2024年1月12日のブックマーク (3件)

  • インド民の代表的言い訳とその対応 ①|インド麦茶

    インド民はとにかく何かにつけて「言い訳」を唱えてくる。まず、インドに着任してイライラするのはこのインド民のコミュニケーションモードである。これはインド民の自己防衛能の一種であるが、実際に部下や取引相手として対峙した場合にはなかなか手ごわい。その結果、彼らとの議論が面倒臭くなり、適当にやり過ごし、こちらが相手の主張を飲み込んでしまった場合、インド民は、「やはり俺が正しかった」と気で思いこむ。よって、議論や責任を有耶無耶にすることは、長期的に見れば相互に誤解を生むことになり、結果として逆恨みや約束の不履行などに繋がる。相手が部下であれば、あなたは彼や彼女をコントロールできなくなるだろう。何しろ、あなたが追求をやめれば、相手は自分が受け入れられたと考えるからである。日人であれば、無理筋な自らの主張を理解して、心のどこかで良心の呵責が発生することを期待できるかもしれないが、インド民はそのよう

    インド民の代表的言い訳とその対応 ①|インド麦茶
    choota
    choota 2024/01/12
    海外で働くと、日本では仕事での言い訳が少ないと感じる。言い訳への免疫が必要。いいワクチンな文章で次が楽しみ。
  • 東日本大震災の経験から学んだのは、多くの人が「その土地を離れたら、自分が自分でいられなくなる」という感情を共有していることだった。それは人間存在の根幹にかかわる感情で、ときに生命よりも優先される。彼らに「危険な土地を捨てて移住せよ」と勧めることが、いかに残酷な提案でありうるか。

    斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 精神科医。被災期間限定で参入しています。リプライ、メンション、DMは読んでいますが反応はしないと思います。あしからず。 bit.ly/2vZ9q6E 斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 東日大震災の経験から学んだのは、多くの人が「その土地を離れたら、自分が自分でいられなくなる」という感情を共有していることだった。それは人間存在の根幹にかかわる感情で、ときに生命よりも優先される。彼らに「危険な土地を捨てて移住せよ」と勧めることが、いかに残酷な提案でありうるか。 2024-01-10 18:23:47

    東日本大震災の経験から学んだのは、多くの人が「その土地を離れたら、自分が自分でいられなくなる」という感情を共有していることだった。それは人間存在の根幹にかかわる感情で、ときに生命よりも優先される。彼らに「危険な土地を捨てて移住せよ」と勧めることが、いかに残酷な提案でありうるか。
    choota
    choota 2024/01/12
    共感。まず故郷が人の同一性と自己認識に重要なことを理解したうえで議論が必要。//さらに、コストや合理性だけでは人間は動かないから、政治なり宗教なり、人間集合への演算機構があることも知ってほしいね。
  • 男性から見た不妊治療〜育児

    2023年の年の瀬にが出産した。 結婚してから数年経っていたが子宝に恵まれず、不妊治療の末の体外受精での妊娠だった。 また、出産も難航し、最終的には予定日から1週すぎてからの帝王切開での出産となった。 自分自身、特別に子供が好きと言うわけでもなかったけれど、「この世に生を受けたからには(可能な限り)子孫は残すべき」という思想があるので、子供ができたのはとても嬉しい。 2人目は経済的に難しいかなと考えているので人口増には貢献できないのだが。まあそれはしょうがない。 妊娠〜子育て(まだ1ヶ月も経っていないが)を経て、思うところが多々あったのでここに書き残そうと思う。 なお、自分で言うのもなんだが、俺はそれなりに妊活〜子育てまでをサポートまたは主体的に取り組んでいた方だと思う。 妊活期数年間自然妊娠がなかったので不妊治療を開始した。 はじめに夫婦それぞれの検査をして、数値としては問題がなかっ

    男性から見た不妊治療〜育児
    choota
    choota 2024/01/12
    コロナで産院の面会制限あったので、退院時に圧倒的な情報格差は感じた。自分で学べというが、本文にある通り最初はどんな知識が必要かすらわからないよね。//増田を誤読して叩いている人、昔より減ってきた?