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ブックマーク / realsound.jp (6)

  • 福岡晃子が語る“microKORG愛” チャットモンチーでもソロワークでも活躍する名機の「トリッキーな使い方」

    2002年に発売され、世界的大ヒットを記録した小型シンセサイザー『microKORG』。デビューから22年の時を経ても色褪せず、ミュージシャンたちからは“名機”と呼ばれる一台だが、2023年にはスケルトン仕様の『microKORG Crystal』が発売され、大きな話題を呼んでいる。 そこでリアルサウンドテックでは、microKORGを愛してやまないミュージシャンにインタビューを行う企画を実施。今回はチャットモンチーのベーシストとしてデビューし、現在はaccobin名義でソロ活動を行う福岡晃子にインタビュー。自身のキャリアやチャットモンチー時代の秘話、”ベーシストならではのmicroKORGの使い方”、そして新製品である『microKORG Crystal』について、たっぷりと話を聞いた。(編集部) 「microKORGは3人体制のときから使っていた」 福岡晃子 ――まずは福岡さんが音楽

    福岡晃子が語る“microKORG愛” チャットモンチーでもソロワークでも活躍する名機の「トリッキーな使い方」
  • 人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」

    リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。 「ミケーネ」の外観。地域の文化発信基地である書店を守ることはできるのだろうか。 地方書店はAmazonのVIP顧客!? ――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実

    人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」
  • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ファン、全武器の強さをランク付けした便利シートを作る

    『ゼルダの伝説』シリーズの中でも、最も内容が濃い大作として知られる『ブレス オブ ザワイルド』。このゲームでは、シリーズの他の作品より多く武器の選択肢があるため、どの武器を使うべきか迷うプレイヤーもいるかもしれない。そんなプレイヤー達に向けて、熱狂的なファンが『ブレス オブ ザワイルド』に登場する全ての武器を、攻撃力と耐久性という点でランク付けしたリストを公開した。 『ブレスオブザワイルド』には、他のゼルダシリーズとは異なり、武器の耐久性の仕組みがある。その仕組みを考慮しながら今回のリストを作成したRedditorのLinkSond氏は、「トータルダメージに基づいて武器をリスト化した。ダメージに耐久性をかけたものをリスト化することにより、1ヒットあたりのダメージと、武器が壊れるまでのヒット数の両方を記載している」と述べた。 (画像=Redditより) AとSはそれぞれ1,500と2,500

    『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ファン、全武器の強さをランク付けした便利シートを作る
  • アニメ化で注目『スーパーカブ』の魅力とは? 少女×バイクの地道な成長物語に共感

    ネット小説が商業出版され、コミカライズを経てアニメ化される。現在のテレビアニメの幾つかは、このような経緯をたどって生まれた作品である。そのひとつが、4月7日から放送が始まったテレビアニメの原作となった、トネ・コーケンの『スーパーカブ』シリーズだ。 トネ・コーケン『スーパーカブ』1巻(スニーカー文庫) 物語の舞台は、山梨県北杜市。主人公は高校2年生の小熊という少女だ。父親は小熊が生まれて間もなく事故で死亡。母親は小熊が高校に進学すると、お役御免とばかり失踪した。親族との縁は薄く、奨学金の給付を受け、ひとり暮らしをしながら高校に通っている。友人もなく、趣味もない。毎日を無味乾燥に生きている。 だが、そんな自分に気づいた小熊は、中古のホンダ・スーパーカブを手に入れる。1958年に発売されて以来、その頑丈さと使い勝手のよさで、世界中を走っている小型オートバイだ。総生産台数は一億を突破し、熱烈な愛好

    アニメ化で注目『スーパーカブ』の魅力とは? 少女×バイクの地道な成長物語に共感
  • 米津玄師、岡崎体育もハマるゲーム実況者「ナポリの男たち」って何者?

    米津玄師が5月2日、自身のツイッターで、「ナポリの男たち(@napolimens)面々と岡崎体育(@okazaki_taiiku )さんと飲みました」と明かした。プライベートなツイート自体が珍しく、また「蘭たんと会えると思ってなかった。ずっと好きだった人と会えるのは嬉しい。これからもがんばろー」という素直な言葉がファンの話題になっている。 ナポリの男たち(@napolimens)面々と岡崎体育(@okazaki_taiiku )さんと飲みました。蘭たんと会えると思ってなかった。ずっと好きだった人と会えるのは嬉しい。これからもがんばろー。 pic.twitter.com/BhwL67uEpV — 米津玄師 ハチ (@hachi_08) May 2, 2018 米津が「ずっと好きだった」という「蘭たん」とは、ニコニコ動画を中心に活動するゲーム実況者「ジャック・オ・蘭たん」のことで、「ナポリの男

    米津玄師、岡崎体育もハマるゲーム実況者「ナポリの男たち」って何者?
  • ピコ太郎「PPAP」なぜ世界的に流行? 古坂大魔王のプロデュース力を探る

    ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のYouTube動画再生回数が約4000万回(10月12日現在)を突破。10月7日より世界134カ国にて配信限定リリースされ各配信サイトにてデイリーランキング1位を獲得し、話題をさらっている。 ピコ太郎は古坂大魔王がプロデュースする、古坂と瓜二つな千葉県出身のシンガーソングライター。ジャスティン・ビーバーが自身のTwitterにて「お気に入りの動画」と紹介したことをきっかけに、世界的流行にまで発展。アメリカのニュース雑誌『TIME』やニュース専門放送局『CNN』、イギリスの公共放送局『BBC』までもが「PPAP」を報じ、「動画の中毒性」や「(現在のブームが)理解の範疇を超えている」などと伝えている。 「PPAP」は、なぜこれほどまでに世界的に受け入れられたのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』

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