉田松陰の逸話 | ShareWis Blog(シェアウィズ ブログ)

    ShareWisサポートメンバーの中屋です。 このブログは、メンバー各人が、教育や学習にまつわること等を独自の観点から描くものです。 私の第一回目は、私の尊敬する「吉田松陰」先生の学問と人生観が込められた言葉を紹介したいと思います。 「知って死ぬのと、知らずに死ぬのとでは違う」 投獄後の松蔭の逸話みなさん、誰でも一度は、「何のために勉強や学習をするのか分からない」といった状態に陥ったことはないでしょうか? 幕末、内憂外患の日を憂い、外敵の研究を企図し、黒船にもぐりこんだ松陰は不運にも捕らえられ、250年の間、入ったが最期、何人たりとも出獄したことがない野山の獄へと投獄されます。 そこで、毎日毎日松陰は誰も聞かない儒学の講義を始めます。「入ったが最期」ですから、他の囚人は聞くはずもありません。しかし松陰は講義を続けます。 呆れた囚人が言います。 「我々は一生外に出ることのできない終身刑なん

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