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ブックマーク / president.jp (2)

  • スーパー「世界ビッグ3」はなぜ日本で勝てないのか

    イギリスのテスコ、フランスのカルフール、アメリカのウォルマート――。圧倒的な調達力と優れた小売り技術を持つ彼らが、日では苦戦を強いられたのはなぜか。その理由は「文化のバリア」であると筆者は説く。 イギリスの綿が日を席巻できなかった理由 現在、静岡県知事を務められる川勝平太氏には、『日文明と近代西洋――「鎖国」再考』(NHKブックス)という名著がある。明治初期のわが国近代工業の曙をテーマとするものだが、内容はわくわくさせる面白さがある。 イギリスに100年遅れてスタートした明治期の日の近代化。当のイギリスは、産業革命を契機とし綿工業の生産力を高め、19世紀から20世紀にかけて世界の市場に進出した。その圧倒的な力による攻勢に耐え、逆にアジア市場で主導権を奪ったのは日の綿工業であった。100年遅れてスタートしたにもかかわらず、日の綿工業は、どうして巨大な生産力と販売力を併せ持ったイギ

    スーパー「世界ビッグ3」はなぜ日本で勝てないのか
    chronyo
    chronyo 2012/03/25
    ほほー。なるほどねぇ。食に対する考え方、行動の違いに対してワールドビッグ3は追いつけてないとの指摘。グローカルとはこういうことか。
  • Bクラスの人はCクラスの人と仕事をしたがる:グーグル元社長

    グーグル元社長 辻野晃一郎 つじの・こういちろう●1957年、福岡県生まれ。84年慶應義塾大学大学院工学研究科修了、ソニー入社。パーソナルコンピュータVAIOの立ち上げや、ホームビデオのカンパニー長などを務める。2007年グーグル入社、執行役員製品企画部長就任。09年~10年まで社長。 クラウドコンピューティングが実現しつつある今、一番重要なキーワードは「カジュアル」だと私は考えている。 カジュアルとはフランクで、フットワークが軽く、どんな意見でも受け入れつつ、誰に対しても正々堂々と自分の意見を主張することを指す。フラットで階層のない組織もその範疇だろう。 例えばクラウドサービスを使えば、会議の議事録をリアルタイムで作成し、その場で全社員に公開することができる。ところがカジュアルさがなく課長、部長、担当役員と順番にハンコをもらわないと議事録公開が認められないような会社では、それができない

    Bクラスの人はCクラスの人と仕事をしたがる:グーグル元社長
    chronyo
    chronyo 2012/03/13
    記事タイトルのせいで趣旨ひん曲がってるけど、googleの考えるライフワークバランスがよくわかる。大切なのは、『自分の24時間をどうデザインするか。』安易な長時間労働の撤廃などではないよね。納得。
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