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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (7)

  • DockerやKubernetesを使ってFaaS環境を構築できる「OpenFaaS」 | さくらのナレッジ

    ここ数年「FaaS」というサービス運用アーキテクチャが注目されている。しかし、FaaSではサービスを提供するプロバイダによって大きく仕様が異なり、相互運用性の面ではまだ課題があった。OpenFaaSはこういった課題を解決できる可能性があり、またオンプレミスでFaaSを利用したいという需要にも答えるものだ。今回はこのOpenFaaSの環境構築や、基的な使い方を紹介する。 ロックインなしでFaaSを実現できる 前回記事では、ここ数年注目されているプラットフォームである「FaaS」について紹介した。FaaSは小規模なサービスを実装するには便利なプラットフォームだが、サービスを提供するプロバイダによって仕様が大きく異なる。そのため、利用するサービスの仕様に関する知識が必要なほか、もし利用するサービスを変えようとした場合、コードの修正も必要となる。 そういった背景で登場したのが、Dockerを使っ

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    chroju
    chroju 2018/06/06
  • Docker 1.12の新機能、ヘルスチェック機能を使ってみる | さくらのナレッジ

    Docker 1.12では新たにコンテナのヘルスチェック機能が実装されており、コンテナやコンテナ内のサービスが正しく動作しているかをDockerだけで監視することができる。現時点では用途が限られているものの、同じくDocker 1.12で導入されたSwarmモードではこれを使ってサービスの再起動が可能だ。記事ではこの監視機能について紹介する。 Docker 1.12に実装されたヘルスチェック機能概要 Docker 1.12で実装されたヘルスチェック機能は、一定間隔で指定されたコマンドを実行し、その終了コードが1だった場合が一定回数継続したらコンテナに問題が発生したと判断するものだ(図1)。 図1 Dockerのヘルスチェック機能概要 ヘルスチェック機能を利用するよう設定したコンテナでは健康状態(health)というステータスが設定され、問題が発生したコンテナは「unhealthy」、問題

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    chroju 2017/01/30
  • システム構成図やプレゼンテーション資料などで自由に使える「さくらのアイコンセット」を公開いたしました。 | さくらのナレッジ

    「さくらのアイコンセット」とは? 「さくらのアイコンセット」は、サーバやストレージなどインフラに関連したアイコンをセットにしたものです。当社サービスをご利用をされている方はもちろん、当社サービスをご利用でない方でも、ホワイトペーパー、システム構成図、プレゼンテーション資料など様々な用途にご利用いただけます。 >>こちらからダウンロードできます。 《ライセンス》 SAKURA internet Inc. クリエイティブ・コモンズの 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。 《アイコンの紹介》 「さくらのアイコンセット」を含まれるアイコンについては、下記のアイコンとなります。 1 : general 様々な用途でご利用できる汎用的なアイコン集です。 2 : programming PHPPythonなどのプログラミング言語のアイコン集です。 3 : server-parts CPU

    システム構成図やプレゼンテーション資料などで自由に使える「さくらのアイコンセット」を公開いたしました。 | さくらのナレッジ
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    chroju 2016/04/28
    AWSのやつしか最近使ってなかったけど、汎用性の高さならこれいい。
  • ご注文はログ調査ですか?~さくらの社内勉強会より~ | さくらのナレッジ

    昨今、全国津々浦々の会社で“勉強会”が開催されており、みなさんも何らかの“勉強会”に参加されたことがあるかもしれません。 さくらインターネットでは、定期・不定期にさまざまな社内勉強会を実施しており、技術職に限らず幅広い分野から、多くの方々が自発的に参加されています。また最近では、社内に対して動画のストリーム配信も行われています。 今回は、さくらインターネット社内で開催された勉強会「ご注文はログ調査ですか?」について紹介します。 勉強会「ご注文はログ調査ですか?」の様子 社内勉強会のはじめかた まず、今回の勉強会についてご紹介する前に、社内勉強会の開催において留意しておくべき事項があります。以下の4つのポイントを押さえておかないと、ただ社内勉強会を開催しただけのアピールにしかなりません。 対象者は誰なのか どういった立場・部門の人に参加して欲しいのかを明確にし、それに合わせた内容で実施します

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    chroju 2016/01/02
  • インフラの自動テストツール「Infrataster」を試す | さくらのナレッジ

    今回はインフラに対する自動テストツールであるInfratasterを軽く試してみたいと思います。 Infratasterはインフラの外部から振る舞いをテストするツールで、構築したサーバに対してそのサーバのサービス利用者に近い視点でテストをすることができるのが特徴です。 ちなみにインフラの自動テストと言えばServerspecがよく知られていますが、サーバ内部からテストするServerspecに対してInfratasterは外側からと、ひと味違ったアプローチのテストツールとなっています。 準備 Infratasterの公式サイトにチュートリアルがありますが、今回は最初の一歩としてそれをさらに単純化したものを試していきます。 ローカルのマシンに作業ディレクトリを作り、その中でInfratasterを動かしていきましょう。 MacもしくはLinuxなどで試してみてください。 $ mkdir in

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    chroju 2015/11/02
  • 「Serverspec」を使ってサーバー環境を自動テストしよう | さくらのナレッジ

    ChefやPuppet、Vagrantといったサーバーの設定を自動で行うツールが普及しつつあるが、それと同時にサーバーの自動テストについても注目されるようになっている。今回はサーバーの自動テストを実現するツール「Serverspec」をLinux環境で利用する手順を紹介する。 サーバーの自動テストの必要性とテスト駆動開発 最近ではサーバーの設定やソフトウェアのインストールといった作業を自動で行えるツールが注目されている。しかし、設定後のテストについてはあまり注目されておらず、各種設定やソフトウェアのインストールが正しく行われているかどうかは手作業で確認することが一般的だった。しかし、手作業での確認にはミスや抜けが発生する可能性があり、また対象とするサーバーの数が増えるとそれに比例して手間も増えてしまう。そこで活用したいのが、サーバーの自動テストツールだ。 サーバーの自動テストツールは、あら

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    chroju 2015/10/05
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | さくらのナレッジ

    はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。

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    chroju 2014/01/21
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