スプラトゥーンをやっていると、これまで生きていてなかなか気付かなかったいろいろな発見があります。「たかがゲームで」って思うかもしれません。僕ももちろんそっち側の人間だったのですが、しかし、数百時間もやっているといろいろと思うところがあるのです。そして、なぜこれを突然書いているかというと、今日は Splathon というスプラトゥーン企業対抗オフライン大会があって、気持ちが高まっているからです。 理論を分かっていてもなかなか実践できない スプラトゥーンには、いろいろなセオリーがあります。「打開時は味方と一緒に打開する」「短射程は敵に気付かれてから接近しない」「高台から降りるときはまず足場を確保してから」などなど。スプラトゥーンをやっている人にはありがちな悩みですよね? やってない人からすると、「それはただ下手なだけだろ」と思うかもしれません。もしかすると上記がきちんとできる人もそう思っている