2019年2月22日のブックマーク (1件)

  • 韓国併合が不法だという認識に立てば、韓国の2018年10月30日大法院判決は正当だという話 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    この件。 「徴用工問題 解決済みなのになぜ今さら? 韓国の言い分とは〈AERA〉(2/7(木) 8:00配信 AERA dot.)」 子供向けと称して、いい加減な説明が流布されるのは有害無益だと思いますので、この辺説明してみます。 韓国大法院が賠償を命じる判決を出した論理 2018年10月30日の韓国大法院判決が1965年の日韓請求権協定を覆した的な説明が多いのですが、ちょっと違います。 1965年請求権協定*1は、その第2条で「両締約国は、両締約国及びその国民(略)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、(略)完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」とされていて、日政府はこれを根拠に、徴用工問題について解決済みだと主張しています。 ところがこの請求権協定を含む日韓交渉において、日側は一貫して植民地支配の不法性を認めず、日韓基条約第2条*

    韓国併合が不法だという認識に立てば、韓国の2018年10月30日大法院判決は正当だという話 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    chuka123
    chuka123 2019/02/22
    日韓併合条約は合法と国際的に認められている。国際条約は少なくとも憲法と同等というのが法的慣行。日韓条約の合意を司法が修正するのは司法の政治的介入。これは典型的なアクティビスト判事による判決のようです。