「腸は、ウンチをつくるのが仕事の臓器」だなんて思っていませんか?実はいま、日ごろおなかを壊した時くらいしか意識することのない「腸」が、世界の研究者から大注目されています。食べた物を消化吸収する腸には、「全身の免疫を司る」という秘められた重要な役割があったのです。いま話題の「腸内細菌」が、腸に集結する「免疫細胞」と不思議な会話を交わしながら、私たちの全身をさまざまな病気から守る「免疫力」をコントロールしている。そんな驚きの腸の実像が見えてきました。 2018年1月14日放送のNHKスペシャル「人体」第4集・腸では、タモリさん・山中伸弥さんをW司会に、アメリカ大リーグで活躍する田中将大投手と、小島瑠璃子さんをゲストに迎え、腸と免疫の研究最前線に迫りました。 田中将大投手はプロになって丸10年、風邪や食中毒などで試合を休んだことは一度もないという、「鉄壁の免疫力」の持ち主です。実はそんな強じんな
徐々に気温も下がって、上着も活躍するこの頃。気づいたら足先が冷えている、お尻が冷たい! なんてことありませんか? 冷えは代謝不良のほか、生理不順や生理痛、食欲不振、頭痛、便秘、倦怠感などの原因になることも。早めに体の温めポイントを押さえて、不調を予防しましょう! まずはとにかく「お腹」を冷やさないこと! お腹や腰が出るようなファッションは、夏でおしまい! お腹~腰回りの冷えはまさに女性の大敵。お腹の内側には、ご存知の通り様々な臓器が集中しています。この内臓の働きが冷えによって弱ることは何よりも防ぎたいもの。食べるもの・飲むものの温度も非常に重要ですが、秋冬の気温においては、外側からもカバーすることが必要です。 ここを温めることは全身の体温、代謝に影響します。腹巻をせずとも、ボトムまでしっかり入る温かいインナーを着る、腰にカイロを貼る、デスクワークの際はブランケットを腰に巻く、などでも対応を
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