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ブックマーク / www.meg2.net (7)

  • 苦しみの比率が大きい - めぐりめぐる。

    仕事に打ち込んでいても、遊びに全力になっても、どこかあるタイミングで「僕はなにをやっているんだろう?」と思う瞬間があって、それは悪夢を見たあとの後味の悪さとはまたちょっと違う、居心地の悪さを感じる。 楽しいことは一杯あって、自分が恵まれていると感じられることもたくさん、たくさん数えきれないくらいあって、現状を変える力もおそらくあるのに、目の前にはまだ膨大すぎる時間が、生き抜くための準備が、困難を乗り越えるための覚悟が必要で、そんな重圧に潰されそうになりながら生きてる。 (年齢的にも精神的にも成熟した)大人たちはそういった人生の段階を確実に乗り越えていて、一見涼しげな顔をしててもたくさん苦労してきているのはわかっていて、どうしようもなく大変な毎日を送りながら、それでもささやかな幸せを自分の中に持っている様子はただ尊敬してしまう。 中学生ぐらいからだろうか、あるタイミングで人は急に成長できるわ

    苦しみの比率が大きい - めぐりめぐる。
    chu3u
    chu3u 2016/10/01
    辛くなったら「来世で頑張ればいーや」って思えばいいですよ!というわけでワタシは来世は頑張るから今世はテキトーに生きるっ!(笑)
  • 【営業】「お世話になっております」←お世話になってない時の対応が辛い - めぐりめぐる。

    営業として働いていると、テレアポとか客先に電話をかける時って非常に多いんですが、タイトルに書いた「お世話になっております」というフレーズのせいで妙な沈黙や気まずさが発生するので、何とかならないかなっていつも思っています。 電話をかける時のファーストインプレッションが良好なのは、こういうケースです。 僕「◯◯会社の◯◯と申します」 受付の人「はい、お世話になっております」 僕「◯◯さんはいらっしゃいますか?」 受付の人「はい、◯◯ですね、少々お待ち下さい」 うーん、理想的ですね。非常にスムーズです。さて、次は相手が「お前の会社も名前も聞いたことないからお世話になってねえよ」と思っているケース。 僕「◯◯会社の◯◯と申します」 受付の人「はい。」 (お世話になっております、という言葉が出てきそうな間を埋める沈黙) 僕「(しびれを切らして)お世話になっております」 受付の人「はい...。(誰だこ

    【営業】「お世話になっております」←お世話になってない時の対応が辛い - めぐりめぐる。
    chu3u
    chu3u 2016/09/23
    中小企業は取引先が固定されてる場合が多いので「聞いたことない会社からの電話には冷たくしろ」って上から教えられてるところ多いですよー!取り次いだあとに「なんで俺に電話を回すんだ」と上司が怒る場合もあるw
  • ブログを始めて一年が経った。 - めぐりめぐる。

    ブログを始めて、一年が経った。 あまり一年という期間に意味はない。始めたのがいつで、そこからどれぐらい時間が経ちましたというだけなので、特に偉いというわけではない。24時間ブログのことを考えて続けていたわけではない。学生時代、特に何も考えていなくても進級できたのと同じように、準備ができていようができていまいが19歳から20歳になってしまったように、ふっと、時間が過ぎただけだ。 1年前は何をしていたのだろうか...と振り返ると、前の会社でプログラマーをやっていて、ようやくデスマーチが終わってほっと一息ついた頃だったなと、なぜかその時の景色が鮮明に思い出せる。去年の今頃は、もう少し涼しかった気がする。少しだけ肌寒さを感じながら、毎日毎日死に物狂いで働き、そして仕事を辞めたくて仕方がなかった。何十日も休みがもらえず、やっともらえた日にお日様の光を浴びながらゆっくり歩いていると、涙が止まらなくなっ

    ブログを始めて一年が経った。 - めぐりめぐる。
    chu3u
    chu3u 2016/09/20
    ワタシも書きたくない時は全く書かないので(今も下書き貯まりまくってるw)、収益目的じゃないなら考えすぎないでノンビリやるのがイチバンだと思います(*^_^*)
  • 掃除は簡単に満足感を得られるし、自分を褒めてあげられるから好き - めぐりめぐる。

    寝室、リビング、自分の部屋、玄関。部屋中の窓を開けて、少し汗を掻きながらじっくり掃除機をかける時間が僕は好きだ。誇りの積もった空間が、掃除機を少しかけてあげるだけで、綺麗になっていく。もうクーラーを入れなくても、外の空気を取り込むだけで大分涼しく感じられて、夏の終わりを感じる。蝉の声も、高校球児の球を打つ音も、もう聞こえない。確実に秋に近づいていく気候の中で、聞こえてくる電車の音をかき消すぐらいの大きな音を立てながら、僕は日曜日に掃除機をかける。人の笑い声も、TVから聞こえてくる雑音も、時折聞こえてくる飛行機が飛ぶ音も、鳥たちが囀る声も、ぜんぶぜんぶ聞こえなくなって、ただ僕は掃除機が埃を吸う音に耳を傾け、身の回りを綺麗にしていく。 掃除は好きだ。簡単に達成感が得られる。タレントの坂上忍さんも言っていたが、「自分のダメなところを日々感じていても、部屋が綺麗だと落ち着く。俺は掃除ぐらいはできる

    掃除は簡単に満足感を得られるし、自分を褒めてあげられるから好き - めぐりめぐる。
    chu3u
    chu3u 2016/09/11
    ワタシのストレス発散法は掃除ですね。掃除のしすぎて怒られたりもするw 別に潔癖とかじゃないけどw
  • 鬱になりやすい人はネットを控えたほうがいいのでは - めぐりめぐる。

    ツイッターやFacebook、ブログやニュースなど、様々な情報がインターネットを通じて目に飛び込んでくるわけですが、必ずしも自分の心身に良い影響を与えないような情報もたくさん入ってきますよね。結構嫌な気持ちになったり、がっかりしたり、疲れちゃうことって皆さんないですか? 僕はすごくそういうことがあって、何というか悪い意味で1を見たら10を想像してしまうところがあるのでモードに入りやすいんですよね。例えば路上で野良が歩いているのを見るだけで、そのの境遇や、それに至る経緯を想像してしまったり、やせ細っていたら毎日のおまんまはどうしているんだろうとか、そんなことを考えてテンションが地の底まで落ちるわけです。毎日普通に生きているだけでたくさんの情報に触れる中で、さらにインターネットからの様々な情報に圧倒されていたら、精神がおかしくなっちゃう人の一人や二人いるんじゃないかと思います。 僕、ブロ

    鬱になりやすい人はネットを控えたほうがいいのでは - めぐりめぐる。
    chu3u
    chu3u 2016/07/30
    SNSはどうしても受動的になっちゃうから、いらんものばかり目にする。自分で情報を選んで捨てていくことは結構大事。
  • https://www.meg2.net/entry/2016/07/12/120000

    https://www.meg2.net/entry/2016/07/12/120000
    chu3u
    chu3u 2016/07/12
    チョロっと入れるチープな美容室の店員さんって「よろしかったですか?」っていう間違った日本語を使うひとが多いですよね。そこもいちいち気になってしまう←
  • サンタクロースが死んだ朝に - めぐりめぐる。

    僕のサンタさんは、小学三年生の冬に死んだ。 幼い頃において、サンタクロースという存在は大きい。絵の物語よりも遥かにファンタジーで、ココロオドル存在であった。少年少女が大きくなっていく過程で、化けの皮を剥がしていくかのようにサンタクロースの存在に疑問符がうたれるようになっていく。「信じるのも信じないのも、あなたの自由です」そんな風にほくそ笑んでいる、赤い服を着たおじいさんが、一切の見返りを求めず、せっせと街じゅうの子供達にプレゼントを運ぶ姿を夢に見る。心優しく、摑みどころのない存在が、身近に感じられる。それは素敵なことだと思う。 そんな風に存在するものがあってもいいじゃないかと僕は思っていた。周りの人間がサンタクロース信奉者を血祭りにあげる様子を眺めながら、僕は一切を言葉にせず、ただじっと自分の心の中にサンタクロースの居場所を作ってあげていたのだ。ここにいていいですよって。それはまるで机の

    サンタクロースが死んだ朝に - めぐりめぐる。
    chu3u
    chu3u 2016/06/21
    ワタシも。テレビみてたら突然お母さんに「サンタさんいると思う?」って聞かれて、答える前に「いないよー☆」って言われて、サンタ制度はなくなった。
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