舛添要一は先祖が武家であり、生粋の日本人なのだが、なぜか在日だと主張する人がいる。 舛添は気性が激しく、手段を選ばないタイプなので、馬鹿正直な日本の国民性に合わないからだろう。 ボクシングの亀田兄弟が在日だという人もいるが、亀田も生粋の日本人である。 亀田兄弟も手段を選ばないタイプであり、日本では鼻つまみ者になるのだ。 日本人と韓国人のルーツはどこかで共通してるだろうし、外見も区別が付かないから、DNAに極端な違いがあるとは思えない。 だが正直さへの姿勢が全然違うのである。 遺伝子に大差が無くても、文化がまったく違うのだ。 日韓ワールドカップの共催の時にそれを痛感したわけだ。 韓国は怪しい審判を味方に勝ち進んだが、韓国では喜ばれても、世界では評価を受けなかった。 成功のためには手段を選ばないという国民性が如実に表れたのだ。 試合に勝つためにサッカーを強くするのではなく、審判を味方に付けると