中で食事を貰っているのを,見ているマスター猫と末っ子。そういえば,子猫時代は,しょっちゅう餌が必要だったよなと,随分昔のことのように思い出す。
ベンチの上にジャンプして飛び乗った。昨日まではこたつの上にすら飛び上がろうとしなかったのに。 一体何があったのか分からないが,どうやら復調は間違いない模様。動いていない分,食はいつもよりずっと細いのだが。 外に出せというの出だしたら,直後に豪雨になって,普段の彼なら心配しないのだがなかなか帰って来ない。思わず,彼の名を叫んだら,一瞬の雨間を突いて既に家の中に戻っていて,廊下をトコトコ歩いてきて,私の顔を見に来た。慌ててタオルで濡れた体を拭く。 外出時間は最小化しているが,基本,ちゃんと自分の体を分かっているのだろう。 チコが部屋にこもっている時間が長かったせいなのか,庭にはまたアナグマが侵入して,前回よりも激しく,あちこち掘り返してあった。それでも,チコは,他の猫が侵入してくるほどには気にしてないかもしれない。さしあたって,チコが気にするものなどと,資源重複は起こらないであろうことをなんと
急激な温度低下だけではなく,なんとなく外で消耗する状況にあると思われるチコ。最近は夜半に戻ると,そのまま朝まで私に張り付いて爆睡。未明にワイフをたたき起こして(私は一緒に寝ているけど,使いものにならないというのを彼は学習済み),食事をすると,また,昼までヨガの眠り(回復のメタファー)。 Canon EOS Kiss Digital X3, Sigma ZOOM 18-200 1:3.5-6.3 DC モバイル版はこちら 久しぶりにおフランスのレンズで撮ってみた。ちょっと前ピン。晩秋辺りまでは,ちょっと触ると,すぐに起きだして出かけていっていたが,起きる気配はない。 Canon EOS Kiss Digital X3, P.ANGENIEUX PARIS 1:2.8/75 TYPE Z5 夜中,ずっとチコが一緒に寝ているのは毎年冬の間だけ。ただ,さすがに近所の人に3km先の信号で見かけたと言
大意:「季節の換毛で結構家の中は毛だらけだが,火山島活動活発化の折り,猫はそれなりに暮らしているが灰だらけにはならないか,気になる日々ではあるなぁ」 上二人はキャンプに出かけて今日は一泊。猫ドアではなく居間のサッシを開けさせてチコ帰宅 →生さんまの焼いたのを詰め込む→猫ドアではなく玄関を開けさせて出かけていく この間,3分少々。いつもながら日本一かどうかは知らないが,忙しい猫。 Canon EOS Kiss Digital X, P.ANGENIEUX PARIS 1:2.8/75 TYPE Z5 キャンプのヘルプに長男が回ることになったので,林業用のブッシュブーツと施設利用時の上靴で揃えておいてものを渡した。 予め聞いていたサイズに少し余裕持たせてあったのだが,どちらもきついというので,本人捕まえて買いに行かせたらサイズが,途中すっ飛ばして,2cmアップしていた。そりゃ無理だよ。今の靴,
火山島の火山灰の吹き寄せがひどく,細かいダストが宙に舞っている。人間も帽子をかぶっていないと,ちょっと外に出ただけで髪がバサバサになるデューン砂の惑星モード。ここまで酷いのは,何年ぶりだろう。雨が来て欲しいが,こちらには台風も来ない。 あんまり外に出てほしくないが,アトレイデ家の猫(?)みたいに,器用に避けて動いて移動しているようだ。それでも戻ると体はジャリジャリだし,居間のサッシを開けれと啼いて入ってくると2,3歩は足跡が着く。 それでも外から戻ると,一刻は大人しくしている。夏にもかかわらず,最近は,未明に戻ると私のベッドにやってきて,一刻は寝ているが,ご飯もらえるワイフが,目覚めた瞬間を逃さずにそっちに尻尾立てて飛んでいく。私は,給仕としてアテにならないのが,よく分かっている模様。 ユッチは,部屋に侵入してきたレンポウにマウントをしかけられて,さらに警戒して,外にあまり出かけなくなって
私,ワイフ,長男と一緒に寝ると,頭皮に爪を突き立てて,髪の毛をへちゃへちゃ舐める幼獣返り行動が出るが(これがものすごく痛い),末っ子には,前肢をくっつけたりするのに,その行動が出ない。庇護者というよりは,やっぱり兄弟なのだろう。 動物にも,特に高等動物には,確かに「家族」という概念がある。私が動物に興味を持ち始めたのは,田中光常氏による「動物家族」という動物写真の雑誌連載の父のスクラップを見てから。 犬や猫が人間にとっての家族であるかどうかという論議は,人間の側から言えば,いろいろ面倒臭いツッコミも入れられるようだが,動物側から見た場合の「家族」という概念の中に私たちが入っているとすれば,そんなにとんでもない話でもなかったりすると思っている。 主人を亡くした動物の心の傷はいろいろ言われているが,過去経験の違いや個体差もあるし,人間的な意味ではその表現はあっさりしているといってもいいかもしれ
昨晩,やはり食事中の出来事。チコの凄まじい威嚇音に,猫ドアを見に行ったワイフが驚いた。レンポウが侵入してきていて,それを発見したかして,先ほど出かけたばかりのチコが急いで戻ってきて猫ドアの外から威嚇していたのだ。レンポウもまずいと思ったのか逃げようとしたが,後ろを私たちに,猫ドアの外をチコに抑えられて,動けなくなっていた。 動けなくなっていたはいいけど,この子どうしようか... ワイフが,外に回ってチコをなだめて,猫ドアから引き離そうとしたが,チコが興奮しすぎていてダメで,引き離したところで,レンポウを追い立てて出ていってもらおうとしたわけだが,無理であった。 追記ーたしかに,この時レンポウも,毛を逆立てて戦闘モードでした。まあ,普通は手を出したくない状況。 どうしようかと迷っていると,長男が「レンポウを抱いて玄関から出せばいいだけでしょ。」と,あっさり彼をだっこして運びだした。レンポウも
チコ兄が気になるユッチ,彼の尻尾の匂いを執拗に嗅いでいる。猫嫌いのユッチが近づくだけで、嫌われていないわけだが、チコは彼女を苦手としている。 彼女は昨晩,レンポウに追撃されて,悲鳴を上げながら家の周りを二周した。ワイフと二人で救助に行ったが、そろそろマグネットキーゲートで出入りを諦めさせるとか、なんとか手を講じないと駄目かも。しかし雨の中,よく来るなぁ。
家の中では,ご飯食べると素っ気ないチコ。外で出遭うと啼き続け甘えるチコ。典型的なツンデレ猫? しょうがないので,オンブして畑を散歩。夜も出っぱなし,6.2kgもある武闘派の猫の癖して不思議です。この状態で,髪の毛ヘチャヘチャもやられました。動画,背中のチコと会話しているのもあるのですが,私が写っていたり,声が入っているので,とりあえずアップできるのはこの部分だけかな。スカイプやっておられる方なら,動画お送りします(いらんかな)。 鳥たちが,不思議なものを見るように警戒音を出して失笑するように通り過ぎていきました。後で動画を見て,あまりにくつろいでいるので,私も,苦笑どころか吹いてしまいました。
昨晩は,菜種畑の決闘。近所に雷声が響き渡る。ご近所もあるので、あわてて深夜に,カメラと水鉄砲を掴んで飛び出して行く。 威嚇モードのチコ。私の接近に気づいて相手は逃げてくれたのだが、夜の菜の花の中,ものすごく可愛い鈴の音を響かせて、逃げて行った。向こうさまも,飼い猫だった。
天気は悪いのだが、気温が上がりだして、チコの帰宅が遅延する。下手するとわたしなど24時間,顔合わせなくなったりする。そう,彼は日本で一番とは言わないが、ともかく忙しい猫。 「チコ、戻ってきたか?」と帰宅した私が聞くと家族はそれほど心配したりしない。「父さん,チコは広いテリトリーの見回りしてるんだよ。そんなに早く帰ってこられないよ。」私が以前見せたチコの5秒ごとのGPSの軌跡で,遥か遠方の河川とその畑まで見回っていることを知っている長男が言った。「まあ分かっているけど,心配したって良いだろう。」「しょうがないよ。チコなんだから。」こういう時,達観しているのは子供たちの方だし、実際、義兄弟をかばうのは,皆、本当に上手い。 漸く明日にまたがる直前に戻ってきたが、がっついて焼き魚とカリカリを詰め込むと疾風のように出かけていった。戻ってきたら「君はぁ 飼い猫なんだよぉ」と,小一時間ほど説教したかった
長男が、シェルターの掃除に行く。ついでに撮影機会をもらう。どの子も面倒を見てくれる「ママ」。久しぶりに甘噛みされた。 Canon EOS Kiss X3, Carl Zeiss Planar 1.7/50 T* 看板息子。1歳なのだが,ペルシャの血が入っていて,どんどこ大きくなる。 Canon EOS Kiss X3, Carl Zeiss Planar 1.7/50 T* 四肢が太い。相対成長アロメトリーのスケジュールとして,先に四肢が大きくなるから、この子は偉丈夫になるだろう。チコですら、1歳時は中学生みたいに細かった。 Canon EOS Kiss X3, Carl Zeiss Planar 1.7/50 T* 清掃中,アクリルのキャットウォークからこちらが観察されている。全員,気の良い子なので、もしもこの顔が尊大に見える場合は一種のロールシャッハテストみたいなものかもしれない。 C
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