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2010年7月22日のブックマーク (2件)

  • 傘のビジネスモデルが面白いと思う。

    先日、とうとう、梅雨明けが宣言されました。 梅雨の間は夕方にいきなりどしゃ降りになったりして、傘が手放せませんよね。 ところで、傘ってビジネスモデルがすごく変わっていて面白いと思うんです。 そんな事を学生の時から考えていまして、昨年の梅雨の時期にもblogに書こうとして書かないまま梅雨が過ぎてしまったのでした。 今年もとうとう梅雨が明けてしまったので、急いでエントリです。 耐久財・非耐久財、という言葉があります。 グロービスの用語集でその定義を調べると耐久財・・・何度でも使用でき、使用期間も長い有形の製品。例えば、自動車、家電製品、コンピュータ、衣料品など。(後略) 非耐久財・・・使用回数が少なく、使用期間も短い有形の製品。例えば、飲料、品、洗剤、化粧品、電球などの消耗品を指す。(後略)とありました。 この定義に沿えば、傘は耐久財でしょう。 何度でも使用できますから。 売り場で考えても、

  • ソーシャルゲームが儲かる理由【ループス斉藤徹】 | TechWave(テックウェーブ)

    株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 世界中でソーシャルゲーム業界にファンドマネーが殺到し,バブルの様相を呈している。 【データ元: Virtual Goods Investment Report】 その理由は単純だ。久々に発掘された,IT業界の「儲かる大金脈」だからだ。 ではなぜ儲かるのか?そしてどれくらい? この記事では,ソーシャルゲームの根源にある「フリーミアムモデル」と「ソーシャルモデル」の相乗効果を具体的に検証し,その儲かるビジネスモデルの謎を解き明かすとともに,具体的な目標値や収益の構造について深く分析していきたい。 ■ フリーミアムモデル ~ 顧客数と利用者単価をともに向上させる奇跡のモデル 売上は顧客数と利用者単価の掛け算だ。そして多くの商売ではそのどちらに力点をおくかで戦略がかわってゆく。ブランド志向では顧客単価を,低価格志向では顧客数をという具合に

    ソーシャルゲームが儲かる理由【ループス斉藤徹】 | TechWave(テックウェーブ)