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ブックマーク / wirelesswire.jp (9)

  • 「閉じこもるインターネット」に対するセレンディピティの有効性 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    前回、自分はカバンなどまったく興味ないと思っていたのに、気が付いたらその話ばかりしているのを指摘されて、結果カバンのプロデュースをいくつもやることになったといういしたにまさきさんの話を紹介しましたが、これを聞いてワタシは、『ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス』においてレベッカ・ブラッドが使っていた「対象を絞った思いがけない発見(targeted serendipity)」という表現を思い出していました。 レベッカ・ブラッドは、優れたブログはその読者が気付いていない、けれども提示されてみるとこれこそ読みたいものだというものを読者に紹介するという意味でこの言葉を使っています。しかし、いしたにさんの例を出すまでもなく、ブログにはその作者であるブロガー自身にも、自分は実はこんな分野にも興味を持っていたのだという自己認識、自己発見をもたらす側面もあります。 そうし

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    chronyo 2013/11/26
    はてなってこの種の問題に対しては結構いい線をいく実践だと思ってる。
  • 上田人権人道大使 国連会議 シャラップ事件は学びの宝庫 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先週はフランスにおりましたが、日では外務省の上田人権人道大使様が、国連の会議で「しゃらっぷ、しゃらっぷ、どんとらふ!!」と怒鳴りつける動画が拡散し、ネットでは祭り状態になっておりました。 上田人権人道大使様とお呼びするのは面倒なので、ワタクシは、上田大使にシャラップ上田というニックネームを付けさせて頂くことに致しました。ラッシャー板前、江頭2:50、エンペラー吉田、アッハー浪越、など、ワタクシが尊敬する芸人の皆さんよりインスパイヤネクストなネーミングでございます。 「しゃらっぷ、しゃらっぷ、どんとらふ!!どんたこす!!」がなぜまずいのかと申しますと、英語圏では単に「静かにして下さい」という意味ではありませんで、「黙れこのクソ師ね!!!!」というデトロイトあたりのギャングスタラッパーの皆様がお使いになるお言葉でありまして。 場面的には「へい、よーめん!!しゃらっぷ!!!YO!!!!」とアメ

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    chronyo 2013/06/21
    ふぇふぇふぇ。
  • Infosec Europe 2013 監査人は敵か味方か - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    chronyo
    chronyo 2013/05/02
    うるさ方というのは組織を腐らないために必要っすね。
  • アメリカのノマドの不都合な真実  - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    このブログでも以前フリーランサー(個人事業主)について紹介しています。日では最近フリーランサーが「ノマドワーカー」という風に呼ばれたりして、注目を浴びています。従来のフリーランサーの様に「雇われずに働く」という他に、フリーランサーであっても、誰かに雇われてる会社員であっても、モバイル機器やネットを活用して「場所にとらわれずに自由に働く」といういう意味もあります。 フリーランサーという働き方は、大昔からあるわけですが、技術や通信サービス、デバイスの発達により、「場所にとらわれずに自由に働く」という働き方が、以前よりも簡単になって来たのは新しい感じですね。 しかしながら、フリーランサーのおかれている立場というのは簡単な物ではありません。私が3月9日に出版したノマドと社畜というの中では、イギリスの実態を紹介しています。 イギリスと同じくノマド先進国であるアメリカは日よりも早く労働が自由化さ

    chronyo
    chronyo 2013/04/01
    日本は国民健康保険があってよかったね。びんぼーにんでも有難くそれくらいちゃんと納めろよ。
  • SNSの未来 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日のバレンタイン記事で、日の外でも段々Facebookやらその他のSNSがうざくなっている人が結構いるということを書きました。 仕事は忙しいわ、家に変えれば嫁が疣痔が辛いとか言っているわ、気がついたら来週は町内会のドブ掃除の日だわで、ネットでなれ合ってる暇はないわけです。喪男、喪女だと、ぼっちが可視化されるのもたまりませぬわ。 結局SNSで「つながり」(うぎゃ、恥ずかしさ全開だわ)が増えたとは言っても、家族やら親戚以外で仲良くしてる人ってせいぜい5−6人じゃないでしょうか。片手で数えられる範囲。 仲良くしてるって、ばか騒ぎしたり、脱腸で辛いとか、転職失敗したとか、という痛い話をして平気な仲って意味です。お互いを盛る必要がないの。モリモリでインチキだらけのFacebook的人間関係にはあり得ないですね。 あたしが特別に友達が少ないんじゃないかと思ってたんですが(まあ、人格に難ありだから少

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    chronyo 2013/02/26
    仔細はともかく、『仲良くしてるって、(中略)痛い話をして平気な仲って意味です。』で、ポジ路線に盛りまくってるFBとかじゃねぇよってのは、ホント同意。親友なー。いないなー。(棒
  • 弁当男子の何が悪いのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    数日前から 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか という記事がバンバン炎上しております。 はてなブックマークに生息しているはてぶ民も激怒、Togetterで日夜人様の独り言を読んでいる暇な人々も今回は激怒しております。 この記事は • 今の若いものは草 • 今の若いものはガッツが無い • オレの時代はもっと大変だった という「団塊テンプレ」に沿って若い者の怒りのボタンを高橋名人真っ青な連打で押しまくって盛大に自爆しているわけです。 日の若い者は • 非正規雇用とか貧乏リーマンで銭がないので弁当男が多く • お金がないので外なんて無理で • 非正規雇用の人は正社員の輪の中になんて入れてもらえないし • 非正規雇用はいつ首になるかわかんないし • 就職は今の方が遥かに大変だし • 就職できても給料は上がらないばかりかカット • 安給料でサービス残業でブラック労働恒

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    chronyo 2012/12/28
    かつてIPmessenger導入してたけど廃止したり、Skypeやなんかは怪しいからって使わなかったり、日経企業はわざわざ技術の恩恵を排除して対面コミュニケーションがーとか言い出すからな…
  • 金の手錠を外すには - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    もイギリスでもサラリーマンの暮らしは辛い物です。イギリスの場合、日より残業は少ない、休みは取りやすいとは言っても、悲惨な生活を送っているサラリーマンの代表の様な人々がいます。それは、ロンドンの金融街シティで働く金融マン、弁護士、保険屋、IT技術者などの専門家であります。 シティの人々の年収は多い人で億単位、事務員であってもイギリスの平均給料に比べたらうんと良い給料を稼ぐことが可能です。多くの人は日の様なメチャクチャな働き方はしていませんが、週末出勤当たり前、毎日深夜まで残業という人もいないわけではありません。 ただしどの人も、数字で結果がでてしまうという厳しい労働環境だったり、リストラが当たり前だったり(酷い場合は部署毎)、足の引っ張り合いが凄まじかったり、間違えると数億円の損がでるという莫大なストレスの元で仕事していたり、単調な作業の繰り返しでうんざりしていたりと「もうこんな生活

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    chronyo 2012/12/25
    へぇ。
  • 在宅勤務が可能な理由 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    イギリスでは在宅勤務が盛んであります。特にIT業界では普通であります。 日の方から「なんで海外では在宅勤務が可能なんだ?!?!」と質問を受けることがあります。制度が違う、文化が違うと色々理由があるわけですが、個人的には最大の理由は個人の業務範囲が明確で、業績評価が成果物ベースであること だと思うんですよ。 つまり ー誰さんは何をやる ーいつまでにやる ーどれだけやる ー何を持ってできたとする ー確認は誰さんがどのようにやる ー約束した以上の成果がでたらいくらのボーナスを払う 「誰さんが、何を、いつまでに、どのぐらいやる」が、仕事をやる前に決まっている、わけです。これらを文書やらシステムに落として、人事やマネージャーや大きなボスが確認します。透明化するわけです。 要するにサーバの運用管理と同じです。どのサーバは何のアプリをホストして、どれだけ稼働してます、と可視化するあれです。それを人にも

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    chronyo 2012/11/14
    この仕組み理想に見えるけど、計画系が事前に決まってないと実施できないわけで、やり方改善とか誰がいつどのようにやるの?外部要因の計画への影響管理はどうやって?それを知りたい。
  • ネットがあれば政治家なんていらない - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    昔から、政治家が悪い、官僚が悪い、と飲み屋や床屋で政治談義に熱心な方々がおりましたが、日の景気が悪くなったり、東日大震災や原発事故が起きてから、どうもそのように考える人が増えている様です。自分たちに取って重要なことは自分たちで決める時が来ているのかもしれません。 インターネットがあれば不可能ではないのです。 ビョークと金融危機と捕鯨で有名なアイスランドは、インターネットを使って憲法を改正してしまいました。 アイスランドは2011年に憲法改正案を作成しましたが、改正案を書いたのは市民から選ばれた25人の普通の市民であります。FacebookやTwitterで議論が行われ、議論の様子はストリーミングで中継されました。改正案は2012年10月20日に投票され、可決の見込みです。 同じく北欧のフィンランドもインターネットを使って直接民主主義に取り組んでいます。Citizens' initiat

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    chronyo 2012/10/24
    フィンランドのthe open ministryの事例。すげー。。
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