■編集元：ニュース速報+板より「【社会】ノーギャラのボランティア公演なのに「著作権料を」　JASRACにオーケストラ当惑」 1 月曜の朝φ ★ :2010/08/01(日) 19:03:52 ID:???0 ノーギャラのボランティア演奏会でも楽曲の著作権使用料を支払わなければいけない のか。音楽の著作権を管理する日本音楽著作権協会（ＪＡＳＲＡＣ）と各地のオーケストラ の間でこんな議論が起きている。主催の名義が変わっただけで、支払いを求められるよう になったケースもある。著作権法３８条で、著作物を自由に使えるとされる「営利を目的と しない上演等」の解釈の違いが原因だ。 神奈川フィルハーモニー管弦楽団は、神奈川県内の養護学校などでのボランティアコ ンサートを県の依頼に応じる形で実施してきた。「子どもたちに音楽を届けたいという気 持ちを積極的に打ち出したい」と今年４月から自主公

無題のドキュメント　旧館

最近の偏西風の流れと気温※実線は偏西風の強いところ。気温は、地上付近の気温と平年値との差。色が濃いほど差が大きい。 東京消防庁のまとめでは、７月に都内で熱中症で医療機関に救急搬送された人は昨年同月の４倍の１４６４人。ロシアや米国でも異常気象による熱波で多数の犠牲者が出ているという。その原因は－－。【根本太一、モスクワ大木俊治、ニューヨーク山科武司】 モスクワでは７月２９日、３８．２度の最高気温を観測し、２６日に記録した過去１３０年の観測史上最高気温（３７．５度）を更新した。例年、３０度を超える日は長くて１週間だが、７月中旬から１カ月に及ぶ「非常事態」になると予想されている。 暑さでモスクワ近郊をはじめロシア中部で森林・泥炭火災が続発し、計８６０平方キロ以上が焼失。ロシア非常事態省などによると、３０日までに少なくとも２５人が火災で死亡し、延焼で住宅１１７０戸が全焼した。プーチン首相は３０日、

光化学スモッグ 全国情報発表へ 8月2日 11時4分 目の痛みや呼吸障害などを引き起こす光化学スモッグが、ここ数年、広い範囲で発生していることから、気象庁は、全国を対象にした新たな情報の発表を３日から始めることになりました。 光化学スモッグは、大気中の窒素酸化物などが紫外線による化学反応で有害物質に変わる現象で、日ざしが強い夏場に多く発生し、目やのどの痛み、呼吸障害などを引き起こすことがあります。かつては、大都市の周辺で集中的に発生していましたが、ここ数年は全国各地で発生が確認され、中国大陸など海外からの汚染物質の影響も指摘されています。このため気象庁は、従来、地域ごとに発表していた「スモッグ気象情報」に加え、３日以降は、新たに、全国向けの「全般スモッグ気象情報」を発表することになりました。気象庁は、海外からの汚染物質の推計値や気象条件などから光化学スモッグが発生しやすい地域を予測し、発生

甲府市中央卸売市場（甲府市国母）で、６月下旬、仲卸業者が、卸売業者から仕入れて売れ残った古いトマトを、その日新たに仕入れたトマトとしてこの卸売業者に返品していたことが分かった。 市市場経営室は「実際は古いのに『鮮度のいいトマト』として再び競りにかけられれば問題だ。恒常的に行われていた可能性もある」として、市場関係者から今後、聞き取り調査し、処分も検討する。 同室や市場関係者によると、この仲卸業者は６月下旬の早朝、品物を先に受け取り、競り落としや代金支払いを後に回す「先取り」と呼ばれる方法でトマトを購入。その日の午前中に「間違って買った」として、購入したトマトのうち２箱（４４個）の返品を申し出た。 卸売業者が返品されたトマトが短期間で冷え過ぎていることを不審に思い、防犯カメラで市場内の冷蔵庫から古いトマトを出す仲卸業者が映っているのを確認した。仲卸業者は「従業員が間違えて交換した」と説明して