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  • サボテン - Ushidama Farm

    サボテンは特に集めていませんが、サボテンのきれいな花は好きです。 しかし、サボテンには、子どもの頃の苦い思い出があります。 実家には子どもの頃、サボテンのフレームがあり、トゲのいっぱい付いたものが並んでいました。 それを不用意に触ってしまって、ひどい目に遭ったことがあります。 それから、サボテンには近づかない様にしていました。 今でも、手を近づけない様にしていますが、可愛い花が咲いているものや、綿毛のような棘の生えているもの、トゲの無いものなどがありましたので、写真に収めました。 ついでに、棘のあるものも撮ってみました。 銀砂ランボウ 紅梅殿 五稜スーパー兜 白花明星 白星 翠冠玉 瑞昌玉 長毛玉翁 二グラム 牡丹玉 紫太陽 瑠璃カブト

    サボテン - Ushidama Farm
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    choro0164 2021/01/18
  • 姫フウロソウ - Ushidama Farm

    庭の一画で、小さなピンク色の花が咲いているのを見つけました。 花が少ない時期だけに目立ちます。 姫フウロソウの花です。 姫フウロソウは、フウロソウ科オランダフウロ属の宿根草で、ヨーロッパの地中海地方が原産地です。 花径1~1.5㎝の小さな五弁花で、桃色、紅色、白色の花があります。 八重咲きもあります。 暑さにはやや弱いですが、寒さには強く戸外での冬越しが可能です。 日当たりと風通しの良い場所を好みます。 ただ、開花時期は5月~10月にかけてなので、季節外れの花です。 この寒さの中、何を勘違いして咲いたのか不思議ですが、春を待ちきれなかったのでしょうか、気の早い花です。 姫フウロソウ

    姫フウロソウ - Ushidama Farm
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    choro0164 2021/01/18
  • リトープス 富貴玉 - Ushidama Farm

    富貴玉(L.hookeri)は、南アフリカケープ州の広い地域に散在し、半透明の珪岩を含む砂岩などの土壌に生息しています。 以前は、露美玉と呼ばれていて、富貴玉には富貴玉、丸貴玉、エレビーナ、サブフェネストラタ、スザンナエ、ダブネリー、ルテアの7つの変種があります。 色や模様は非常に多様です。 肌は灰色や赤みがかった不透明な茶色で、窓の模様は不明瞭な斑点や線で、緑灰色、茶灰色、灰色、茶色、オレンジ、赤褐色、赤などがあります。 秋に小さめの黄色い花を咲かせます。 富貴玉 サブフェネストラタ グリクアタウンの南西に分布していて、暗くて光沢のある鉄鉱石の岩場の中で生息しています。 面は多少、楕円形です。 頂面は濃赤褐色から暗紫色で、不明瞭な線で囲まれた凹凸があります。 サブフェネストラタ C019 ルテア グロブラースフープの北東に分布していて、グレーホワイトやピンク色、茶色の珪岩質の小石の混じっ

    リトープス 富貴玉 - Ushidama Farm
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    choro0164 2021/01/18
  • リトープス 菊章玉 - Ushidama Farm

    菊章玉は、福来玉を用いた交配種で、日で作られた栽培品種です。 ピンクがかった灰色や灰色の肌に、頂面の窓には褐色や赤みのある菊の紋章のような模様が入ります。 菊の紋章とは、いかにも日的な感じですね。 中国でも人気のある品種で、特に赤い色のものが好まれているようです。 小さいうちは、模様ははっきりしていませんが、成長すると線状の模様がはっきりと出てきます。 秋に白花を咲かせます。 菊章玉

    リトープス 菊章玉 - Ushidama Farm
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    choro0164 2021/01/18
  • 花梨の実 - Ushidama Farm

    近所に、大きな花梨の木が2並んで植わっていて、緑色の実がいっぱい付いています。 ここは以前は果樹園だった所で、今は駐車場に変わり、入り口に花梨の木だけが残っています。 だれも収穫する人がいないようで、去年の実は地面に落ちて黒くなっています。 鳥も突かないようです。 花梨はバラ科カリン属の落葉広葉樹で、中国が原産地です。 実の収穫時期は10~11月上旬で、熟すと黄色くなり、芳しい香りがします。 生ではべられず、カリン酒やカリンシロップにします。 花梨に含まれているアミグダバリンは、咳止めや去痰、喘息に効果があるといわれています。 花梨の実

    花梨の実 - Ushidama Farm
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    choro0164 2020/08/24
  • ビーツの花 - Ushidama Farm

    ビーツはヒユ科フダンソウ属の根菜です。 てん菜の仲間でショ糖を多く含み、甘みがあります。 鮮やかな赤い色が特徴で、ロシア料理のボルシチに欠かせない野菜です。 赤い色の成分は、アントシアニンではなく、赤紫色のベタシアニンと黄色のベタキサンチンによるものです。 ビーツの収穫時期は、春まきが6~7月、秋まきが11~12月です。 涼しい環境を好み、寒さには強いですが、暑さには弱い方です。 ビーツの花はあまり見かけませんが、冬の寒さにあたらないと花芽ができないので、花を咲かせるには冬越しする必要があります。 どんな花が咲くのか見てみたくて、秋まきの株を数株、畑に残して置きました。 5月に入り花芽ができ、花茎が長く伸びてきました。 6月も半ばを過ぎ、とても小さな黄色い花が咲き始めました。 7月には枝いっぱいに、花をつけます。 収穫した株 とう立ちした株 花芽 長く伸びた花茎 花が咲き始めました。

    ビーツの花 - Ushidama Farm
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    choro0164 2020/06/18
  • ハオルチアの徒長 - Ushidama Farm

    オブツーサとベイエリのいくつかが徒長してしまいました。 ハオルチアは日陰を好む植物で、直射日光に当たり続けると枯れることがありますが、光量が少なすぎると徒長してしまうこともあります。 春から秋にかけては、ハオルチアは屋外に出して育てていて、北東側の午前中だけ数時間、日光が当たる場所に置いています。 ハオルチアは種類により適した光量が異なり、玉扇や万象、シンビフォルミス、硬葉系、コンプトニアナなどは、比較的日差しに強く、オブツーサやレース系、ベイエリ、スプリングなどは日陰を好みます。 それで、陽の当たる場所には日差しに強いものを、陽の当たらない場所には日差しに弱いものを配置していました。 しかし、屋外でも日当たりの悪い場所では光量が足らなかったようで、徒長したものが出てしまいました。 徒長の原因としては、光量の不足の他に、水分、肥料の過多もありますが、奥まった日当たりの悪い場所に置いてあった

    ハオルチアの徒長 - Ushidama Farm
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    choro0164 2020/01/12
  • プリムラ プリンセスオブローズ - Ushidama Farm

    プリンセスオブローズは、ジュリアンのバラ咲き品種です。 ミニバラそっくりの姿をしていますが、プリムラは合弁花で花弁が元でくっついています。 一方、バラは離弁花で、花弁が1枚1枚離れています。 花色は多く、赤、オレンジ、黄、白、ピンク、黄緑、薄紫、紫と豊富です。 開花期は12~4月で、冬の間、ずっと楽しむことができます。 プリンセスオブローズの花

    プリムラ プリンセスオブローズ - Ushidama Farm
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    choro0164 2020/01/12
  • フォーカリア3 - Ushidama Farm

    フォーカリアは、肉厚の葉と葉の縁にトゲトゲの突起があり、厳つい姿をしています。 しかし、その姿とは似つかわしくない、マツバギクに似たきれいな花を咲かせます。 他のメセンの仲間の花と同じような花です。 花期は秋から冬で、花色は黄と白です。 2年前に手に入れた時には、葉が数枚と小さかった株が、今ではずいぶん大きく成長しました。 南側の軒下の雨が当たらない場所に置いて、たまに水やりするだけですが、丈夫で元気よく育っています。 寒さには比較的強い方ですが、冬場には室内の日の当たる場所に入れています。 フォーカリア 富士波 フォーカリア 四海波 フォーカリア 四海波 少し葉の形が違います。 フォーカリア 荒波 フォーカリア 雪波

    フォーカリア3 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/12/24
  • ハオルチア 紫絵巻、白雪絵巻 - Ushidama Farm

    ベヌスタの交配種には、絵巻の名が付けられたものが、いくつかあります。 紫絵巻はレイトニーとベヌスタの交配種で、透明感のある葉に紫色の筋が入っています。 E紫絵巻 D紫絵巻 白雪絵巻は白雪姫とベヌスタの交配種で、毛羽立った葉に赤茶色のスジが入っています。 白雪姫はウィニーとマジョールの交配種です。 白雪絵巻 他にも雫絵巻や白黒絵巻、白銀絵巻などがあります。 雫絵巻はオブツーサとベヌスタ、白黒絵巻はウィミーとベヌスタ、白銀絵巻は白銀城とベヌスタの交配種です。

    ハオルチア 紫絵巻、白雪絵巻 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/12/24
  • アシナガバチの巣2 - Ushidama Farm

    今年は、庭にアシナガバチが、よく巣を作ります。 すでに2つも撤去しましたが、また、見つかりました。 ブルーベリーの実を収穫していたら、アシナガバチが周辺を飛び回っています。 巣があるのではと探して見ると、ブルーベリーの木の株元に、10㎝ぐらいのものがありました。 何故、今まで気が付かなかったかと思います。 殺虫スプレーを使うと実に殺虫剤がかかってしまうし、どうしようかと1週間ほど放っておいたら、巣を残してハチはいなくなっていました。 どうして、いなくなったかは謎です。 これで、ブルーベリーの収穫を再開できます。 ブルーベリーの株元に作られたアシナガバチの巣 ブルーベリーの実 また、コガネグモが庭のあちこちに、巣を作っています。

    アシナガバチの巣2 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/09/17
  • 樹肌2 - Ushidama Farm

    近くの公園の樹木には、プレートが付けられていて、名前が判るようになっています。 プレートには名称の他に、簡単な説明がされているので、参考がてら、それらを引用しました。 ただ、すべての樹木にプレートが付いている訳ではなく、クスノキや松、ブナ科の樹木(ドングリの木)などには、プレートが付けられていません。 この辺りは、照葉樹や落葉広葉樹が分布する地域で、雑木林が広がっているので、プレートのない樹木は、公園が整備される以前から生えていたものなのでしょうか。 クスノキ クスノキ科の常緑高木 枝を大きく広げ、樹の下は日陰になって、うす暗くなっています。 クヌギ ブナ科の落葉高木 ソメイヨシノ バラ科 オオヤマザクラとエドヒガンの交配種。 花は春、葉に先立って一斉に咲きパッと散る。 サクラ前線の基準種。 トウカエデ ムクロジ科 中国原産の落葉高木。 公園樹、街路樹として植えられる。 成長が早く、20m

    樹肌2 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/09/10
  • 樹肌 - Ushidama Farm

    近くの公園の散策コースを歩いていると、大きな樹木を何も見かけます。 この公園は、開設してから25年程しか経っていないので、公園になる前からあった樹木が、そのまま残っているのでしょうか。 木を眺める時に、花や実が付いていれば、まず、そちらに目が行きますが、樹形や樹肌も素敵です。 樹肌は木の種類によって、それぞれ異なり、さらに大樹にはコケや地衣類が付いたり、コブやくぼみ、割れ目などができていて、年月を重ねた堂々とした風格を感じます。 イチョウ イチョウ科 中国原産 老木には気根が枝から垂れ下がる。 美しく黄葉する。 雌木になる実(ギンナン)は用とする。 カツラ カツラ科 湿った谷間に生える落葉高木。 雌雄別株 花は葉に先立って短枝に咲く。 材は建具に、葉から抹香をとる。 クロガネモチ モチノキ科 山に普通な常緑高木。 葉の上面は濃緑、柄は紫色を帯びる。 秋、雌木には赤く熟した球果がつく。

    樹肌 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/09/05
  • サルスベリ - Ushidama Farm

    緑道にサルスベリの木が植えられていて、今、花が見頃になっています。 サルスベリは、花びらの縮れた小さな花が、まとまって咲きます。 幹は成長に伴って、古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちて、新しいツルツルした樹皮が現れます。 滑らかな手触りで、猿も滑って落ちてしまうとして、サルスベリと名付けられたとのことです。 また、百日紅とも呼ばれますが、夏の間、ずっと赤い花が咲き続けることから名付けられたとか、百日後に再開を誓った恋人たちの逸話から、名付けられたとも言われています。 サルスベリの花 サルスベリの実 サルスベリの樹肌 サルスベリの葉

    サルスベリ - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/09/03
  • 睡蓮の花 蒲の穂 - Ushidama Farm

    近くの公園には、池が3つあります。 蓮池と睡蓮の池、そして蒲の植えてある池です。 睡蓮の池が最も大きく、一面に睡蓮と水草が繁茂しています。 睡蓮の花は、今、見頃でピンクと黄、白色の花がきれいに咲いています。 蒲の植えてある池は、小さな湿地という感じで、蒲の穂が伸びています。 蒲はガマ科ガマ属の多年草で、水辺に生える抽水植物です。 蒲の穂はソーセージのような形をした雌花の集まりで、穂の上部には細い雄花の集まりがあります。 花粉は蒲黄と呼ばれ、利尿作用があり、止血や擦り傷に効くとして生薬として利用されています。 古くから知られていて、古事記の因幡の白兎の説話では、毛をむしり取られた兎の治療に、大国主命が蒲黄を体に付けるように教えたとされています。 睡蓮の花 池を覆った睡蓮と水草 蒲の穂

    睡蓮の花 蒲の穂 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/08/31
  • 蓮の花 - Ushidama Farm

    公園の中にある池で、蓮の花が咲いています。 花色は白と薄いピンク色です。 花は早朝に開き始め、午後には閉じてしまうので、朝早く見に行きました。 昨年は池全体に葉を拡げ、たくさんの花が咲いていましたが、今年は疎らで、池の端に申し訳程度に咲いているだけで、寂しい感じでした。 レンコンとして採ってしまったのでしょうか。 来年、花が戻ると良いですが。 蓮の花 昨年の様子 たくさんの花が咲いていました。

    蓮の花 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/08/29
  • ヒマワリの花 - Ushidama Farm

    ヒマワリは元気で明るいイメージの夏の花で、開花期は7~9月です。 畑に植えてあるヒマワリの花は、既に終わってしまいましたが、近くの公園では元気よく咲いています。 畑のヒマワリは、昨年育てたヒマワリの種がこぼれ落ちて、発芽したものです。 6月下旬から花が咲き始め、8月中旬には種になってしまいました。 公園のヒマワリは今、満開でたくさんの花が見られます。 畑のヒマワリの花 公園のヒマワリの花

    ヒマワリの花 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/08/28
  • グラスジェムコーンの収穫終了 - Ushidama Farm

    8月初旬から、グラスジェムコーンの収穫を始めました。 外皮が茶色く乾燥したものから順に採り、やっと全てのコーンの収穫を終えました。 収穫したコーンはしばらく乾燥させてから、皮をめくり実の出来具合を確認しています。 今年もたくさんのコーンが収穫できました。 いろいろな色合いのものがありましたが、白や黄色のものが少なかったです。 何故だか、白や黄色のコーンには虫がつきやすいようです。 逆に、色の濃いものは、あまり虫に喰われていませんでした。 まだ、茎が緑色で水分を含んでいます。 これから、しっかり乾燥させてから、飾りとして使う予定です。 いろいろな色合いのグラスジェムコーン 収穫したばかりのコーン

    グラスジェムコーンの収穫終了 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/08/27
  • ナスの収穫 - Ushidama Farm

    ゴールデンウィークにナス苗を、いくつか植えました。 また、5月末になるとホームセンターで売れ残った苗が半値になっていたので、変わった品種のものを、いくつか手に入れました。 6月中旬には花が咲き始めましたが、7月は天候不順で日照時間が短く、株の生育が思わしくありませんでした。 今年はナスは不作だと思っていましたが、8月に入り天気の良い日が続き、次々と実が付くようになりました。 例年は8月になると株が疲れてきて、一休みとなり、秋ナスを採るために切り戻しをするところですが、元気よく実が成っています。 いろいろなナスが収穫できました。 収穫したナス イタリアナス ゼブラ イタリアナス 紫 うすむらさき 採れ始めは紫色の筋が入っていたのですが、白くなってしまいました。 おみくじなす 白ナス 薄い緑色です。 庄屋大長 千両 筑陽 みどりナス 採れ始めは緑色だったのが、紫色が混じるようになりました。

    ナスの収穫 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/08/23
  • 赤オクラの花 - Ushidama Farm

    赤オクラの花が、やっと咲きました。 今年は、オクラについては、赤オクラや五角オクラ、丸オクラ、白オクラを栽培しています。 赤オクラ以外は、7月から花が咲き、実を収穫できていますが、赤オクラの株だけは成長がゆっくりで、なかなか花が咲きませんでした。 赤オクラの株は、今、背丈が1.2mほどで、他のオクラと同じくらいの高さになりましたが、まだこれから2mくらいまで伸びるでしょう。 赤オクラの実は加熱すると、緑色になってしまうので、きれいな赤色を楽しむには生が良いです。 赤オクラの花 赤オクラの実 五角オクラの花と実 白オクラの実 収穫したオクラの実 赤オクラは最初に収穫した1です。

    赤オクラの花 - Ushidama Farm
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    choro0164 2019/08/15