溶ける恋人たち ポンペイ - The Spirit in the Bottle

アメコミ映画に挟まれてそれほど印象は強くないけれど、今現在古代を舞台にした史劇が集中して公開されている。古代ローマを舞台にした「テルマエ・ロマエⅡ」と「ポンペイ」、古代ギリシャを舞台にした「300 帝国の進撃」。史劇に含めるにはちょっと問題は多いけれど聖書の「創世記」、ノアの箱舟を題材にした「ノア 約束の舟」なんかもある*1。古代と一口に言っても場所も時代もずいぶん幅はあるけれど、とりあえず古代ギリシャ・ローマを舞台にした物語群。ただいずれもSF要素だったりファンタジーだったり他の要素との合わせ技の作品が多い。その中では何気にまっとうな作品となっているのがポール・Ｗ・S・アンダーソン監督の最新作。「ポンペイ」を鑑賞。 物語 紀元79年、一族をローマ軍に殺されたケルト人の青年マイロは今は剣闘士として生きていた。その武勇を認められた彼はローマ近郊のポンペイへと連れて行かれる。そこで彼はポンペイ

[susahadeth52623]

主人公の設定（生い立ち）はちょっと「蛮勇コナン」のコナンぽかった。

[cider_kondo]

サザーランドのコスプレ写真見た後でプロキュラスみたらローマ過ぎてびびった。並んだらどっちかがタイムスリップした人に見えるぐらい違和感ありそう…いや動画だったら大丈夫なのか、あるいは？

[itotto]

"長く印象に残る作品とかではないけれど、それなりに驚きが合ってスカッとする作品としては及第点"