技術を活かし、新しい価値を創造する DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。
スマートフォンのブラウザでどの程度のグラフィック表現が可能なのか、性能が気になりませんか? 近年、HTML5を利用できる分野はウェブサイトのみならず、ゲームやSPA(シングルページアプリケーション)など多岐に渡っています。そこで、本記事ではiOSやAndroidの新旧さまざまな端末を使ってパフォーマンスを検証。記事の前半では描画性能を、後半ではJavaScriptの計算性能を測定しています。 描画性能の検証ビデオをご覧ください さまざまな端末を使って、描画検証の様子を録画しました。この80秒の動画では画像のオブジェクトの表示可能な個数を測定しています。ビデオの後半が見どころで、iPhone 5のパフォーマンスが良すぎてビデオを早送りするほどスコアがでるまで時間がかかっています。 さまざまな端末のスコアを測定しました 次の表に、2012年までに発売されたスマートフォンのスコアを掲載しました。
…という題で、発表してきました。 さいたま開発勉強会 vol5です。 iOSのCore Graphicsと共通点の多いHTML5 Canvas。 iOSプログラムの経験がまるごと活かせるぜ!面白いものつくろうぜ! ということをお伝えしたく、実際に手を動かす場面を取り入れてみました。 実際に効果があったかどうかは…わかりません (^^;) 入門的な位置づけに仕上げてみましたので、iOSプログラマの方もそうでない方も、ぜひ触ってみてください。 iOSプログラマへ。HTML5 Canvasがおもしろい! from cocopon 練習用の「HTML5 Canvas スターターキット」はこちらから。 マウス・タッチイベント両対応のInputManagerが付属していますので、ぜひご活用ください :) CanvasStarterKit_100.zip
KineticJSはCanvasタグを使ったベクターグラフィックをより簡単に使えるようにするJavaScriptライブラリです。 HTML5の登場によって、Web上でも高度な表現が可能になっています。とはいえそのためにすごい量のコーディングをしなければならないイメージがあります。しかしKineticJSを使えば分かりやすいコードで、ゲームやドローを伴ったグラフィックスが描けそうです。 サンプル。ボタンを押すとオブジェクトが動く。 こちらは星をドラッグアンドドロップできる。 世界地図のベクター画像。 ビルのマップ。マウスに反応して格好いい。 動物の絵と影をマッチさせるゲーム。 ここからは実際に利用されている例。ロボットアバターを作成する。 こんな感じに自由に選べる。 かつてはFlashでやっていたようなグラフィックがJavaScriptで実現する。 ひげを載せる遊び。これもKineticJS
もともと、Appleが主にDashboardウィジェットの描画のためにWebKitに導入したCanvas API。サンプルコードと見比べながら、効率良く学習しよう Canvas APIの基礎 本連載では、Webブラウザ上で利用できるグラフィック技術を分かりやすく紹介しています。今回はHTML5のcanvas要素で使える2次元描画コンテキスト、俗にいう「Canvas API」を取り上げます。 Canvas APIは、もともとAppleが主にDashboardウィジェットの描画のためにWebKitに導入したものです。それがFirefoxやOpera、Internet Explorer(9以降)に実装され、現在はW3Cによって標準化が進められています。JavaScriptのメソッドで直接図形を描画するのが特徴で、ビットマップ画像の加工や、ゲームのようなインタラクティブ性の高いアプリケーションに向
HTML5とjQueryでRotate|スクロールに応じて画像を回転させる方法 – How to rotate the image by scroll どうもこんにちは!今日は【HTML&jQueryでRotate スクロールに応じて画像を回転させる方法】について書きたいと思います。このところscroll連動系のサイトが多くなったのでちょっと作ってみました。個人的に直線的なパララックスサイトを作っといてなんですが回転の方が楽しいです。特定の位置で回転開始等も簡単にできていいですね。(追記:jQueryのみで画像回転を実装する方法も記事にしました。) Rotate v1 – DEMO スクロールのタイミングでキャンバスに画像に回転を付けていくバージョンです。増加のみ。fillStyle,fillRect,clearRectで残像の調整も可能です。 HTML – 共通 <div id="scr
また新しいHTML5オーサリングツール「Ninja」、タイムラインでアニメーションも作成可能。Motorola Mobilityがオープンソースで公開 Motorola Mobilityが今月公開したHTML5オーサリングツール「Ninja」のバージョン0.7は、SVGやCanvas、WebGLなどを用いたHTML5でのアニメーション効果の開発を得意としたオーサリングツールです(それにしてもNinjaという名称は海外で人気がありますね……)。オープンソースソフトウェアとして開発されています。 Ninjaは、同じくMotorola MobilityがリリースしたHTML5対応のフレームワーク「Montage」をベースにしています。Montageは、Adobe Flash/Flexのような形でHTML5のアプリケーション開発ができるようにという意図で開発されたフレームワーク。 Ninjaの画面
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 var canvasAnimation = function(canvasId){ this.fps = 30; this.color = '#FF0000'; // 四角の位置(初期値 0, 0) this.x = 0; this.y = 0; // 四角のサイズ this.cell = 32; // 初期化処理の呼び出し this.init(canvasId); }; canvasAnimation.prototype = { // 初期化処理 init: function
HTML5概要:絵を描いたり動かせるcanvas要素、svg要素「HTML5」って何でしょうか? それは「HTML4」や「XHTML1」の後継となる、便利な機能が増えた次世代のHTMLです。今回は、canvas要素とsvg要素について解説します。canvas要素とsvg要素を使えば、画像ファイルを用意することなく図形を表示できます。 画像を使わずに絵を描ける・動かせるcanvas要素 従来、図形や絵を表示したい場合には、画像ファイルを作成して、img要素を使って表示させるくらいしか方法がありませんでした。また、複雑にアニメーションさせたければ、専用ソフトを使ってFlashなどを作成するしかありませんでした。 HTML5で追加されたcanvas要素を使えば、JavaScriptを使って図や絵を描画できます。あらかじめ描く内容をHTMLソース中に記述しておくだけでなく、動的に描画したり、動かし
画像を操作するには? 画像を操作するには?解説 画像データを直接操作したり、他のCanvasにコピーしたりするために次のメソッドが用意されています。 新たなImageDataオブジェクトを作成する // 幅がsw、高さがshのImageDataオブジェクトを作成する imagedata = context.createImageData(sw,sh); // imgdataと同じ幅、高さのImageDataオブジェクトを作成する imagedata = context.createImageData(imgdata); Canvasから取得した画像で、ImageDataオブジェクトを生成する // Canvasの左上を(sx,sy)とし、幅がsw、高さがshの領域からImageDataオブジェクトを生成する imagedata = context.getImageData(sx,sy,sw
シナップの柿内です。 以前HTML5キャンバス版とFlash版のアニメーションを比較した時に「次はもうすこしインタラクティブな物を」といってから、ずいぶんと時間が経ってしまいました。 本日は「インタラクティブ」とはいえませんがもう少し凝ったアニメーションを作成しました。 今回は各オブジェクトの衝突判定を実装し中村勇吾さんのサイトyugop.comで最初に再生されるアニメーションを意識して作ってみました。いろいろ説明するより見てもらうほうが早いので下のアニメーションをご覧下さい。 もう一度再生 ※ HTML5対応ブラウザでご覧ください。 前回のアニメーションは黒いオブジェクトが縦に自由落下をするだけのアニメーションでした。 今回は y方向以外にもx方向の動きを足す 黒色一色だったオブジェクトにランダムに色を付る。 オブジェクト同士の衝突判定を追加。 画面の外にでたオブジェクトを描画の対象から
HTML5では、ウェブ開発時に強力なパワーや効率性、柔軟性を発揮するタグと属性が新たに追加されている。本記事では、そういったタグを10個選んで紹介する。 HTML5では、他のシステム(特に検索エンジン!)がドキュメントをより容易に解析できるようにしたり、今までにないデータ表示を可能にしたり、複雑なJavaScript、あるいは「Adobe Flash」や「Microsoft Silverlight」といったブラウザのプラグインを必要としていた機能に取って代わるような数々の新たな要素や属性が追加されている。以下では、HTML5を用いてあなたのウェブサイトを構築する際に役立つ10個の新たなタグを紹介する。 #1:<video>タグと<audio>タグ FlashやSilverlightといったテクノロジを用いる最大の理由は、マルチメディアコンテンツの再生にあると言ってもよいだろう。HTML5で
以前から書いてる、以下の開発向け簡単チュートリアル。 iPhoneアプリを作ってみよう(Xcode4編)第1回:じゃんけんゲーム 今回は、これをHTML5のCanvasで作ってみました。 で、ついでにチュートリアル的な内容を書いてみたメモ。 前提条件 前提条件として、ある程度HTML等が分かる人向け、という感じです。また、レンタルサーバの利用等についても割愛です。 その辺の詳細な説明は省いてるのでご了承ください。 HTML5の基礎情報 以前、以下でまとめました。 前から気になってたHTML5について色々調べてみました HTML5のスマホアプリの基本構成 ここから本題のコーディング。今回使う、スマホアプリ向けの基本となるHTMLは以下です。 html> head> meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale
最近のHTML5の盛り上がりには勢いがありますが、実際の所HTML5はどうなのか気になったので描画パフォーマンスを測定してみました。上記のグラフが結果ですが、HTML5で一番よい実装よりもFlashのほうが3倍弱高速という結果がでました。ブラウザによってはFlashのほうがHTML5より18倍も高速という結果もでています。 さらに言えば、HTML5の描画パフォーマンスが最も良かったのはSafariですが、ブラウザによってはそれの15%ぐらいのパフォーマンスしかでないブラウザもあり処理速度にばらつきが大きいのが特徴でした。ですが、Flashはどのブラウザでもスコアの振れ幅が小さくブラウザ間の処理速度は安定しているように思います(プラグインなので当然といえば当然の結果ですが)。 検証デモ HTML5やFlashと言っても様々な実装方法があるので、よく使われる方法を幾つか用意して検証しています。
HTML5のCanvasをFlashライクに使えるようにするJavaScriptライブラリ「EaselJS」で流体パーティクルのデモを作ってみました。 demo source EaselJSを使えばFlashのようにHTML5 Canvasを使うことができるので、ActionScriptから概念だけではなくコードの再利用性が高まります。今回は流体パーティクルの表現を通して、EaselJSとCanvasのテクニックを紹介していきます。 デモの作り方 冒頭のデモですが、私が以前作成したFlashの作品「Flashの高速化を試す、BitmapDataを配列に格納することで2〜3倍の高速化」から移植したものです。 さて、このデモをHTML5 Canvasに展開するにあたり、特に抑えておきたいのは次の点だと思いました。 フォースマップの作成 パーティクル情報を付与した表示クラスの作成 フォースマップ
HTML5のCanvasをFlashライクに使えるようにするJavaScriptライブラリ「EaselJS」と「TweenJS」を使ってデモを作ってみました。 demo 今回のブログ記事では「EaselJS」と「TweenJS」の使い方をデモの作り方を通して紹介します。 ライブラリの紹介 「EaselJS」と「TweenJS」はFlashのエンジニアとして著名なGrant Skinner氏が開発しているJavaScriptライブラリです。「EaselJS」がHTML5 CanvasをFlashライクに使うためのライブラリで、「TweenJS」が汎用的なトゥイーンライブラリです。 ▲EaselJS HTML5のCanvas要素はHTML上に自由に描画することのできる新しい要素で、工夫することでFlashのように豊かな表現を作ることができます。ただCanvasではJavaScriptでちょっと
Flashのエンジニアとして著名なGrant Skinner氏が開発している、HTML5のCanvasをFlashライクに使えるようにするJavaScriptライブラリ「EaselJS」の最新版、v0.4が公開されました。 9カ月振りになる最新版では、ビットマップアニメーションやスプライトシートエンジンを全面的に書き換えたとのことです。 completely reengineered sprite sheet engine, which includes a host of new features: multi-image sprite sheets, variable frame dimensions, frame reuse, image preloading, and a new data format. Note that this change will require som
Dev fest 2020 taiwan how to debug microservices on kubernetes as a pros (ht...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く