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2012年3月13日のブックマーク (2件)

  • SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と

    SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道
    chronyo
    chronyo 2012/03/13
    理解に苦しむ話。因果律が逆になってる。エンドユーザーの要求の質的変化にSIer側が追いつけなくなってる形だと思うのだけど。SIerサイドの崩壊にユーザー側が気づけってのは、どういう議論なの?
  • Bクラスの人はCクラスの人と仕事をしたがる:グーグル元社長

    グーグル元社長 辻野晃一郎 つじの・こういちろう●1957年、福岡県生まれ。84年慶應義塾大学大学院工学研究科修了、ソニー入社。パーソナルコンピュータVAIOの立ち上げや、ホームビデオのカンパニー長などを務める。2007年グーグル入社、執行役員製品企画部長就任。09年~10年まで社長。 クラウドコンピューティングが実現しつつある今、一番重要なキーワードは「カジュアル」だと私は考えている。 カジュアルとはフランクで、フットワークが軽く、どんな意見でも受け入れつつ、誰に対しても正々堂々と自分の意見を主張することを指す。フラットで階層のない組織もその範疇だろう。 例えばクラウドサービスを使えば、会議の議事録をリアルタイムで作成し、その場で全社員に公開することができる。ところがカジュアルさがなく課長、部長、担当役員と順番にハンコをもらわないと議事録公開が認められないような会社では、それができない

    Bクラスの人はCクラスの人と仕事をしたがる:グーグル元社長
    chronyo
    chronyo 2012/03/13
    記事タイトルのせいで趣旨ひん曲がってるけど、googleの考えるライフワークバランスがよくわかる。大切なのは、『自分の24時間をどうデザインするか。』安易な長時間労働の撤廃などではないよね。納得。