Wikileaksの創設者ジュリアン・アサンジュ氏が投獄されるか死亡した場合、あるファイルが公開されるらしい(CNN.co.jpの記事)。 「毒薬」「滅亡ファイル」「情報の核爆弾」と呼ばれるこのファイルは「insurance.aes256」という名称で、1.4ギガバイトもの容量を持つ。Wikileaksが7月から現在までに暴露してきた極秘文書すべてに匹敵する量で、内容は一切不明である。 彼の身にもしものことがあったそのとき、世界に何が起こるのであろうか。
センター試験 理科科目増加へ 12月12日 4時10分 高校の新しい学習指導要領が実施されるのに合わせて、大学入試センター試験の出題科目が見直され、理科は現在の6科目から8科目へ選択する科目が増える見通しになりました。 毎年1月に行われている大学入試センター試験は、あわせて800校余りの大学と短大が利用し、例年およそ50万人が受験しています。試験を実施している大学入試センターでは、3年後の平成25年4月から高校で新しい学習指導要領が実施されるのに合わせて、先行して始まる理科と数学について、センター試験での出題科目の見直しを進めてきました。その結果、理科は、現在の6科目から「理科総合A」と「理科総合B」の2科目をなくす一方で、「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」の4科目を加えて、あわせて8科目に増やす方針を固めました。また、数学については、現在出題されている4科目で引き続き実施す
パナソニックは医師がその場で患者の遺伝子情報を全自動診断できる技術の確立にめどをつけた。遺伝子診断は適切な抗がん剤投与などに欠かせない。今回、ワンチップ化の重要技術となる超小型高圧ポンプと高精度フィルターを開発した。今後、超小型のサンプル遺伝子の増幅装置(PCR)が完成すれば、数マイクロリットル(マイクロは100万分の1)の微量な血液を使い、名刺の半分程度の小さなチップ上でのSNP(スニップ=用語参照)検査が実現する。 ベルギーの研究機関のIMECとの共同研究による成果。数日かかっていた検査が1、2時間ですむようになる。臨床現場で患者の体質に合わせた医薬品処方などの治療法を選ぶ「テーラーメード医療」の普及につながる。 現状のSNP検査は最小でもデスクトップパソコンぐらいの大きさの機器と細かな手作業が必要で、受託サービス業者に任せるケースが多い。そのため検査完了まで数日かかり、急を要する
水産庁に11日入った連絡によると、米ハワイ州ホノルルで開かれていた中西部太平洋マグロ類委員会(WCPFC)の年次会合は、クロマグロの資源管理を強化する新たな規制を決定、閉幕した。 11年と12年について、日本近海を含む西太平洋でのクロマグロの0~3歳の未成魚の漁獲量を、02~04年水準より減らすことが柱。日本は、現状約6000トン程度の漁獲量を3割削減することになるが、水産庁は「日本の消費に大きな影響を与えるものではない」としている。 このほか、漁獲船数などで決まるクロマグロ全体の「漁獲努力量」も02~04年水準より低く保つとしている。 また、日本近海で減少傾向にあるカツオについて、日本が大型巻き網船の隻数制限を提案したが、受け入れられず、継続して議論することになった。 一方、韓国は未成魚の漁獲規制に反対したが、採択文書に「韓国は未成魚の漁獲量を規制するために必要な措置を講じなければならな
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