「失敗は成功の元だ」とするキム総書記は再打ち上げを目指す構えです。ロシアの蜜月ぶりを際立たせる一方、韓国との緊張を高めている北朝鮮の思惑について考えます。
「腸は、ウンチをつくるのが仕事の臓器」だなんて思っていませんか?実はいま、日ごろおなかを壊した時くらいしか意識することのない「腸」が、世界の研究者から大注目されています。食べた物を消化吸収する腸には、「全身の免疫を司る」という秘められた重要な役割があったのです。いま話題の「腸内細菌」が、腸に集結する「免疫細胞」と不思議な会話を交わしながら、私たちの全身をさまざまな病気から守る「免疫力」をコントロールしている。そんな驚きの腸の実像が見えてきました。 2018年1月14日放送のNHKスペシャル「人体」第4集・腸では、タモリさん・山中伸弥さんをW司会に、アメリカ大リーグで活躍する田中将大投手と、小島瑠璃子さんをゲストに迎え、腸と免疫の研究最前線に迫りました。 田中将大投手はプロになって丸10年、風邪や食中毒などで試合を休んだことは一度もないという、「鉄壁の免疫力」の持ち主です。実はそんな強じんな
障害者雇用に関する法律が改正され、雇用を増やすだけでなく、障害者の能力開発や職域拡大が義務づけられています。障害がある人たちが働くことの意義を考えます。
先月26日、WHOの研究機関が、ハムやソーセージなどの加工肉や赤肉の過剰摂取が、がんのリスクを高めると発表した。その直後、国の食品安全委員会は「この結果だけでリスクが高いと捉えるとは適切ではない」とする見解を発表。しかし、スーパーなどでは加工肉の売り上げが下落するなど、危険情報を巡って混乱が広がっている。こうした食品に関する“リスク情報”はいま、世界各国の機関から続々と出され、日本国内に大きな波紋を投げかけている。さらに、インターネット上には過激な表現で食品の危険性を指摘するサイトがあふれているが、そうした情報の中には、科学的根拠の乏しいものも少なくなく、情報を鵜呑みにして特定の食品を避けたりする極端な行動は、かえってリスクを高めると専門家は指摘する。あふれる食品の危険情報をどう見極め、どのような食生活を送ればよいのか考える。
今、ビジネスや地域社会の現場で消費者や住民に対して、“共感”を作り出し、人を動かすという新しいアプローチが広がり始めている。警察は威圧的な警備を改め、群衆の心に寄り添った“共感”によって騒動を収束。大津波に備える自治体では、住民に“共感”を持たせる専門スキルを持った仲介者を育成、意見が分かれる防災計画の合意形成を狙う。企業では、SNSを利用して消費者の間に商品への“共感”を戦略的に作りだし、購買に結びつけるという巧妙なマーケティングを展開し始めている。いずれもこれまでの手法が行き詰まり、「いいね!」に代表される“共感”によって閉塞状況を抜け出そうという動きだ。人を動かす原動力として注目される“共感”の力とその危うさについて考える。
物騒なキャッチコピーですみません。でも、これまで漠然と“体に悪い”と語られてきたストレスが、私たちの命を奪う可能性があることが、最先端の研究によって具体的に明らかになってきたのです。 脳科学や分子生理学などの研究が突き止めたのは、いわば「キラーストレス」とでも呼ぶべきストレスの存在です。 そこには人の体に「ストレス反応の暴走」を引き起こし、脳細胞や血管を破壊して、人を死に追い込むという詳細なメカニズムがありました。 “病の実態”が明らかになってきたため、私たちがリスクを食い止め、ストレスに対処する方法も、鮮明に浮かび上がり始めています。 ストレスが私たちの体にどんなことを引き起こすのか、そしてそのリスクからどうやって体を守るのか。2回連続でお伝えします。 林修さん予備校講師 予備校講師、タレントとしてフル稼働の毎日。 果たしてどれほどのストレスが…? 「ストレスから病気になる」ってよく聞く
糖尿病や高血圧など、生活習慣病の原因となる肥満。今、見た目では分からないある肥満が注目を集めています。その正体とは“サルコペニア肥満”。体の筋肉がやせ細り、かわりに体中が脂肪だらけになってしまう恐ろしい肥満です。生活習慣病になるリスクも普通の肥満のおよそ2倍と言われているこの肥満は、どのような生活でなってしまうのでしょうか?その原因と対策方法をお伝えしました。 医学界でも1~2年ほど前から存在が注目され始めたというサルコペニア肥満。 では、そもそもどのようなものなのでしょうか? 左は健康な人の太ももの断面図です。 真ん中の丸い部分が大たい骨。そして、その周りの黒い部分が筋肉で、外を囲む白い部分が脂肪です。 それに対し、右側がサルコペニア肥満の人のふとももです。 明らかに筋肉が少なく、脂肪が非常に多くなっています。 二人の身長と体重は全く一緒ですが、体の中ではこれほどの違いが出
材料(1リットル分) 野菜の皮やヘタ、種など 両手一杯程度 水 1.3リットル 料理酒 小さじ1 作り方
日本ラグビーを急成長させ、世界ランキングを過去最高の9位にまで押し上げることに成功したエディーさん。そんなエディーさんがチームを率いるときに最も大切にする流儀が、「強みを知り、強みを伸ばす」というものだ。 体格が最もものを言うスポーツのラグビーにおいて、体が小さい日本人はこれまで世界の強豪にはまったく歯が立たなかった。だがエディーさんは、日本人の強みを徹底的に観察し、それを伸ばすことで世界の強豪相手にも打ち勝つ集団へと進化させた。エディーさんが考える、日本人の強み。それは、どんな過酷な練習にも耐え、向上心を持ち続ける“勤勉さ”だ。エディーさんは、日本人の勤勉性を生かして、早朝6時から練習を始め、選手を徹底的に追い込むことで、世界一タフなチームを築こうとしている。 「日本人の強みは、真面目で忍耐力があることです。それは間違いなく世界一です。他の国の選手なら、とっくに逃げ出しているでしょう。」
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