ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (3)

  • 続編とアメコミばかりの2014年上半期映画ベストテン! - The Spirit in the Bottle

    今年のベストアクション女優ナンバーワンの座は確実であろうジェニファー・ローレンス嬢二態。この2シリーズに出てるって改めて凄いよね。 6月も終わっちゃいましたねー。ということは2014年ももう半分終了です。というわけで劇場で観た上半期映画作品ベストテンなどを。 今年は昨年暮れにTOHOシネマズのフリーパスポートを取得して12月中旬から1月中旬にかけてはたくさん映画を観ることが出来ました。その中では普段あまり観ないような作品も観たりしてバリエーション豊かな鑑賞記録に。とは言えそれ以降はいつもの通り自分の好きな(好きそうな)作品ばかり観る傾向に戻っちゃいましたが。 今年もミニシアター系などを観ることは殆ど無くてまずメジャーな作品ばかりですね。あとは例年に比べても一回だけでなく複数回観た作品が多いです。複数回観る、ということは必然的にその作品は大好きということになるのでそれらは上位にくるでしょう。

    続編とアメコミばかりの2014年上半期映画ベストテン! - The Spirit in the Bottle
  • 神と自由意志 ノア 約束の舟 - The Spirit in the Bottle

    さて、「ポンペイ」に続く史劇第二弾……と書くと「さすがに聖書の、それも創世記の映像化は史劇には含まないだろう」と思われるかもしれないが、予告編を見た段階ではなぜか「ポンペイ」と印象がかぶり、僕は「トロイ」あたりと同様に「神話だけどできるだけリアルに史実っぽく描く物語」なのかな、と思っていたのだ。ブラッド・ピットがアキレスを演じたトロイ戦争を舞台にした「トロイ」も明らかに神話でありながら神々の存在をあくまで信仰上の物として表に出さず歴史上の出来事かのように描いた物語だった(トロイ戦争自体はあったと思われるがアキレスだったりアガメムノンだったりトロイの木馬だったりは完全な神話)。あれと同様に聖書*1の物語(歴史書であり経典でもあるが基的にはヘブライ神話という言い方が最も当てはまると思う)ではあるができるだけ超常的な神の存在を曖昧にしリアルな史実っぽく描く、それが今回の作品なのだろう、と予告編

    神と自由意志 ノア 約束の舟 - The Spirit in the Bottle
  • 溶ける恋人たち ポンペイ - The Spirit in the Bottle

    アメコミ映画に挟まれてそれほど印象は強くないけれど、今現在古代を舞台にした史劇が集中して公開されている。古代ローマを舞台にした「テルマエ・ロマエⅡ」と「ポンペイ」、古代ギリシャを舞台にした「300 帝国の進撃」。史劇に含めるにはちょっと問題は多いけれど聖書の「創世記」、ノアの箱舟を題材にした「ノア 約束の舟」なんかもある*1。古代と一口に言っても場所も時代もずいぶん幅はあるけれど、とりあえず古代ギリシャ・ローマを舞台にした物語群。ただいずれもSF要素だったりファンタジーだったり他の要素との合わせ技の作品が多い。その中では何気にまっとうな作品となっているのがポール・W・S・アンダーソン監督の最新作。「ポンペイ」を鑑賞。 物語 紀元79年、一族をローマ軍に殺されたケルト人の青年マイロは今は剣闘士として生きていた。その武勇を認められた彼はローマ近郊のポンペイへと連れて行かれる。そこで彼はポンペイ

    溶ける恋人たち ポンペイ - The Spirit in the Bottle
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