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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (5)

  • 化学物質過敏症 - Chikirinの日記

    この病気について初めて知ったのは、何年か前にテレビでその特集を観たときでした。「こんな病気があるんだ!」と驚いたし、アレルギー体質の自分にも無縁とは思えず怖くなりました。 その後、先月またこの病気を取り上げた番組を観て、今度は大人だけじゃなく子供も発症してると知って驚愕。 文字通り「化学物質」に過敏に反応してしまう病気で、嘔吐や頭痛、鼻血、動悸、呼吸困難、ただれや腫れ、痙攣といった症状がでます。しかもかなり強い(日常生活が普通におくれないレベルの)症状がでるんです。 2009年に「化学物質過敏症(CS)」と病名登録されたこの病気、番組内で患者が反応する化学物質として紹介されていたのは下記ですが、実際にはもっと幅広いみたい。 ・空中散布される農薬 ・シロアリ駆除剤や除草剤 ・建材や合板家具 ・塗料 ・タバコ ・消臭剤や芳香剤 ・スプレー式の防虫剤 ・柔軟剤 特に「柔軟剤」については、洗濯時に

    化学物質過敏症 - Chikirinの日記
    choyu
    choyu 2019/03/03
  • もう一回、バブル崩壊が見られるかも! - Chikirinの日記

    最近、関東圏、特に東京のマンション価格が大変なことになってます。 最新号の東洋経済を読んでたら、不動産経済研究所調べとして 「2018年 1月から 6月の東京 23区の新築マンション平均価格が 7059万円」と書いてあってビビりました。 成約価格ではなく売り出し価格だとは思いますが、「平均で」7000万円超?? 週刊東洋経済 2018年9/22号 [雑誌] (買って良い街 悪い街)posted with amazlet at 18.09.20 東洋経済新報社 (2018-09-18) Amazon.co.jpで詳細を見る 「 23区? 港区の平均じゃなくて??」と疑い調べてみたら、港区の新築マンションなんて億ションだらけ。 しかも 1億じゃなく 3億、 4億の部屋も珍しくなかったので、港区だけなら 7000万どころか「平均で」億に近いのかもしれません。 それにしても・・・「平均」 7000

    もう一回、バブル崩壊が見られるかも! - Chikirinの日記
    choyu
    choyu 2018/09/21
  • 地方自治体の消滅こそ社会の進歩 - Chikirinの日記

    総務省のデータにあるように、日の自治体の数は、明治以来ずっと減り続けています。 具体的にはこんな感じ↓ 年月 西暦 市 町 村 計 メモ 明治21年 1888 0 内訳略 内訳略 71,314 - 明治22年 1889 39 内訳略 内訳略 15,859 ※1 市制町村制施行 大正11年 1922 91 1,242 10,982 12,315 - 昭和20年10月 1945 205 1,797 8,518 10,520 (終戦) 昭和22年 8月 1947 210 1,784 8,511 10,505 地方自治法施行 昭和28年10月 1953 286 1,966 7,616 9,868 ※2 町村合併促進法施行 昭和31年 4月 1956 495 1,870 2,303 4,668 新市町村建設促進法施行 昭和31年 9月 1956 498 1,903 1,574 3,975 町村合併

    地方自治体の消滅こそ社会の進歩 - Chikirinの日記
  • あなたの文章を私は読んでいます - Chikirinの日記

    匿名でブログ書くのって悪くないと思う。 残念ながらちきりんブログはもはや匿名ブログとはいえません。 リアルな私を知っている人でこのブログを読んでいる人はたくさんいます。当然そういう人に読まれることを意識して書いています。 けれど、誰にも言わず、完全な匿名でブログを書いている人もいるし、書くこともできるでしょう。 匿名でブログを書いていると最初は誰も読んでくれません。だから反応が欲しい人には続けるのがつらいかもしれない。 けど、書き続けていれば必ず誰かが継続的に読んでくれるようになります。 大人気ブログになったり、アクセスがすごく増えたりすることはないかもしれない。過疎ブログのまま何年も過ぎるかもしれない。 それでも“必ず誰かが”読んでくれるようになります。 完全に匿名でブログを書くと、自分の思うことをそのまま素直に表現できるはず。 誰にも遠慮せず、誰にも羞恥心を感じず気遣いもせず、思うがま

    あなたの文章を私は読んでいます - Chikirinの日記
    choyu
    choyu 2015/10/29
  • 最初に働く場所の選び方 - Chikirinの日記

    先日、大学院(工学系)の学生さんから、“最初に働き始める場所”についての相談を受けました。 「どこに就職すべきか」ではなく、「ファーストキャリアをどういう考え方で選ぶべきか」についての質問です。 この質問に応えて話した内容を、まとめておきます。 ★★★ 今は 35才にもなれば、ビジネスパーソンとしての能力に圧倒的な格差がつく時代です。 そしてこの差には、卒業した大学名が、ほとんど影響しません。 35才の時点で、未だに ・会社や部署や上司から与えられた仕事をきちんとこなすのが自分の仕事であり、 ・自らリーダーシップをとってグループを率いたこともなければ、 ・リスクのある新規プロジェクトに携わった経験も無い(=今ボクがやってる仕事は、ちょっと前はちょっと上の先輩が担当していた仕事です) ・業界や手がけている仕事について話してくれと外部から頼まれることもないし、もし頼まれても、何を話せばいいのか

    最初に働く場所の選び方 - Chikirinの日記
    choyu
    choyu 2015/08/05
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