2020年8月24日のブックマーク (9件)

  • 海に連れてって - 風のかたみの日記

    どうやら今週のお題は「夏うた」という事らしい。毎回「如何に手を抜きブログを更新するか」そればかりを考えている私としては、夏に因んだ歌をYouTubeから引っ張り出して、リンクを貼り付ければ一丁上がり。これを見逃す手は無い。自慢では無いが長く生きている分、古今東西の隠れた名曲にも精通している心算である。 早速取り掛かって適当と思われる候補を5曲ほど見つけ、「これで盆休みはのんびり過ごせる」とすっかり安心していた。 ところがである。「好事魔多し」の諺通り、思いもかけない事が私の身に降りかかった。 8月9日未明、枕元に置いたスマホが勝手に点灯し、メッセージらしきモノを表示した。何と「はてなブログ」で誰かが私をIDコールしているのだ。 確認すると以下の通り。 さえわたる (id:saewataru) 風のかたみ (id:kaze_no_katami) さんからは、「全体を通して打楽器が控えめでは?

    海に連れてって - 風のかたみの日記
    choro0164
    choro0164 2020/08/24
  • 令和弐年八月拾五日 - 風のかたみの日記

    梅雨明けしたと思ったらいきなり連日の猛暑。とてもでは無いが身体がついて行かない。それでいて8月7日には「立秋」を迎え、暦の上では既に秋になっているのである。これはどう考えても納得しづらい。 それと言うのも、我が国は明治になると西洋と足並みを揃える為、暦をそれまでの太陰太陽暦から太陽暦に改めた。これにより明治5年12月5日は明治6年1月1日と読み替えられ、以後、夏至や冬至などの「二十四節気」、入梅や二百十日などの「雑気」とそれに伴う様々な風習や年中行事は、全て約1ヶ月前倒しになってしまった。「立秋」という言葉の季節感が失われた理由はここにある。 中でも可哀そうなのは織姫と彦星である。来ならば梅雨が明けた現在の8月7日が七夕であったのに、今の7月7日は梅雨の真っ盛り。彼等はこの150年あまり、まともに逢瀬もままならない。さぞかし明治政府を恨んでいることであろう。 さて、それはさておき、今日8

    令和弐年八月拾五日 - 風のかたみの日記
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    choro0164 2020/08/24
  • 土曜の朝の風のかたみ - 風のかたみの日記

    最近の土曜の朝は「川口グリーンセンター」へ行き、草花の写真を撮影する事がすっかり習慣になってしまった。個人的趣向で引き続き外を自粛している現在、残された数少ない楽しみのひとつだ。 園内の混雑を避ける為、未だ人の少ない開園時刻に合わせて家を出るが、丁度その時間にはTOKYO FMで「Peace of Mind:土曜の朝のサラ・オレイン」という番組が放送されており、これを聴きながら車を転がしている。 冒頭にリスナーからの「お便り」が紹介され、そこからサラ・オレインがその日のテーマを展開してゆく。しかし漫然と聞いていると、大概の「お便り」はウイットに欠けるショーもない内容ばかりで少々ウンザリしていた。「そろそろ『風のかたみ』の出番かも知れない」、そう思った。 ところで、以前私がこの番組宛てにリクエストを送ったところ採用され、特製マグカップを手に入れた事は既に述べた。 kaze-no-katam

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    choro0164 2020/08/24
  • 想い出は帰らない - 風のかたみの日記

    昼過ぎ、南南西の風が厚い雨雲を運んで来た。 一瞬にして空を覆うスコール。昔、パダンのホテルの部屋から眺めた景色に似ていた。 程なく大粒の雨が、風に揺れる街路樹の葉を叩き、行き交う車のライトが、濡れたアスファルトに滲んだ。 あの日も、心を閉ざして、嵐が過ぎるのを待つしかなかった。そして僕らが愛した優しい日々は、 いつしか物語に似た過去に変わった。 突然の電話のコールが、7回を数えて沈黙した。 ほんの少し間、鼓動と秒針のシンクロが乱れた。 深く息を吸いゆっくりと吐いた。 冷たいレモネードをひと口飲んだ。 やがて雨雲は走り去り、パールモーブの黄昏が辺りを包んだ。 何処か遠く、同じこの空の下、君は今、移ろう季節を、誰と見ているのだろう。 1986年の眩しい夏は終わろうとしていた。 昔作った歌を基に、洒落たショートストーリーを書いてみようと考えたが、残念なことに訳の分からない散文しか出来なかった。そ

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    choro0164 2020/08/24
  • 【読書】「夏の騎士」百田尚樹:著 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

    まさに百田尚樹版「スタンド・バイ・ミー」。 小学校の男子3人が子供から大人の男性へ成長する一歩となった出来事、その時は「勇気」とか考えずに思いつきで行動した事が振り返ってみると大きな転機になった出来事、そんな少年たちの夏休みを百田尚樹先生が描いています。 爽快感がハンパない! やっぱ子供の時って、計算ナシで素直に生きる事って大事だよなぁ、とおっさんの今になって思える作品です。 家の「スタンド・バイ・ミー」も久しぶりに観たくなってきた。 夏の騎士 作者:百田 尚樹 発売日: 2019/07/18 メディア: 単行 imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブログ村 ↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓

    【読書】「夏の騎士」百田尚樹:著 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側
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    choro0164 2020/08/24
  • https://www.gu-gu-life.com/entry/2020/08/24/060000

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    choro0164 2020/08/24
  • ブォ〜ン ジョ〜ルノ〜 日曜日 皆さまおはようございま〜す ! - Grazie a tutti !!!

    日曜朝 ちょっと涼しくなりました ? 昨日の雷雨\(@o@)/ ちょっと凄かったですね。 La gratitudine è la musica del cuore, mentre i suoi accordi sono fatti vibrare dalla brezza della gentilezza. 感謝は心の音楽であり、その和音は優しさの微風で振動するように作られている。 グラッツエ x  グラッツエ x  グラッツエ~~~ (^^) 燦燦の笑顔を~ ブオーナ ドメニカ~ 良い日曜日を~(^O^)/””” ↓↓↓  もしよかったこちらも覗いてみて下さい ↓↓↓

    ブォ〜ン ジョ〜ルノ〜 日曜日 皆さまおはようございま〜す ! - Grazie a tutti !!!
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    choro0164 2020/08/24
  • 生産性の低さとオフィスの関係 - 幸せなことだけをして生きていきたい

    外から見る日のヒロさんが、刺激的な記事を書かれています。 生産性の低さとオフィスが関係したとは!驚き。知らなかった。それならオフィスが少なくなれば、生産性は上がるのかな? オフィス不要論の衝撃 https://t.co/EbApNBFmmj #blog #feedly— federao (@ymcf6) 2020年8月21日 日の生産性の低さが問題である。 ということは理解していました。 でも、その原因は、例えば印鑑であったり、訳のわからない会議であったり、上司であったり、会社システムの問題だと思ってました。 実際、私の会社もこれが多いです。 でもヒロさんはオフィス自体が問題であるとの指摘です。 オフィスに行く事自体が無駄であり、そのコストは馬鹿にならないということでしょうか。 投資の世界では、オフィスを新しくした会社は危ないという鉄則があります。 だとしたら、オフィス勤務を止めたコロ

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    choro0164 2020/08/24
  • 花梨の実 - Ushidama Farm

    近所に、大きな花梨の木が2並んで植わっていて、緑色の実がいっぱい付いています。 ここは以前は果樹園だった所で、今は駐車場に変わり、入り口に花梨の木だけが残っています。 だれも収穫する人がいないようで、去年の実は地面に落ちて黒くなっています。 鳥も突かないようです。 花梨はバラ科カリン属の落葉広葉樹で、中国が原産地です。 実の収穫時期は10~11月上旬で、熟すと黄色くなり、芳しい香りがします。 生ではべられず、カリン酒やカリンシロップにします。 花梨に含まれているアミグダバリンは、咳止めや去痰、喘息に効果があるといわれています。 花梨の実

    花梨の実 - Ushidama Farm
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    choro0164 2020/08/24