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LTspiceに関するchorisohのブックマーク (14)

  • キットと初歩の電子工作 Kits and Kids: 回路シミュレータ アーカイブ

    LTSPICEのインストールに必要なファイルは、リニアテクノロジー社のホームページから無償でダウンロードできます。 インストールには、次の三つのファイルが必要になります。   (1) Swcadiii.exe(実行形式のファイル)     このファイルを実行すると回路シミュレータをインストールされ、利用できるようになる。     このファイルを実行するとインストール作業が開始され問い合わせに答えるだけで     自動的にインストールが進行します。デフォルトの設定で、ProgramFileのフォルダの下に     LTCの名の専用フォルダが作られ、必要なファイルが格納されます。   (2) scad3.pds (ドキュメント)     英文のLTSPICE/SwitcherCADIIIのユーザーズガイド。     LTSPICE/SwitcherCADIIIの具体的な取扱説明書。シリーズの

  • 標準 CMOS ロジックのトランジスターモデル

    標準 CMOS ロジックファミリーのトランジスターモデルが NXP 社から入手でき ます。 このうち 74HCU04, 74HC4066 など、アナログ的な機能を持った素子を特に重視して 取り上げます。 74HC/HCT だけでなく、74LV 等にも応用できます。 NXP 標準ロジック SPICE Models  HC(T) LV ● ダウンロードしたファイルのうち hc_tmomi.cir が標準スピードのライブラリー で、hct.cir がそのテスト回路です。 Hct.cir の注釈にある通り、内部 機能 (論理演算や FF 機能) はモデル化されていませんし、 伝播遅延もデータシート記載の値とは異なります。 但しインバーター・バッファー・ アナログ SW については内部機能追加の必要はありません。 ・ モデルライブラリーは3段階のトップダウン構造になっています。 あえて逆順に見ていく

  • SPICE3F5

    ダイオードのモデリング ダイオードモデル 半導体デバイス(物理モデル)の中で最も簡単なダイオードのモデルを用いて、半導体の特性とデバイスモデルのパラメータがどのように関係しているか調べてみます。この他のデバイスモデルの詳細については、若干の半導体物理や最新のプロセス技術に関する知識を必要としますが、ダイオードモデルは昔乍らの1次元モデルで理解することができます。 図4-2-1 ダイオードモデルの構造 この図のIDCは、ダイオードの直流特性を表す非線型電流源です。Rsは、半導体バルク、オーミックコンタクトの接触抵抗などを含めた直列抵抗を表します。Cは、キャリアの拡散容量と空乏層容量の和であり、バイアス電圧に依存します。この図より、直流特性は、IDC と Rs で決定され、交流特性は、Rs, C, dIDC/dV によって決定されることが解ります。過渡応答特性には、全てのデバイスモデルパラメー

  • ダイオードモデル @ Using LTSpice

    もともとのグラフの読み取り精度が2桁なので、いずれの結果でも十分な解析精度が得られていると判断できる。 温度解析 (Isの)温度依存性は以下の式で示される。 I S T 2 = I S T 1 ⋅ T 2 T 1 XTI N ⋅ exp − q E G Nk T 2 1 − T 2 T 1 ここで、Isは前項の式で算出できる。I=10[mA]の場合のパラメタは上記「ダイオードのVf-If曲線」を参照して、常温(25℃)で0.82[V]、高温(150℃)で0.59[V]、低温(-50℃)で0.94[V]である。極寒の条件(-25℃)より温度上昇時の安定性解析を行うことが多いだろうし、常温(25℃)からの温度差が大きい方が全体的にモデル精度も上がりそうなので、ここでは150℃の条件で考えてみる。 Egはシリコンダイオードなら

  • LTspiceによるシミュレーション

    LTspiceで、サブサーキットをLTspiceの回路図エディタを使用して 利用する方法の一例です。 肝心なことは、サブサーキットにしたい回路図ファイル(*.ascファイル) とそのシンボルファイル(*.asyファイル)を同じ名前(sub.asc, sub.asy 等) にして親回路図ファイルと同じディレクトリに置く、ということです。 LTspice のヘルプでは Schematic Capture - Hierarchy として説明されています。 以下、具体的に使用例を述べます。 以下のようなLPF回路図を作成し、sub01.asc (拡張子 .asc はデフォルトで設定されます) というファイル名で保存します。 このサブサーキットは、IN と OUT とラベルされた2個の端子をもちます。 つぎに、シンボルの準備をします。メニューのFileから、New Symbol を選択し、 シンボ

  • CMOSプリミティブ @ Using LTSpice

    主にCMOSインバータのモデル化について CMOSモデルの入手 CMOS回路はNチャンネルMOSとPチャンネルMOSを組み合わせて構成する回路であり、 消費電流が少なく、高速動作が可能なため、ディジタル回路の主要な回路形式となっている。 ここでは、Phillips(NXP)から手に入れたSPICEモデルをLTSpiceで利用する方法を考えてみる。このzipファイルは以下のファイルから構成されている。 hct.cir要素回路を組み合わせて、ゲート回路(インバータ1個とか)を構成するファイルhc_tfast.cir高速版要素の集合で、デバイスの定義を含む。hc_tnomi.cir通常版。とりあえず、これを使うことにする。hc_tslow.cir低速版要素の集合。readme.txtバージョンや使い方が書かれている。もちろん英語で。 まずは、74HCU04(バッファ無しインバータ)がどの

  • LTSPICE入門(連載7) LTSPICEを使ってみる(4) 電圧源のパルス設定方法 (キットと初歩の電子工作 Kits and Kids)

  • http://speed.sii.co.jp/pub/compo/quartz/ocdpJP.jsp

  • デバイスモデリングのアラカルト

    各種デバイスのモデリングについて、実例を紹介します。 セラミック・水晶振動子とラダー型フィルター 小信号ショットキーバリアーダイオード VDMOS FET OP アンプ パリスター 白金測温抵抗体 Pt100 白熱電球やネオンランプのモデルは、ここなどにあります。 files/Lib/Electrical Lamp/ files/adventures with analog/my model files/ セラミック・水晶振動子とラダー型フィルター 最も簡単な2端子の等価回路を使います。 もののによりますと、 直列共振周波数 fs = 1/(2*pi*sqrt(Lm*Cm)) 並列共振周波数 fp = 1/(2*pi*sqrt(Lm*Cm * Cs/(Cm + Cs))) となります。 実際には fs, fp, Cs を測定して Lm, Cm を求め、これを .subckt 化するのが

  • LTspice メモ

    LTspice/SwitcherCAD III のサブサーキット周りのあれこれ。 Spice model と symbol の連係のさせかたにおおむね 4 通りほどあり、 しかも微妙な表記の違いで取り扱いが変化する、そのことから。 シンボルの attributes シンボルファイル (.asy) は単なるテキストで、中身はこんな感じ。 Version 4 SymbolType CELL LINE Normal 48 80 48 96 ... 略 SYMATTR Value NMOS SYMATTR SpiceModel ../local_sub/NMOS SYMATTR Prefix X SYMATTR Description Dual gate N-Channel MOSFET transistor PIN 48 0 NONE 0 PINATTR PinName D PINATTR Sp

  • アプリケーション | 汎用リニアIC | 製品情報 | NECエレクトロニクス

  • トランジスタの利得帯域幅積

    一般的に利得帯域幅積とは,増幅器の性能を示す指標として使用されます.増幅器の信号増幅を対象とする周波数帯域において,任意に選ぶ周波数をf [Hz]としたとき,その周波数f における利得をG[倍]としたとき,G×f で計算される値が利得帯域幅積です.利得帯域幅積はGB積とも言います.単位は[Hz],[rad/s]などを使用します. 利得帯域幅積の値が大きい場合,低いものと比較して同周波数では利得が大きく,また,同利得では周波数が高く設定が可能で,増幅器の性能としては高いものになります. 図3-3-21はトランジスタのhFE周波数特性の例を示しています.この特性のように,トランジスタの場合,高周波側でのhFE減衰域があります(図3-3-21の場合,108[rad/s]以上).トランジスタの利得帯域幅積は,一般にこの領域における任意の周波数f と,その周波数における利得をGとしたときの両者の積f

  • 回路シミュレータ LTspice / SwitcherCADIII を使ってみる

    LTspice/SwitcherCADIII とは? LTspice/SwitcherCADIIIはリニアテクノロジー社が無償で提供している回路シミュレータで、抵抗器、コンデンサ、インダクタなどの受動素子およびトランジスタやオペアンプなどの能動素子を含む回路の動作検証ができるソフトウェアです。実際に電気部品を使って組み立ててオシロスコープで測定するのと同じ様なことがコンピュータの中で行なえるソフトウェアです。オリジナルのSPICEはカルフォルニア大学で開発されたソフトウェアですがこれから派生した様々なSPICEがあり、LTspice/SwitcherCADIIIもそのひとつです。 LTspiceのスクリーンショット 私は回路シミュレータを使い始めたばかりのビギナーですが、このページは私と同じように初めて回路シミュレータを使う方のために役立つ情報を提供できればと思っています。初めて使ってみた

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