ブックマーク / enterprisezine.jp (2)

  • RPAがキャズムを超えるために必要なコト、導入の目的を明確化した運用・管理が成功のカギ

    格的な導入期に入ったRPA市場 RPAとはRobotics Process Automationの略で、ソフトウェア上で自動操作を行うロボットにより、プロセスの自動化を実現する方法の総称です。2018年になり、この言葉が世の中に随分浸透してきたと感じています。2年前までは、言葉だけが先行するバズワードの雰囲気が漂っていましたが、政府が後押しする「働き方改革」を背景に、企業の人材不足を解消する強力なソリューションとして認識されるようになりました。 実際、日でも多くのRPA導入事例が発表されており、RPAの市場規模は拡大し続けています。富士キメラ総研によると、国内RPA関連市場規模(※1)は2016年度の15億円から、2030年度には147億円と約10倍に達する見通しです。一方、世界のRPA市場(※2)は、2016年の2億7,100万ドル(日円で約300億円)、2017年の4億4,300

    RPAがキャズムを超えるために必要なコト、導入の目的を明確化した運用・管理が成功のカギ
    choooo
    choooo 2018/05/02
    業務プロセスをロボフレンドリーにすることが肝要だとしても、「RPAはすべて”枯れた技術”で構成されているとも言えるため、多くのアプリケーション開発者はRPA技術者に転向することができます。」というのもポイント
  • CASB導入において国内の代表的な4つのユースケース―ーCASB選定のポイントを整理する

    まずは、CASB導入の目的を明確化する どのような技術にも言えることだが、まず導入目的を明確にすることが重要である。BigData、IoT、AIと例年新しいキーワードが登場しているが、流行りに乗って目的が無いまま取り組むと大抵失敗することになる。 また、目的を明確にしないままCASBの製品情報や機能比較に入ってしまうと、時間を無駄に浪費することになるだろう。CASBはセキュリティ業界ではキャッチーなソリューションであるため、マーケティングワード的にCASBと名乗っていると見受けられる製品も登場しているからだ。 では、CASB導入の目的とはどういったものがあるだろうか。CASB導入において国内の代表的なユースケースとしては、以下の4つが挙げられる。 図:CASBの主な導入目的 個別課題の解決 連載で紹介してきた、シャドーITの可視化、サンクションITの保護を目的に導入検討が進むケース。また

    CASB導入において国内の代表的な4つのユースケース―ーCASB選定のポイントを整理する
    choooo
    choooo 2018/05/02
    導入目的の確認に役立つ整理。
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