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2007年6月26日のブックマーク (7件)

  • お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて - michikaifu’s diary

    「パラダイス鎖国」という話をこのブログに書いたのは2年前のことで、そろそろ書くことも尽きているので今更なのだが、たまたま雑誌に「パラダイス鎖国について書いてください」という依頼があり、まーいっぺんぐらい活字になるのも悪くないかな、と思って、短いコラムを「月刊アスキー」に寄稿した。6月24日発売。 http://monthly.ascii.jp/ ・・・という話を書こうと思っていたところ、ちょうど今日、渡辺千賀さんと梅田望夫さんが、まるでみんなでsyncしたように、関連するエントリーを書かれており、タイミングのあまりのよさにちょっとビックリ。 日は世界のブラックホールか桃源郷か | On Off and Beyond 海外に住んでも母国語中心に生きること - My Life Between Silicon Valley and Japan それと、私も書いたことのある、携帯電話のパラダイス

    お久しぶりの「パラダイス鎖国」と「情報発信」を閉ざすことについて - michikaifu’s diary
    choro23
    choro23 2007/06/26
    ※欄「ユーザー数が少なくて機能が多いものを無理やり作っているしわ寄せが、メーカーを疲弊させている」「封鎖が解かれ、人間が犬や猫を持ち込んだだけで絶滅するかもしれない弱者の楽園」
  • 飛行船ニッポン号 : 404 Blog Not Found

    2007年06月24日23:45 カテゴリLogos 飛行船ニッポン号 現状については、実は同感。 On Off and Beyond: 日は世界のブラックホールか桃源郷か 私としては、「これはこれでいいんじゃないの?」というのが自論。 しかし、「これ」はほったらかしにした結果「こう」なったわけではないことを忘れてはならない。 On Off and Beyond: 日は世界のブラックホールか桃源郷かやら犬やらを孤島に放してしばらく経つと、全く異なる新種が誕生し、世界から珍重される、といったことがあるが、日も同様に「全く違う、とんでもない製品」が出てくる場所になりつつある。だからいいじゃん、と思うのですよ。そもそも、世界が単一化するのもつまらないし。 仮に当に「隔絶」されていたら、珍重しようにもその手だてがない。ヘリウムが宇宙で二番目に多い元素であることを知っているが、しかし宇宙は

    飛行船ニッポン号 : 404 Blog Not Found
    choro23
    choro23 2007/06/26
    「文化的に閉じるには、文明的に開く必要」日本では、外貨が稼げなくなるとエネルギーや食料がなくなる。→文明が衰退し、文化も退化。文明的に開き続けるには、絶対量ベースの経済力が必要で、一定数の若い人口が必
  • 大阪から為替を語る - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    今日は大阪におります。今空港の待ち時間でこれを書いていますが、大阪は東京に輪をかけて厚いっす。ご苦労様ですな。 さてこの記事。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070625-00000751-reu-bus_all 最近の円の全面安に対しBISが警告を発したもので異例中の異例。日銀、財務省関係者があちこちで「たいした影響はない」、としゃべっているのとは対照的にBISは心配している訳です。どっちが正しいか正しくないかは明らかで、ここでは巻き戻しによる円高のリスクに触れていますが、どうなんでしょうね。 ぐっちー的にはむしろ円安が止まらなかったときの日経済の危機的状況を心配するべきだろう、とこれまでここで書いてきたことを繰り返すしかないです。 これまでの枠組み、アメリカとそれを支える日とヨーロッパ、まあ、いわゆるG7で世界の金融市場がコントロールされて

    大阪から為替を語る - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    choro23
    choro23 2007/06/26
    G7で世界の金融市場がコントロールされているという幻想はそろそろ捨てるべきではないか。これら7カ国を合わせた何倍もの資金(外貨準備だけではない)を中国、ロシア、サウジなどの産油国といった「コントロールの
  • 労働と年金問題 - 狂童日報

    ・NHK「日の、これから」 先日NHKで労働・雇用問題に関する討論番組があった。会場の意見が結構半々なのに、視聴者の投票では圧倒的に差がついたのが印象的だった。いろいろややこしいことを言っているが、要するに結論は二つだ。 (1)フリーターを含む非正規雇用の労働者も正社員と同じように「社会人」として処遇すべき (2)企業の従業員を大幅に増やすべき (1)については、「同一労働同一賃金」という言葉で括られることが多いが、私はこのスローガンにあまり賛成していない。その人の年齢や立場によって給料が異なることは、私には非常に自然なように思われる。「同一労働同一賃金」を言い立ている人は、要するにその人が働いている局面だけしか見ていない。この原則を字義通りに解釈すると、20年間同じ会社で懸命に働き続けても、仕事の内容が同じなら新入社員と給料が同じであるべきだとということになるが、やはりそれはおかしい。

    労働と年金問題 - 狂童日報
    choro23
    choro23 2007/06/26
    朝から晩までビジネスのことしか考えていないような張り詰めた雰囲気の経営者が目立つ。「頑張ればなんとかなる」「仕事なんかいくらでもある」と無邪気に主張する一方で、若者低賃金層の問題については驚くほど無知
  • 定率減税廃止は公明党のおかげ - Munchener Brucke

    ほぼ予想とおり、給与明細の手取りが減っていた。 定率減税が廃止されたお陰なのですが、それは庶民の味方、公明党さんのお陰だったりする。 公明党がいかに与党の中で政策を実現してきたかをアピールする公明新聞の企画記事があるのだが、そこで公明党と当時の坂口力厚生労働大臣が汗した姿が記されている。 9月4日。坂口は「坂口試案」を携え、党年金制度調査委員会で改革への思いを披歴した。党も、坂口試案に、党マニフェスト(政策綱領)原案で示した定率減税廃止などの基礎年金国庫負担引き上げ財源案を組み込む形で「公明党年金改革案」とすることを決め、直ちに発表した。 2007年3月2日 公明新聞 まあ、公明党ばかり攻めるのはフェアでないと言う人もいるであろう。 ただ、そもそも定率減税は1999年の小渕内閣時代に法人減税とセットで実施された、恒久的所得税減税であったはずだ。公明党が定率減税廃止を言い出すまでもなく、当初

    定率減税廃止は公明党のおかげ - Munchener Brucke
    choro23
    choro23 2007/06/26
     法人税減税と所得税をセットで減税して、後で所得税率だけ元に戻すというのも、庶民にはなかなか理解されないネオリベラリズムを実現するための騙しのテクニックの一つである
  • Webマガジンen

    私たちは日々何かを「信じて」暮らしていますが、なぜ「信ずる」のでしょうか。あるいはなぜ「信じ」たがるのでしょうか。マスメディア、統計、常識、安全、健康、科学・・・・さまざまなレベルの〈信ずる〉を、各界気鋭の研究者に語っていただきます。 北田暁大 きただ・あきひろ −  1971年神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。筑波大学講師等を経て、現在は東京大学大学院情報学環助教授。専攻は理論社会学、メディア史 著書に『広告の誕生』『広告都市・東京』『責任と正義』、共著に『子ども・青少年とコミュニケーション』など 私たちの社会は、マスメディアやインターネットが提供する虚実入り乱れたさまざまな情報に取り囲まれている、だから、メディアの受け手(audience)である私たちも、メディアが繰り出す情報を鵜呑みにすることなく、つねに疑ってかからなくてはなら

    choro23
    choro23 2007/06/26
    盲目的にメディアを疑うだけでは権力に取り込まれるおそれがある
  • 2ちゃんねる実況中継 ある大学であった授業

    474 水先案名無い人 sage 2007/06/21(木) 03:39:01 ID:gGU3P5gL0 ある大学でこんな授業があったという。 「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。 その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。 「当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。 そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。 そしてもう一度聞いた。 「この壺は満杯か?」学生は答えられない。 一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。 教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。 それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。 「この壺はこれでいっぱいになったか?

    choro23
    choro23 2007/06/26
    いいこと言うね、と素直に飲み込むことにする。